黄昏(1952)のシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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黄昏(1952)

[タソガレ]
Carrie
1952年上映時間:122分
平均点:6.00 / 10(Review 6人) (点数分布表示)
公開開始日(1953-10-15)
ドラマラブストーリーモノクロ映画小説の映画化
新規登録(2004-10-12)【放浪紳士チャーリー】さん
タイトル情報更新(2021-12-19)【Olias】さん
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監督ウィリアム・ワイラー
演出デヴィッド・O・セルズニック(演技指導)
キャストジェニファー・ジョーンズ(女優)キャリー・ミーバー
ローレンス・オリヴィエ(男優)ジョージ・ハーストウッド
ミリアム・ホプキンス(女優)ジュリア・ハーストウッド
エディ・アルバート(男優)チャールズ・ドルーエ
ベイジル・ルイスディール(男優)フィッツジェラルド社長
メアリー・マーフィ(女優)
ウィリアム・レイノルズ〔男優〕(男優)ジョージ・ハーストウッド.Jr
ローヤル・ダーノ(男優)(ノンクレジット)
五十嵐麗キャリー・ミーバー(日本語吹き替え版)
原作セオドア・ドライサー「シスター・キャリー」
脚本ルース・ゲッツ〔脚本〕
オーガスタス・ゲッツ
音楽デヴィッド・ラクシン
撮影ヴィクター・ミルナー
製作ウィリアム・ワイラー
パラマウント・ピクチャーズ
配給パラマウント・ピクチャーズ
美術ハル・ペレイラ(美術監督)
ローランド・アンダーソン(美術監督)
エミール・クーリ
衣装イーディス・ヘッド
ヘアメイクウォーリー・ウェストモア
編集ロバート・スウィンク
あらすじ
アメリカの片田舎から上京した主人公の女性、とても美人です。ふとした事で電車で知り合った(機関車だよね)、都会で暮らし始めるが勤めた会社はすぐに首になってしまいます。親戚の家にも居辛くなり機関車で知り合った彼の元に、物語ははじまります。
ネタバレは禁止していませんので
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【クチコミ・感想】

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6.《ネタバレ》 登場人物がなーんにも考えてない人たちばかりである上に、やたらそれぞれが機嫌悪く怒っているシーンが多いので、どうも恋愛ドラマになりそうでなっていない。あと、導入部の重要なポジションであるチャールズが、芝居の出来も含めてあまり機能していないと思う。●それでも、ラストのインパクトは強力なのですが、それなら何でああいう優れたシーンが序盤中盤にもなかったのかと思わずにはいられない。
Oliasさん [CS・衛星(字幕)] 4点(2021-12-20 02:04:29)
5.自業自得と言ってしまえばそれまでだが、そうなる運命をたどったところに本物の愛があったのだろうか。好きになれない(共感できない)映画だけど、ラストのわびしさが妙に心に残る。ひとつわからないのは、キャリーの姓が解説その他でミーバーとなっているけど、映画の中ではマデンダとなっている。初めはわざと偽名を使っているのだと思っていたけど・・・。
ESPERANZAさん [DVD(字幕)] 6点(2013-05-08 23:33:35)
4.《ネタバレ》 「恋は盲目」ということなのでしょうが、いい年してジョージが無茶苦茶なので、同情できません。キャリー相手に嘘を重ねたりしているので、最後は自業自得という感じですね。キャリーの方もジョージと別れて正解だったようで、結局作者は何がやりたかったのかよくわかりませんでした。いかにも紳士然としたローレンス・オリヴィエが落ちぶれるのは、ある意味見ものですが。
アングロファイルさん [地上波(字幕)] 6点(2011-08-28 21:46:02)
3.鑑賞後に邦題を見ると、「あぁ、なるほどね」と妙に納得させてくれる作品。
昔の不倫映画は男側の人間描写が浅いうえに、何とも情けないシーンが多くて、
本作もご多分に洩れずなんだけど、ラストはまあまあインパクトはあったかな。
ジェニファー・ジョーンズは、相変わらずきれいで魅力的な女優さん。
そのせいで中盤以降は先の展開が見えちゃうんだけど、普通に楽しめた作品だった。
MAHITOさん [DVD(字幕)] 5点(2011-08-28 14:05:00)
2.《ネタバレ》 「ローマの休日」、「ベン・ハー」のウィリアム・ワイラー監督作品で、格調の高さは感じられたのだが、キャリー(ジェニファー・ジョーンズ)に関する「美人は得」と言わんばかりの安易な展開が気に入らない。また、ジョージ(ローレンス・オリヴィエ)の転落していく様も見ていて気分は良くない。不倫を良しとする訳ではないが、ここまでひどい目に遭うのは気の毒だ。
リーム555さん [CS・衛星(字幕)] 5点(2011-07-23 00:01:07)
1.《ネタバレ》 ローレンスおりびえがいいですね、あの細めためが痺れちゃいますよ。ヒロインの女性も美しいです、田舎から出てきてだんだん綺麗になっていくのがウットリしちゃいます、白黒映画楽しめました。町の中を馬車のタクシーが走ってる時代,日本だと江戸時代か明治時代の設定なんでしょうね、馬車のタクシーがとても優雅に見えました。映画って本当に楽しめますよね。最後にオリビエが小銭だけ持ってもってでていくのがふびんでかなしかったです。
yasutoさん [ビデオ(字幕)] 10点(2011-07-18 14:09:05)
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【点数情報】

Review人数 6人
平均点数 6.00点
000.00%
100.00%
200.00%
300.00%
4116.67%
5233.33%
6233.33%
700.00%
800.00%
900.00%
10116.67%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 9.00点 Review1人
2 ストーリー評価 10.00点 Review1人
3 鑑賞後の後味 10.00点 Review1人
4 音楽評価 10.00点 Review1人
5 感泣評価 10.00点 Review1人
chart

【アカデミー賞 情報】

1952年 25回
美術賞(白黒)エミール・クーリ候補(ノミネート)装置
美術賞(白黒)ローランド・アンダーソン候補(ノミネート)美術
美術賞(白黒)ハル・ペレイラ候補(ノミネート)美術
衣装デザイン賞(白黒)イーディス・ヘッド候補(ノミネート) 

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