【ナオちん】さん 3点(2003-04-05 21:08:46) |
17. 何なんだ、コレは??マーロン・ブランド醜悪!悪いけど、こんな無様に太った中年男のヌードを延々と見せつけられてもねぇ…。しかも妙なボカシ入りまくりだし。ま、入ってなくても結果は同じだろうけどサ。ベルトルッチは確信犯でブランドを起用したらしいが、コレも悪趣味としか思えないなぁ…。一大センセーションを巻き起こしたから、目論見は見事に達成されたんだろうが、個人的にこんな「あざとい」映画にゃ感動できない。マリア・シュナイダー扮するジャンヌの気が知れない怪作。 【へちょちょ】さん 5点(2003-01-26 12:30:22) |
16.好きなシーンは最初に迫るところと、酒場で酔ってるところ。恥を承知で言わせてもらうと私にはこの作品にベルトリッチが撮った片鱗を見出す事はできませんでした。 |
15.思っていたほど大したことなかった。ベルナルドベルトルッチの作品にしては期待外れ。 【みらい】さん 3点(2002-07-12 20:22:13) |
14.マーロン・ブランドの演技は天才的!こんな凄い演技はあまり目にしたことがない。「欲望という名の電車」とともにブランドの最高の演技であるとともに映画史上に残る名演だと思う、俺は彼の演技から人間の黄昏を感じ取ることができた。音楽と撮影もとても印象に残ってる、映画のサントラも買った。あのジャズ、タンゴはたまらなく好きだ。 【MA】さん 10点(2002-07-06 00:32:23) |
13.「愛のコリーダ」と比較されてたからどうなんだろうと思ってみたら・・・。 【yozi】さん 4点(2002-07-02 15:59:31) |
【n0k0】さん 8点(2002-05-04 23:09:16) |
11.恋愛のかたちを描いている。率直な印象を受けるが、やや閉塞気味。感動は求めないこと。 【HAKO】さん 4点(2002-03-22 19:42:44) |
10.ブランドの存在感。女房の死体を前にした独り芝居が白眉。 【みぶ真也】さん 10点(2002-01-21 00:13:42) |
|
9.「マイ ハッピネス」というのを面白く言ってたとこしか、記憶に残っていません。 【ケン太】さん 6点(2001-12-05 03:47:47) |
8.まだ若いせいか、その後の作品のような重厚感はないが、逆にあるとすれば野心だろう。ベルトルッチの野心を観ているような感じだ。才能ある感覚がでてはいるが、作品としてボクはあまり面白いと思わなかった。まぁ、ヨーロッパの映画はだいたいこんなかんじが多いけどね。 【あろえりーな】さん 6点(2001-10-31 23:37:04) |
★7.画面から流れ出てくる、えもいわれないしっとりと絡みつくような雰囲気はやっぱりベルトルッチ監督だなぁと感じた。この雰囲気が味わえれば、私は大満足。ラストシーン、凍りつきました。 【美琴】さん 7点(2001-10-06 04:55:50) |
6.この監督の作品ってこう言う作品なんだと言う色彩を持っていて良い。ただマーロン・ブランドってそもそも貫禄があり過ぎて、ホームレス(?)の役って似合ってなかったような。 【☆】さん 6点(2001-03-12 00:17:56) |
5.公開当時は下世話な話題ばかりが先行し、興行的に大コケだったらしいが・・。この映画の致命的ポイントがマーロン・ブランドが色気が無い事。描写もちっともエロティックじゃない。 【ウシ】さん 3点(2001-03-01 15:23:09) |
4.「氷の微笑」のようなグロテスクさは無く、フランス映画のような優しい愛の表現(カタチ)も無い。これがイタリアの監督が作り出した作風なのだろうか。しかし個人的には多少気の抜けた感じがした。何はともあれ、巨匠らしい重厚さは感じられた。 【イマジン】さん 7点(2001-01-27 00:36:12) |
【ポキール】さん 6点(2000-12-24 17:01:05) |
2.マーロン・ブランドがご老体を惜しげもなくさらけ出していて赤裸々。こういう映画は波長が合わないと理解しにくいな。 【プリン】さん 7点(2000-11-21 14:14:08) |
1.当時、性描写が話題になったらしいが、今見ると全然たいしたことなく、むしろ身を隠して愛し合う姿にはプラトニックな匂いを感じる。ブランド、音楽、映像が圧倒的な存在感で人を愛することの不毛を訴える。極端に言えば、ストーリーなどどうでもよく、考えるより、感じることを強要する映画。 【tetsuya】さん 10点(2000-10-07 09:32:31) |