【アンナ】さん 2点(2004-02-01 15:38:16) |
5.エド・ゲインとはアメリカ・ウィスコンシン州に実在した殺人鬼で、サイコのノーマン・ベイツ、悪魔のいけにえのレザー・フェイス、羊たちの沈黙のバッファロウ・ビルのモデルになった人物です。彼がこれほどまでに影響を与えるきっかけとなったのはその異常性(ちなみに殺した人数は劇中と同じ2人だけ)で、劇中でも描かれている通り、警察が自宅に踏み込んだとき、納屋には逆さに吊られ首と内臓を抜かれた死体があり、その他、人皮のランプカバー、頭蓋骨の食器、人皮マスク、人皮ベスト(これを着けて夜中に墓場に行き、死体とネクロフィリアをしたという逸話があるらしい)などが大量に発見されたそうです。なので、その異常性に至っては、他のどの殺人鬼よりも勝っているわけですが、この作品、実話を忠実に再現しているせいか、終始同じテンポで話が進むのでだれます。ものすごくダレます。なので、これを見る時は半ばドキュメント感覚で見るのがいいでしょう。 |
4.もっとエグイのを想像してたのに、なんじゃこりゃでした。こんな中途半端な狂気ぶりで映画にしないで欲しい。実在じゃないけど、レクター教授の圧勝だね。 【桃子】さん 3点(2003-10-08 19:55:45) |
★3.期待してたが劇場で見逃してビデオでみましたが、ビデオでみても時間の無駄でした(笑)どうせならもっと異常な雰囲気を際立たせるような演出をして欲しかった。ただ皮を着て踊ってるだけではインパクトが弱いし、異常性というには短絡的だった。 【トミー・リー】さん 3点(2003-02-19 23:53:31) |
2.ものすごい期待して見に行ったですよ。しかし映画は退屈だったー。つーか、そもそも実在のエド・ゲインの人生が退屈だったんだろうなあ。ものすげえ田舎だし。周囲の誰ともちゃんとコミュニケートできないくらい荒んだ町だし。気ぃ狂って変なことやっちゃう気持ちもわかるって。そもそもぼくはエドのことを大量殺人者だと思っていたのですが、この映画見るかぎりじゃ墓荒らしが主で殺人はほとんど偶発的にちょっとだけ、みたいですね。スーパー肩すかし。でもまあ、気持ち悪いシーンはちゃんとあるし、損じゃないよ。 【仁太夫】さん 4点(2002-12-01 18:28:48) |
1. 始めらへんの墓場の死体を掘り起こしている意味がよくわからなかった。人の皮をはいで自分の服にして夜中踊っているシーンは気持ち悪かった。 【相対性理論2】さん 5点(2002-11-29 12:57:48) |