★15.初めて観たのが中学一年生時で、出てくる刀が全部格好良くて好きでした。どれもこれも手が込んでてちゃちじゃない。クリストファー・ランバートに日本刀持たせたのは正解(悪役が持ってたのは重くて持てないだろうな、ランバートじゃ・・・)!日本刀が一番美しいというのも正解。この手の映画はその手のこだわりがあるかないかでものすごく違います。これは良いお手本。 【森のグマさん】さん 7点(2003-04-28 00:04:52) |
14.オープニングの戦いのシーンで、グッとその世界に引き込まれます。宗教は絶対的な救いをもたらすものではなく、一族の生き残りのためだけに存在しているということを、祝福の場面で象徴的にあらわしています。クリストファー・ランバートは主役という感じではない顔なんですが(だって、ターザンですからね(笑))、とにかく凝った作りの映画ですね。まずスペイン人のショーン・コネリーがいい! 剣術の練習の時に剣がかち合う音がとても耳に心地いいです。ただ、いかに洋剣を使っているとはいえ、また、演出的に見せるためだとはいえ、回転して敵に一瞬でも背を向けるのはイカんだろうと突っ込みを入れたくなります(笑)。時間の経過を引き立てる演出として、最初の妻が年老いていくときに流れるQUEENの曲(Who wants to live forever)が心にしみますね。でも一番好きなのは"Princes of the Universe"ですけどね(笑)。それから、クリストファー・ランバートが、現代の場面で昔を回顧してワインの蘊蓄を語るシーンが好きです。たしか無造作に紙袋から取り出したんだけど、超年代ものの高級ワインになるはずですよね。最後に余談ですが、ジェット・リーの「ザ・ワン」を観ていて、これって「ハイランダー」のパクリじゃないかと思いました(笑)。 【オオカミ】さん 8点(2003-03-06 09:00:12) |
13.殺陣がダンスっぽく迫力不足だなあ。Queenは良かったです。 【tantan】さん 6点(2003-02-23 23:02:47) |
12.やや暗い雰囲気と、悪役の野蛮さが印象に残っています。なかなかの佳作。 【エアロ】さん 8点(2003-02-11 22:01:42) |
11.主人公が暗いけど結構好き。チャンバラはいいね。ショーン・コネリーが日本にいたころの話も見たい感じ。現代では漫画「無限の住人」に引き継がれている感じかなー。敵のクルガンはあのいかれた頭でよく長生きできたなー。 【サイコに最高】さん 8点(2002-12-01 04:22:36) |
10.以外と面白く観れました。 なんつってもQUEENが良い。 【phantom】さん 7点(2002-10-21 01:34:08) |
9.最近ランバートのファンになり、この映画を見ました。途中で眠くなりました。あと、あのヒロインの学者か何かのおばさんは何?オバ臭くて、耐えられませんでした。なのに、最後ランバートとくっついたのが信じ難い。 【さろ】さん 5点(2002-08-16 12:41:45) |
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8.僕もやはりOP。赤い文字とQueen・・・シビレます。あとサイケな台詞、ぶっとんだカメラワークもシビレます。「アイ ノウ ヒズ ネーム」ここもシビレます。 【venom】さん 8点(2002-07-15 19:14:46) |
7.ストーリーがいい。ただ、やっぱり今見るとちょっと古さがね…。ぜひリメイクして欲しい作品。愛する妻が老い、死に、丘の上に墓を立てる。で、あのクイーンの曲。映画の中にボーカル入り歌詞テロップ付きって、けっこう興ざめするもんだけど、あれは効いた。 【Takuya】さん 7点(2002-03-10 03:55:47) |
【眼力王】さん 6点(2002-02-27 00:01:57) |
5.かっこいい映画だ。クイーンファンなので音楽も最高。"There must be only one"ってセリフはフレディの追悼コンサートではファンがプラカードみたいなのに書いてた。やたら火花が散る効果もいい。この映画が好きって人(っていうか知ってる人)あまり会った事がない。もし会ったら無条件に友達になりたいと思う映画。 【GO】さん 8点(2002-02-20 00:05:43) |
4.かなり驚き!! やりますね~・・・ あぁ~得した!! 【白うなぎ】さん 7点(2001-12-01 22:05:07) |
3.クイーンの音楽と主人公の悲しみがマッチしているような・・・何度観ても、また観てしまう。 そんな映画です。 これを観て、クリストファー・ランバートのファンになりました。 それ以前も サブ・ウェイを観て、気にはなっていたのですが・・・ 【アーリーン】さん 8点(2001-11-11 10:09:05) |
2.最初は、ほとんど無名のクリストファー・ランバートや、宣伝などでも意味がよくわからない単純なアクション映画と思っていましたが、とんでもない。開けてみたら、唖然驚愕!ここまで、緻密に作られた映画も珍しいのではないでしょうか?不老不死と言う運命の元、身近な人間の死や、出会い、素晴らしいです。主役のクリストファー・ランバートの表情が実にいい。続編も作られましたが、この一作で充分です。監督が、MTV(テレビ番組)出身者だと言う事で、映像には、もう完璧なこだわりがあり、バックにかかっているクィーンの音楽も最高にいい所を突いてきますし、深く考えないで観ると実にいい作品ですね。不老不死の苦しみ、何故闘わなければいけないのか、人生を描いた作品で、私は10点です。 |
1.ラッセル・マルケイの映像センス爆発。オープニングから鳴り響くクィーンの使い方も「フラッシュ・ゴードン」以上! ある意味、「スター・ウォーズ」を越える剣アクション。クリストファー・ランバートはこういう役やらせたら最高(逆にいえば他の役は出来ない)。思わず7点献上。 【sayzin】さん 7点(2001-08-03 10:23:10) |