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脂のしたたり

[アブラノシタタリ]
1966年上映時間:86分
平均点:7.00 / 10(Review 1人) (点数分布表示)
ドラマサスペンスモノクロ映画ミステリー小説の映画化
新規登録(2007-03-11)【いのうえ】さん
タイトル情報更新(2014-06-08)【イニシャルK】さん
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監督田中徳三
キャスト田宮二郎(男優)仲田浩
冨士眞奈美(女優)名和雪子
成田三樹夫(男優)桂三郎
山下洵一郎(男優)岡川
鈴木瑞穂(男優)風間銀介
久保菜穂子(女優)小倉敏子
須賀不二男(男優)難波修
金子信雄(男優)李石尚
小山内淳(男優)池内課長
平井岐代子(女優)足立まん
原作黒岩重吾
脚本高久進
音楽池野成
撮影中川芳久
配給大映
録音須田武雄
照明渡辺長治
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【クチコミ・感想】

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1.《ネタバレ》 会社ののっとりをめぐる攻防戦を繰り広げる株式市場の裏社会が舞台。何か今時の世相を予感させるような展開なんだけど、具体的な実例を経験してしまった現在の目から見ると残念ながら、その攻防戦そのものは掘り下げ不足。富士真奈美がなんと言ってもすばらしい。今のような怪物女優になるとは想像もつかない妖しい魅力。田宮二郎も成田三樹夫も良い感じ。後半のサスペンスはなかなかだった。ただ、展開として、特に前半、もう少し求心力が欲しいかったなあ。
いのうえさん [CS・衛星(邦画)] 7点(2007-03-18 23:08:50)
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【点数情報】

Review人数 1人
平均点数 7.00点
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100.00%
200.00%
300.00%
400.00%
500.00%
600.00%
71100.00%
800.00%
900.00%
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