2. ニューヨークに本当にセレンディピティ3というお店があるんですね。 運命の偶然じゃなく、幸せな偶然というのがいいですね。 ケイトベッキンセールが冒頭ジョナサンと出会いサラという名前だけで謎で彼を翻弄するシーンが彼女の出演していた自分の好きな「月下の恋」のクリスティーナ役に似ていてこれが彼女の持ち味であり、魅力的なところがとても良かったです。 一時間三十分という短い時間の中で偶然の重なりも不自然ではなく、ブルーミングデールズの店員が笑いを誘い、いい持ち味を出していたのがケイトベッキンセールとジョナサンの幸せな偶然を盛り上げていたのがとても印象的でした。 ケイトベッキンセールの美貌は相変わらずで、とてもいい映画でした。デートでいったんですけど、DVDになったらまた逢いたい作品です。