5.故相米慎二監督の中でももっとも好きな映画です。死んだことを受け入れられない少女がどうやって自分を納得させるのか、というストーリー。牧瀬理穂の初々しさかすごくマッチしていて、子供の素直な心を描ききれている。この映画のおもしろさがわからない人はもったいないと思います。 |
4.キャストも演技もセットもストーリーも全部子供だましチックだけど、如何にか心に残ってしまった。 不覚と言ったところか。。。 でも大事な人と一緒に行きたい作品ですね。 【Pizz】さん 7点(2003-01-25 00:26:30) |
★3.<所有LDにて10年ぶりに鑑賞> デビュー作である本作、本作のあとの『つぐみ』、たしか佐野元春が主題歌だった何年も前のトレンディードラマ、数年前たまたま深夜のBSで見た野田秀樹作・演出・出演の舞台劇『Right Eye』、そして近作映画『ターン』(傑作!)。一貫して牧瀬里穂は牧瀬里穂のままその唯一無比の個性を放ち続けています。その周りだけ小宇宙が形成されているかのような存在感は、すでに勝新の域に達しています。しゃべるほど笑うほどに寂寥感を醸し出す俳優なんてほかにいる? 【茶蟻】さん 8点(2003-01-14 16:59:19) |
2.内容的には面白いんだけど、牧瀬里穂がやっぱり演技がまだ上手くない。でもそれを差し引いても良く出来ていると思うし、笑福亭鶴瓶が牧瀬を上手くリードしてましたね。 【奥州亭三景】さん 6点(2001-06-27 18:04:12) |
1.“東京上空いらっしゃいませ”勝手にどうぞ!って感じの作品でした。翌年、「つぐみ」や「幕末純情伝」に主演した牧瀬里穂が主演と言うことで、当時一応注目して観たのですが・・・ 【イマジン】さん 3点(2001-06-07 12:18:46) |