新・刑事コロンボ/死者のギャンブル<TVM>のシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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新・刑事コロンボ/死者のギャンブル<TVM>

[シンケイジコロンボシシャノギャンブル]
Columbo: A Bird in the Hand ...
1992年上映時間:92分
平均点:4.67 / 10(Review 6人) (点数分布表示)
サスペンスTV映画シリーズもの犯罪ものミステリー刑事もの
新規登録(2007-12-18)【カラバ侯爵】さん
タイトル情報更新(2021-06-04)【イニシャルK】さん
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監督ヴィンセント・マケヴィティ
演出左近允洋(吹き替え版演出)
キャストピーター・フォーク(男優)コロンボ
グレッグ・エヴィガン(男優)ハロルド・マッケイン
タイン・デイリー(女優)ドロレス
フランク・マクレー(男優)ロバートソン刑事
ドン・S・デイヴィス(男優)バーティ
スティーヴ・フォレスト(男優)ビッグ・フレッド
バディ・ジョー・フッカー(男優)パトロール中の警官
バック・ヤング〔男優・1920年生〕(男優)通夜の参加者
石田太郎コロンボ(日本語吹き替え版)
大塚明夫ハロルド・マッケイン(日本語吹き替え版)
弥永和子ドロレス(日本語吹き替え版)
藤本譲ビッグ・フレッド(日本語吹き替え版)
宝亀克寿(日本語吹き替え版)
村松康雄(日本語吹き替え版)
若本規夫(日本語吹き替え版)
清川元夢(日本語吹き替え版)
津村まこと(日本語吹き替え版)
中田和宏(日本語吹き替え版)
有本欽隆(日本語吹き替え版)
片岡富枝(日本語吹き替え版)
さとうあい(日本語吹き替え版)
沢木郁也(日本語吹き替え版)
二又一成(日本語吹き替え版)
星野充昭(日本語吹き替え版)
小島敏彦(日本語吹き替え版)
北村弘一(日本語吹き替え版)
伊井篤史(日本語吹き替え版)
原作リチャード・レヴィンソン(キャラクター創造)
ウィリアム・リンク(キャラクター創造)
脚本ジャクソン・ギリス
音楽ディック・デ・ベネディクティス
製作総指揮ピーター・フォーク
日本語翻訳額田やえ子
スタントケニー・ベイツ(ノンクレジット)
ネタバレは禁止していませんので
未見の方は注意願います!
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【クチコミ・感想】

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1
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6.フレッドの殺人のプロセスが明らかにされないし、状況証拠だけなので、どうもすっきりしない。
みんな嫌いさん [CS・衛星(吹替)] 4点(2009-06-14 10:42:28)(良:1票)
5.《ネタバレ》 一応メインなのかな?庭師の誤爆事件。
別にコロンボじゃなくても、外部からの犯行と考えにくいこと、犯人と伯父との関係、犯人の経済状況、自動車の下に残っていた跡、これだけ揃えば、日本の極普通の警察だって、任意で引っ張ってガンガン調べますよ。
 あとの二件の殺人事件は倒叙ですらない。
 倒叙であってこそのコロンボなのに、製作者にはそれがわからないのか。
 あと、非常に知的な犯人とのコロンボの対決も大きな魅力なのだが、全く知性を感じさせない二人の犯人。
 内容的に特に破綻したとこもないから酷評はしませんが、ほとんど面白みを感じさせない作品。

自信を持って廃棄決定
rhforeverさん [DVD(吹替)] 3点(2017-05-28 14:37:30)
4.《ネタバレ》 いつもどおりに殺人の準備をする犯人の様子を描いた後に事件が起こり、コロンボがすぐに犯人に目星をつけてつきまとう、ここまではいつものパターンだが、今回は途中でその犯人が殺されてしまうという捻った展開。でも同じ脚本家の作品でこれも捻った展開だった「マリブビーチ殺人事件」ほどの面白さはなく、終わってみれば印象としては普通の平均的なエピソードといったところで、感想としては可もなく不可もなくと言ったところなのだが、倒叙もので犯人が途中で入れ替わる展開は「古畑任三郎」の「今、蘇る死」に影響を与えていそう。したたかな悪女ドロレスを演じているタイン・デイリ―は「ダーティハリー3」のハリー・キャラハンの相棒である女刑事役が印象に残っている女優(戸田恵子の吹き替えも印象に残っている。)だが、この作品ではラストに刑事であるコロンボに逮捕される犯人役というのがなんとも言えない。また、中年太りが激しく、「ダーティハリー3」の頃の面影があまりない(吹き替えも戸田恵子ではなく、弥永和子だし。)ところになんか時代の流れの恐ろしさを感じてしまった。
イニシャルKさん [CS・衛星(吹替)] 5点(2013-07-25 14:37:01)
3.《ネタバレ》 犯人引継ぎで手強さはありつつも、その複雑さから解決編はどうしてもコロンボの独り語りに頼りがち。
やはり真綿で犯人の首を締めるように追い込んでいく事こそが、コロンボの真骨頂であり安心して観てられる展開なのになぁと痛感しました。
まぁシリーズも長いといろあろやりたくなる気持ちはわからんではありませんが。
ろにまささん [CS・衛星(吹替)] 5点(2013-07-19 13:48:59)
2.《ネタバレ》 途中で主人公(犯人)が入れ替わる展開はよかったかな。油断させておいて、したたかなドロレス。「構想の死角」の商店のおかみさんを彷彿させます。でも、もっと上手(うわて)。「だから、無茶なことしないでって、言ったのに」。あんた、最初っからその気だったのかよ、っていうか、ホントにその通りだよな、ってラストも好きですね。
なたねさん [CS・衛星(吹替)] 6点(2011-04-30 18:07:47)
1.確かにいろいろ弱い部分があったと思いました。シリーズの中でもできは下~の方ではないでしょうか。
HRM36さん [CS・衛星(吹替)] 5点(2011-01-07 20:12:29)
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【点数情報】

Review人数 6人
平均点数 4.67点
000.00%
100.00%
200.00%
3116.67%
4116.67%
5350.00%
6116.67%
700.00%
800.00%
900.00%
1000.00%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 Review0人
2 ストーリー評価 4.00点 Review1人
3 鑑賞後の後味 Review0人
4 音楽評価 Review0人
5 感泣評価 Review0人
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