ハニーVS.ダーリン 2年目の駆け引きのシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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ハニーVS.ダーリン 2年目の駆け引き

[ハニーバーサスダーリンニネンメノカケヒキ]
The Break-Up
2006年上映時間:106分
平均点:6.00 / 10(Review 8人) (点数分布表示)
コメディロマンス
新規登録(2007-03-26)【TRUST NO ONE】さん
タイトル情報更新(2010-09-25)【S&S】さん
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監督ペイトン・リード
キャストヴィンス・ヴォーン(男優)ゲリー
ジェニファー・アニストン(女優)ブルック
ジョーイ・ローレン・アダムズ(女優)エイディー
ジョン・ファヴロー(男優)ジョニー・オー
ジェイソン・ベイトマン(男優)
ジュディ・デイビス(女優)
ジャスティン・ロング(男優)
アイヴァン・セルゲイ(男優)
コール・ハウザー(男優)
ヴィンセント・ドノフリオ(男優)
アン=マーグレット(女優)
原作ヴィンス・ヴォーン(原案)
音楽ジョン・ブライオン
撮影エリック・アラン・エドワーズ
製作ヴィンス・ヴォーン
製作総指揮スチュアート・M・ベッサー
美術アンドリュー・ロウズ(プロダクション・デザイン)
編集ダン・レーベンタール
デヴィッド・ローゼンブルーム
あらすじ
野球観戦で知り合ったゲリー(ヴィンス)とブルック(ジェニファー)は同棲生活2年目。 ほんの少しの価値観のズレや我侭、相手への怠慢な態度から大喧嘩に発展してしまいます。 お互い歩み寄りたいのに意地も張りつつ、あの手この手の作戦を考えます。そして事態は・・・
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8.《ネタバレ》 邦題のセンスは最低。ふつうに「ブレイクアップ~破局~」とでもすれば済むことじゃあないですか。
実に中途半端な出来の作品です。そんなに笑わせてくれるわけではないし、かといって一般人の恋愛としてのリアリティもそんなにないし、ストーリーが練れているわけでもない。同棲するまでの経過が省かれているので、破局後の喪失感もそんなに盛り上がらない。「アニー・ホール」の下手くそな真似なんだろうかと思う。
見どころがないのです、ドノフリオが出ていなければ。
コレを見てよかったな~と思ったのは変な兄貴のドノフリオの一挙一動がスリルであること。
次のアクションが読めないドノフリオ流の演技は見る価値あり。でも出番少ない。
今は心理捜査官としてFOXドラマで主役を張っています。昔付き合っていたおじさんに似ているので、親しみを感じるこのごろです(不倫ではありません)。
パブロン中毒さん [CS・衛星(字幕)] 5点(2009-03-04 16:23:25)(良:1票)
7.《ネタバレ》 うーん、素敵な作品でした。公開時全米で大ヒットしたんですよね。
さすがに話題性だけでは大ヒットしないものだと思いました。本当にいい作品です。
ここ数年で鑑賞したラブコメ作品の中では個人的に1位です。
是非カップルに見ていただきたいな。お付き合いが短くても長くても。
ジェニファーアニストン演じるブルックの心理は女性の観点から見ても同感で「分かるわ~!」と思いながらかなり感情移入してしましました。
愛する彼のために仕事も頑張って家事も頑張る。でも少しの労いの気持ちが欲しい。
無理してる訳じゃないけどほんの少しの感謝の気持ちが欲しい。1の感謝があったら10頑張れるから。でも彼は自分の趣味や言い分ばかり優先させてしまう。
彼は終盤友人に指摘されます。「おまえは楽しい奴だ。一緒にいると本当に楽しい。だけど自分の好きな事しかしない。ブルックや自分はいつもおまえに振り回されるんだ。」と。
この作品を観終わって思うのは男と女って本当に難しい。どうしても分かり合えない部分がある、だけど魅かれてしまう。そうなると、やはりどれだけ相手を思いやれるかって所が大事なのかなと。
安易にドタバタさせてハッピーすぎるエンドではなかった所も高得点。ハッピーエンドが好きなんですけれどこの作品は締め方も良かったなぁと。
特にジェニファーアニストンはキュートで本当に魅力的でした。
全盛期のメグライアンが絶対的な存在だったのですが、彼女はラブコメの女王になれるのではないでしょうか?
