1.《ネタバレ》 0点。
とりあえず結論から言うと、眠さとの闘いでした。
映画館を途中退出する人達もいたり、イビキが聞こえたりと、他の方々にとっても過酷な作品だったことが伺えました。
私は最後まで気合いで観ましたが、相当にシンドかったです、ハイ。
何がシンドイって、セミ・ドキュメンタリー風で、ただただ素人っぽい人に好き勝手なことをやらせて、しゃべらせるだけって内容だったことです。
こういう作品どこかで観たことあったなぁ・・・と、必死に記憶をたぐっていると、思い出しました!
キューバ映画で『永遠のハバナ』という作品です。
このキューバ映画も、キューバの日常をただ綴っているだけなんですが、特別な味わいもなく、ほんと退屈なのです。
素人っぽい(もしくは素人)人達の日常生活やインタビューを聞いて面白いわけがありません。
少なくとも私は、そんなことに興味がないし、そんな内容で2時間は耐えられません。