はつ恋(2000)のシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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はつ恋(2000)

[ハツコイ]
2000年上映時間:112分
平均点:7.11 / 10(Review 70人) (点数分布表示)
公開開始日(2000-04-01)
ドラマラブストーリーファミリー青春もの
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タイトル情報更新(2024-09-15)【イニシャルK】さん
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監督篠原哲雄
キャスト田中麗奈(女優)会田聡夏
原田美枝子(女優)会田志津枝
真田広之(男優)藤木真一路
佐藤允(男優)白川タクシーの運転手
平田満(男優)会田泰仁
仁科克基(男優)多々良昭仁
ジーコ内山(男優)呼び込み
中村久美(女優)
田中要次(男優)
脚本長澤雅彦
音楽久石譲
撮影藤澤順一
製作TBS(「はつ恋」製作委員会)
角川書店(「はつ恋」製作委員会)
バンダイビジュアル(「はつ恋」製作委員会)
電通(「はつ恋」製作委員会)
企画濱名一哉
川城和実
プロデューサー遠谷信幸
配給東映
美術都築雄二
赤松陽構造(タイトルデザイン)
編集奥原好幸
照明矢部一男
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【クチコミ・感想】

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10.夜桜のシーンが幻想的。
池田屋DIYさん 10点(2003-04-04 15:00:43)
9.桜のシーンで終わって欲しかった。真田じゃないほうがよかったとも思う。
木根万太郎さん 5点(2003-03-13 15:40:50)
8.登場人物もごちゃごちゃしてなくすっきりと見れた。田中麗奈の演技もしらっとしていて好みです
猛獣王さん 6点(2003-02-25 07:36:05)
7.はつ恋とは、淡く儚くきれいなものなんだと実感しました。桜のシーンがとても美しいです。「サトラレ」の桜のシーンはCGだけれど、(多分)こちらは本物らしいです。(多分)日本映画にはやはり桜ですね!
西川家さん 7点(2003-02-16 20:13:04)
6.篠原哲雄監督が監督としての力が証明した映画。特に篠原監督の1シーン1シーンに対する思い入れが凄いですね。こういう所は他の日本人監督も見習ってほしい点ですね(苦笑)。もちろん監督だけではなく、田中麗奈・原田美枝子・平田満・真田広之という日本を代表する演技派の役者がいなければ、この映画は全く成り立たなかったハズだと思います。そして最後に、この映画で気がついた事が1つあります。それは『いい監督&いい役者=いい映画が出来る』ということです。当たり前のことかもしれませんが、やはり映画という物の中で一番大事ですよね。
ピルグリムさん 8点(2003-01-22 22:50:37)
5.シーンのひとつひとつが、笑っちゃうくらいベタ。
スペシャルラブさん 1点(2002-06-12 07:29:50)
4.この作品は、見る側の年齢によって、視点というか、感情移入する登場人物が違ってくるね。僕は、真田広之がとってもよかった。もともとこの映画に限らず、一度人生の軌道から外れて、堕落した男が再生する。というものが好きで、その意味では、ジョディ・フォスターの「君がいた夏」や、友人の子供を預かることで、自分達の子供を失った悲しみから立ち直れずにいた夫婦が、少しずつ傷を癒していく「フランスの思い出」などの作品、たまらなく好きだな。「はつ恋」に戻しますが、主人公の人生が、当人の気付かないところで、他の人の人生を変えていくというあたりに、人と人のふれあいの何たるかを考えさせてくれる。ストーリーに奇をてらわず、歴史的古典に素材を求めず、これだけの作品が作れるなら、「日本映画」もまだまだ大丈夫、という気がしました。久石譲の音楽も素晴らしいです。つまり、僕は、このての作品が大好きなのです。
銀幕にウィンク・トトさん 10点(2002-03-15 22:46:38)
3.田中麗奈主演と言うことで、勿論“アイドルもの”を想像していたんだけど、まさかこんな映画とは!まず真田広之が登場したところで、結構まっとうな作品に落ち着いてました。タイトルにある“はつ恋”って、実は母親の初恋だったんだね。
イマジンさん 6点(2002-02-14 20:29:44)
2.お母さんがすごいできたひとでいいなぁとおもった。あんな仲のいい母子ってなんかいいですよね。ところで高2ぐらいであんなにできた娘はいるのかなみたいなでした。少し矛盾はあるけども、田中麗奈の魅力がとても伝わってくるいい映画だと思います。
バカ王子さん 9点(2002-01-05 17:03:03)
1.高2から高3への春休み、ひとりの少女が母の入院をきっかけに、ちょっとした冒険をし、ちょっとだけ大人になる話。すごくいい映画だと思った。絵的にも音的にも、なっちゃんも真田もいい。話の進み方、終わり方もグッドで、上質な雰囲気だしてると思うな。印象に残ったのは、「シェー」のシーン、恋とあこがれは違うこと、熱いタクシーの運ちゃん、「愛すべきだめ男」の真田広之、そして花見シーン。(ちょっとねたばれ)特に再会の場面、なっちゃんが出会うのが昔母が恋した人でもうざい父でもなく、母を愛し続けるひとりの男であったのは素晴らしい。そういえば、男の子の成長と女の子の成長って描かれ方が違うよね。男の子の場合は、目的と強い意志があって、それを妨害するものとの戦いの中で描かれる。でも、女の子の成長は、その子を取り巻く家族や人間関係の変化が、イコールその子の成長というのが多い気がする。気のせいかな?
鉄コン筋クリさん 8点(2001-12-06 23:27:28)
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【点数情報】

Review人数 70人
平均点数 7.11点
000.00%
111.43%
211.43%
300.00%
411.43%
557.14%
61420.00%
72130.00%
81521.43%
957.14%
10710.00%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 8.50点 Review4人
2 ストーリー評価 7.33点 Review6人
3 鑑賞後の後味 7.80点 Review5人
4 音楽評価 8.33点 Review6人
5 感泣評価 8.60点 Review5人
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