9.DVDがあったので、早速借りて見てみた。字幕がめちゃくちゃだったのが残念・・・。けど、とっても面白かった!94年版のほうより私はこっちの方が好き。ジョーの役をやってた人が当時32歳だったって言うのがびっくりした。けど、最初の方、3女と4女が入れ替わってるの知らなくて、すごく混乱した。・・・何故、DVDのメニュー画面は中国語(らしき漢文)なのだろう・・・? 【法子】さん 7点(2003-08-01 12:24:32) |
8.「若草物語」は北島洋子のりぼんの付録漫画で初めて読んで、感動してあとに映画を見ました。映画でも感動して、小説も読みました。猩紅熱と言う言葉を初めて知りました。4人姉妹が性格バラバラなのに同じように生き生きしていて、いい映画です。 【omut】さん 7点(2003-06-20 07:02:37) |
7.原作に比べ、ローリーの存在感があまりなかったのが残念。 |
6.私も33年、J・キューカーのK・ヘップバーンのベスが印象的。でもこのJ・アリソンもいいです。これはまだ若かりし頃のE・ティラーの出演(ジェイン・エアの不幸な孤児院で死ぬ子もある)というウリの作品でもある。ウィノア・ライダーの近作ではS・サランドンの母親が目立った。と、それぞれの年代の女優を見られる、日本で言えば「伊豆の踊子」のような映画。 【キリコ】さん 8点(2003-05-24 14:21:56) |
5.四人姉妹の中でエイミー一人だけなんか毛色が違ってて違和感があった。他の娘はかわいい系の感じなのに一人だけキツい感じの美人だから。ストーリーはなんか唐突な場面が目に付いた。ベスが何の前触れも無く急に倒れたり、父親が帰ってくるタイミングとか。若草物語はこのバージョンだけでもういいや。 【kett】さん 6点(2003-04-09 00:39:30) |
4.ルイーザ・メイ・オルコットの”永遠のベストセラー”とも言うべき超有名な原作の4度目の映画化作品。94年版のレビューでも書いたんだが、個人的には1933年のジョージ・キューカー版でのキャサリン・ヘプバーン演じる次女ジョーの溌剌とした印象が余りにも強烈で、正直言ってジューン・アリスンの熱演を以てしても全く敵わない。相手が悪過ぎたね~。ジャネット・リーのメグも今イチだったよナァ。「サイコ」のマリオン役ほどのインパクトは未だナシ。あまり目立たないエイミー役を輝くばかりに美しかった(当時、弱冠16歳の)エリザベス・テイラーが演じているのが今回の目玉では…矢張り弱い。そういやベス(マーガレット・オブライエン)が末娘でエイミーと入れ替わってたのは…何の積もりだったのかな??ま、それは兎も角ルロイの演出はおっとりしたタッチでナカナカ味もあり良い…が、女性映画でキューカーを超えるにはチト力不足。それでも充分名作の名に恥じないとは思うので…8点。 【へちょちょ】さん 8点(2003-02-03 02:15:12) (良:1票) |
3.若草物語大好きです。特にこの映画はみんな適役! 【もいみ】さん 8点(2002-10-19 21:20:00) |
★2.ジューン・アリスンは適役だと思う。勝気な次女を上手く演じていた。ミュージカルじゃない彼女も結構オススメ。 【さくら】さん 6点(2002-07-27 20:59:08) |
1.子供の頃に観て、最近、90年代版の「若草物語」を観て再度観たんだけど、こちらの方は落ち着きがあって良いですね。あまりに向こうは2時間ちょっとの上映時間と言うこともあって、駆け足で走りすぎた感じがしますし(因みにこちらも2時間ちょっとですが・・・)。☆エリザベス・テイラー出演の「若草物語」って印象があったんですが、ホント出演シーンが少ないです。それでも一番印象に残ったのは、ラストシーンでクッキーをかじったエリザベス・テイラーが、そのクッキーを手に持ちながらジョーや色々な人と抱き合い、そのクッキーをどうするんだろう?ってところに目が行ってしまったことです・・・? 【イマジン】さん 8点(2001-05-05 10:03:42) |