36.ラストの「もう飛行機には乗らないツアー'74」は良かったね。つくづくビリー・クラダップは色々な面を持った俳優だとおもった。スリーパーズでの少年期に心に傷をうけたチンピラ、ラスト・リミッツの大学マラソンヒーロー、そしてロックスター。次回はティム・バートン監督と組むらしい、とても楽しみだな。 【潤平】さん 10点(2003-03-15 00:52:50) |
35.姉がペニーに人生が変わるからとTHE WHO「TOMMY」を勧めたときは10点付けようかとマジ思った(かなり個人的)。特に70年代のロックはドラッグ、SEXが創作意欲、ライブ・パフォーマンスの原動力であることは、多くのロックアーティストが口にすることだが、実際にペニーみたいな尽くす女を見ると、あまりの深い情愛に驚く。題材が興味深かったため楽しめたが、人物設定が脆弱な点は否めない。ペニー役のケイト・ハドソンの熱演に比べると、バンドメンバーの存在感が薄く、演奏にカリスマ性を感じられない(これに関してはどうしようもないが)。どちらかというと、ペニーの魅力が強すぎて、「なぜこんなやつらに?」と言った疑問が終始つきまとう。無理は承知だが、実際に70年代に活躍したロックアーティストが出演すれば物語に深みが増したと思う。 【ゆたKING】さん 7点(2003-03-14 10:40:12) |
34.ケイト・ハドソンはかわいかったけどストーリーがだるい。 【じょに102】さん 3点(2003-03-08 13:51:32) |
33.ううー、切ない。自分の好きな女の子が、やはり自分の好きなバンドのメンバーのグルーピー(ではないといってるけど、実質同じ)。時代設定が1973年というのも絶妙。ちょうどウッドストックとパンクムーブメントの間ぐらいですよね。いわゆるロックやヒッピーの熱狂が実は幻想だとみんなが気づき始める頃なのかな?時代の描き方がただ古き良き時代を懐かしむというのでなく、その時代(のロック)のどうしようもなさ、いい加減さ、馬鹿加減さを、”文系ロックおたく”(←あまり好きな言い方ではありませんが)の主人公の目を通じて割りと客観的に描かれているところも好感が持てました。ラストの、ツアー中の写真を見直すところも切ない。ペニーレインも結局一人でモロッコへ行っちゃうしなあ・・・あと、邦題のつけ方が近年稀に見るセンスの良さです(「もうちょいで有名」じゃわけわかんないし)。余談ですがラッセルの恋人、高見恭子を執念深くしたみたいでちょっと怖い。 【ぐるぐる】さん 8点(2003-02-25 19:09:38) |
32.雰囲気がすごく良くて、観てて気持ちよかった。ケイト・ハドソンまじかわいいです。サントラもよかった。 【バンカツ】さん 8点(2003-02-05 12:07:39) |
31.主人公がいかにペニーの事を好きなのかもう一つ伝わってきませんでした。しかも彼が有能なのもフィリップ・シーモア・カフマンの助言(というか、キーワードまんまパクってる)があったからこそなのに主人公ウィリアムは平然と記事にしようとしている。その辺の罪悪感とか無力さとか、やりきれない恋に対する切なさとかが全く現れていない。個性的かつ保守的な母親に育てられた為に初めての恋や仕事、新しい環境で感情が露に出来ないという事は判るが、余りにも作品自体の表現力が無さ過ぎる様に思えました。ただ、フィリップ・シーモア・カフマン&オカルト顔のファイルーザ・バルーク、フランシス・マクドーマンド等個性的脇役がしっかりしているので安心しては観れます。 【さかQ】さん 5点(2003-02-04 00:56:03) (良:1票) |
30.この映画の時代には勿論生まれてもいないし、私はアメリカ人でもない。けれど、なぜか「懐かしさ」がこみ上げて来る作品。主人公のようにワクワクするのを抑えられなかった。クロウ・タッチ(こんな言葉は無いけれど)の面目躍如と言うところでしょうか。ライトな作風が多いのに、いずれもサラリとしていて、でも肝心な部分はしっかりと描いている。胸が「キュン」となる甘酸っぱさ、痛さが心地いい。「ザ・エージェント」もいいけれど、これもクロウの愛情がたくさん詰まった作品。 【ノブ】さん 7点(2003-02-01 20:12:12) |