ヴィンスは製作にも携わっていたらしいのですが、彼の人物設定とルックスはいまいちだったかなぁと思います。
ジェニファーとの共演を熱望しての作品だったらしいので彼女を素敵に描く事には成功していたと思います。
本当は10点にしたい所ですがその点が残念だったのと邦題がどうにもこうにも・・なので-2点。
ちなみに私は自分の彼に観てもらいまして、その休日私の昼寝中に彼は部屋の掃除をして買出しにすすんで行ってました(笑)
個人的にありがたい作品でもあったのでかなり甘いのかもしれないですね;;
でも人を動かす作品なんて素敵ですよね、心にほろ苦く響きました。
chocolaさん [DVD(字幕)] 8点(2007-05-15 04:28:04)(良:1票)
6.出会いの方法や偶然というのは山ほど映画でも描かれてきて、どれも正解かのように思えるのですが。
別れ方っていうのは、さらに正解がないんだなと思った。
本作には悪い人は一切出てきません、画廊のマリリンや友人たち、デートした人たちだってみんなすごくいい人。
別れ方次第で次出くわした時の切り返し方が変わって、トラウマもなくなる。それも大人になるための授業料ですね。
HRM36さん [インターネット(字幕)] 6点(2020-08-27 11:13:56)
5.《ネタバレ》 あまりにもゲリーが子供ぽくってブルックが気の毒で仕方なかったし、ブルックの最後の誘いも無駄にしてしまうとはなんてゲリーはダメな奴なんだと思った。それに、ブルックが行った作戦も逆効果で、マイナスに働いてばかりで、気持のすれ違いを生んでいたのがもどかしかった。最終的には改心したゲリーだったけれど、その頃には遅かったというのがなんとも切なささえ感じさせたし、人間関係というのは難しいなとも感じた。しかし、結末に至るまでは、あんな男でもブルックは愛していたわけで、それだけに、ゲリーはなんて惜しいことをしたんだと思った。
スワローマンさん [DVD(字幕)] 6点(2008-05-11 14:58:59)
4.《ネタバレ》 男の言い分も女の言い分もわかるような気がします。でも男の意地の張り方が余りにも子供っぽいので、女側に共感したくなってしまいます。こんな態度されたら誰でも怒りますよね(笑)段々せつなくなってきて、ラストは今時風でシビアでしたが寂しかったかな・・・やっぱりハッピーエンドが良かったです(ノ_・。)
うさぎ大福さん [DVD(吹替)] 6点(2008-04-03 01:45:37)
3.《ネタバレ》 英語が分からないせいか、何の魅力も感じませんでした。あそこまで大喧嘩した男が、友人のたった一言でああも変わってしまうとは、とうてい考えられません。ストーリーに説得力もないので、淡々としています。出演者の魅力もまるで無し。ドラマ「フレンズ」ではあんなに輝いていたJ・アニストンが、こんなにも普通の人にしかならないのかと、驚いてしまいます。
shoukanさん [DVD(字幕)] 3点(2008-01-28 22:19:16)
2.《ネタバレ》 こういう意地の張り合いがくだらないのは分かっているのにやってしまうもどかしさがひしひしと伝わってきた。ほんの少し素直になれば・・・・って思うんだけど、こういうのは過ぎてからじゃないと気づかないんだよね。でも残念に思ったのはヴィンス・ボーンが終盤辺りで約束のコンサートをすっぽかしてしまうところ。それまではお互いフェアに描かれていて、だからこそどっちともに共感できたのに、このシーンのおかげでヴィンス・ボーンが単なるダメ男になってしまって、見ている側としてはジェニファー・アニストンに同情してしまうところだ。そして結果的に悪いのは男の方になってしまったのが残念、これじゃあストーリーが幾ばくか陳腐なものになったように思える。こういうラストは悪くないけど、やっぱベタなハッピーエンドの方がよかったかな。
たいがーさん [DVD(字幕)] 7点(2007-09-07 22:09:37)
1.《ネタバレ》 意外なラストでした。こういう終わり方も悪くないですね。ジェニファー・アニストンがキュートでした。
ギニューさん [DVD(字幕)] 7点(2007-08-14 17:49:45)
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【点数情報】

Review人数 8人
平均点数 6.00点
000.00%
100.00%
200.00%
3112.50%
400.00%
5112.50%
6337.50%
7225.00%
8112.50%
900.00%
1000.00%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 3.00点 Review2人
2 ストーリー評価 8.00点 Review2人
3 鑑賞後の後味 8.00点 Review2人
4 音楽評価 6.00点 Review2人
5 感泣評価 5.50点 Review2人
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