【虎尾】さん 8点(2003-10-19 17:39:07) |
22.《ネタバレ》 『爆笑問題』の太田さんがいいと言ってたのでウディは肌に合わない…と思いつつこれに賭けてみた。ら、ウディ作品で初めて面白いと思える内容だった。スクリーンの中に残された俳優たちの会話が笑える。夢でしかない映画だけど、これを本当の映画にしちゃったウディを見直しました。でも…出来れば最後まで夢を見させて欲しかったな。 【桃子】さん 8点(2003-09-24 18:24:33) |
21.映画の中の世界というのは、フィクションであろうが、ノンフィクションであろうが、観る者にとってはあくまで想像の世界です。想像は美しく、そして現実には手が届かないもの。その現実がまさに手の届くところにあったとしたら。。。スクリーンの中の憧れの俳優がまさに私の目の前に現れたとしたら。。。そんなストーリーなんて現実に起こるわけない!単なるファンタジーでしょ、っていう声が聞こえてきそうですね。「ニューシネマパラダイス」のアルフレードがスクリーンの女優たちに想いを抱き続けたように、「カイロの紫のバラ」のセシリアも「憧れ」の対象として映画を観続けます。そんなナイーブさを現実逃避だといって笑うでしょうか?そうかもしれません。でも、彼女たちのナイーブな想像世界は、そのナイーブさ故に、彼女を彼女自身たらしめるとても大切なものだと僕は思います。「憧れ」とは、起こり得ないことに可能性を抱くこと。それはある意味でポジティブで、ある意味で哀しい。しかし、その哀しさは、慈愛となり、あるとき恋の熱情にもなる。そして、それは、僕らを常に優しい気持ちにしてくれるのです。映画への「憧れ」は人を優しくします。そう思いませんか? |
20.で、あと何回観れば画面からミア・ファローが出てくるの? 【かんたーた】さん [CS・衛星(字幕)] 8点(2003-08-18 14:13:24) |
19.スクリーンからヒーローが飛び出してくるっていうのはもちろんありえないのですが、俳優ではなく、その映画のヒーロー、ヒロインに恋してしまうことは誰にでもあると思います。そんな映画ファンの気持ちを料理してくれたような甘くてしょっぱいような映画のように感じています。 【JEWEL】さん 7点(2003-08-18 01:11:19) |
18.切ない映画ですね。厳しい現実より楽しい夢の中に逃避した区なる気持ちよくわかります。映画のやさしさがうれしいです。 【omut】さん 7点(2003-08-04 08:02:51) |
17.《ネタバレ》 幸薄な主婦の前に映画の中の人物が飛び出してくる。非現実な世界。面白く切ないストーリー。こんな夢のような話好きです。最後のどんでん返しには驚いた。 【蘭】さん 9点(2003-07-05 23:53:53) |
16.リアルタイムで見たら斬新だったんだろうなあ。どうもシュワちゃんのラスト・アクション・ヒーロー とだぶってしまう。でもこの映画が好きな人の気持ちもわかるし、もっと純粋な気持ちで見るべきだったと後悔しております。 【ゆたKING】さん 6点(2003-05-12 09:00:03) |
15.意外に評価低いんですね?アレンの作品はどうにも好みにあわないのもありますが、これは単純にロマンチックでかわいくて好き。ラストは夢から覚めてしまって切ないですね。 【コウ】さん 8点(2003-03-16 00:05:21) |
★14.アレンの映画としてはちょっと物足りなさを感じますが、それでもそのへんの(例えば最後に誰かが強引に死んで、さあ悲しみなさいって感じの)映画に比べたらよっぽど素敵なせつなさです。そしてなによりおもしろいです。切実だけどおもしろい。 【ハッピータン】さん 9点(2003-02-14 11:40:08) |
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13.終わり方がとてもすき。いい感じで裏切ってくれたと思う。 【バカ王子】さん 7点(2003-02-03 15:52:18) |
12.一回目、母に勧められてみたときはまだ小学生のガキんちょだったので、そんなに良さが分かりませんでしたが、高校入ってからもう一度見たら、もうラストがたまりませんでした、どーしようもないくらい切なくて。二人のジェフ・ダニエルズが両方ともそれぞれの世界に帰ってしまって、やっと人生が変わる!っていう期待を裏切られたミア・ファローが、泣きながら「トップ・ハット」(「グリーン・マイル」でも使われてましたね)を見ているうちに、すごく惨めな気持ちなのにも関わらず、やっぱり幸せ(夢に憧れる幸せ)な気持ちになっていく…。そのときの彼女の純粋な表情がたまらなくいいんです!ご覧になってない方には絶対見ていただきたい作品ですv 【ラシャ】さん 10点(2003-01-08 21:43:54) |
11.映画好きにはグッときませんか?アレンの作品の中じゃ一番好きだなあ。結局はウソの作り事であるたかが映画、されど映画・・・切ない結末がなんとも言えない佳作。 【Izumick】さん 9点(2002-11-22 12:46:11) |
10.映画って本当にいいもんだなぁと感じさせてくれた作品。アレンの映画への愛情がいっぱい詰まっている。 【万年青】さん 9点(2002-08-17 22:19:11) |
9.基本的にウディ・アレンの作品は好きではないんだけど、これは別です。ミアって美人ではないんだけど、この映画ではとても可愛い女性に感じました。退屈な日常から抜け出して、夢のような世界へ行ってみたい人は楽しめると思うんですけどね。 【オオカミ】さん 7点(2002-06-21 11:00:49) |
【眼力王】さん 7点(2002-05-29 01:22:25) |
7.わかる人にはわかる。最後が作品の99%25を占めている。感じとれ。生活。 【HAKO】さん 8点(2002-03-22 02:40:50) |
6.ラストのストーリー展開はこれで良かったのかなぁ。まぁ、彼女が不幸にならなかったのだから・・・これでいいのか。 【Tomo】さん 7点(2002-02-24 19:19:12) |
5.寝た。寝て起きて見て、また眠くなった。なんだかいまいち。面白いことをしたいのかもしれないけれどいまいち。 【仁和寺】さん 2点(2002-02-13 13:12:42) |
4.ウディ・アレンは自分にどうも合いません。この作品も別に悪いわけではないけど、とにかく物足りない。 【鮫島】さん 3点(2001-10-08 04:14:04) |