★29.ケイトハドソンが好きな女優のランクに入りました。すんごい魅力的。あと主人公の男の子の目がイイ。すごい輝いてる。 【はちまろ】さん 8点(2003-02-01 09:00:40) |
28. タイトルは聞き覚えがあったんですが・・話題作だったのでしょうか?ペニーのかわいさが目立ちますね。純粋なウィリアムの表情も良くできてます。飛行機が落ちそうになったとき、「ラ・バンバ」を思い出したのですが暴露大会があんまり長いのでちょっと先が読めてしまいました。 【さすらいパパ】さん 8点(2003-01-02 10:06:25) |
27.全然期待はしていなかった。結果は期待以上でも以下でもないって感じ。でも「リアリティ・バイツ」を観た頃の10代の感覚をちょっと思い出した。みなさんケイト・ハドソンに目がいってるようですが私はフィリップ・シーモア・ホフマンの存在感にやられました(あんまり出てこないけど・・・)。主人公に電話で助言したあの言葉。心に強く響きました。 【カエル】さん 5点(2002-12-14 06:06:40) |
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26.個人的に音楽系の映画は好きなので音楽系が好きな人には高得点。女の子かわいいし。 【恥部@研】さん 8点(2002-12-03 18:42:41) |
25.退屈な作品、ただのバンドツアーのドキュメンタリーでしかない。当時の懐かしい感じを伝えたかったのかもしれないが、もう少しストーリー性を出してもイイと思うのだが・・・ 【アセロラ】さん 4点(2002-12-01 03:52:23) |
24.自殺を止められ薬を吐かされるペニーレインの姿を、主人公が見つめるシーンが好き。 【きのこ】さん 10点(2002-11-16 03:54:53) |
23.とにかくケイト・ハドソンが可愛かった。一緒に微笑んでしまう感じでした。麻薬とか出てきたけど、ずっと明るい雰囲気のままの映画でした。きっとケイトの笑顔がそういう雰囲気を作り出していたんだと思います。 【鉄男】さん 8点(2002-11-06 11:05:53) |
22.ぶっちゃけケイト・ハドソンに惚れましたね。ビリー・クラダップも超かっこよかったです。でも期待していたロックは正直イマイチでした。70年代を生きていた人たちからすれば、懐かしくてよいものなのかもしれませんが、僕にはあまり伝わるものがありませんでした。ただやはりあのヒッピー風の映画好きですね。好きな人にはおすすめできる映画。 【Kシロー】さん 7点(2002-11-03 22:45:29) |
21.どうって事無いお話だし、知ってる曲もほとんど無い。なのにハマッた。細かい部分まで良く出来てるからかなぁ?観てるあいだ微笑みっぱなしでした。 【がーぷ】さん 9点(2002-10-19 15:48:01) |
20.この頃の音楽にあまり親しみを感じないので、やや退屈にうつったのもぢぢつ(=ω=)。ペニー・レインの表情がとても印象的。この手の音楽と雰囲気がスキだったらとっても好きだったろうなぁ~。雰囲気にのまれなかったのがワタシの敗因。こゆ映画ってハマれたらとても好きになれるはずなのになぁ。 【ちっちゃいこ】さん 5点(2002-10-04 20:21:23) |
19.内容はまあまあだけど深みも特にない。ただミュージシャンとファンの間にはやっぱりどうにかならないへだたりがあるのかなぁと思った、ライブでは一体感があるのに・・。 【Yuu】さん 7点(2002-09-25 14:18:08) |
18.特筆すべき事は何も無し。なんとなく始まって、なんとなく終わると言った感じ。 【スペシャルラブ】さん 5点(2002-08-07 03:09:15) |
17.なかなかよかったよ。別にここがいい!っていうあれはないんだけど、ウィリアムの大人になっていく様がいいね。 【あろえりーな】さん 7点(2002-07-23 00:52:18) |