女子高生サバイバル・ドライブのシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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女子高生サバイバル・ドライブ

[ジョシコウセイサバイバルドライブ]
Five Across the Eyes
2006年上映時間:95分
平均点:2.50 / 10(Review 4人) (点数分布表示)
アクションホラー
新規登録(2009-03-11)【オニール大佐】さん
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監督グレッグ・スウィンソン
ライアン・ティーセン
脚本グレッグ・スウィンソン
撮影ライアン・ティーセン
製作グレッグ・スウィンソン
ライアン・ティーセン
配給アルバトロス・フィルム(DVD発売)
特殊メイクグレッグ・スウィンソン
特撮ライアン・ティーセン(視覚効果)
衣装グレッグ・スウィンソン
編集ライアン・ティーセン
ネタバレは禁止していませんので
未見の方は注意願います!
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【クチコミ・感想】

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4.《ネタバレ》 家庭用ビデオカメラの映像に、人物目線に固定したカメラアングル。本作は『ブレア・ウィッチ・プロジェクト』に代表されるフェイク・ドキュメンタリー(モキュメンタリー)を髣髴とさせます。機材や人手不足を逆手に取り、登場人物に撮影を委ねる“記録映像”方式。臨場感とリアリティで好評を博し、後発の類似作品を多数排出しました。本作もそういった作品群の1作には違いないのでしょうが、“記録映像”との体裁は取っていません。そういう意味では『ブレア』より、むしろ『宇宙戦争(2005)』や『世界侵略・LA決戦(2011)』に近いと考えます。ただ、巨視的なアプローチを避け、あえて視点をミクロに絞ることで臨場感を煽る意図があったこれらの作品に対し、本作の舞台は至って限定的です。あのようなカメラアングルであり続ける必然性はありません。この不自然さを払拭する免罪符が“記録映像”方式だったのですが…。ですから歪なカメラワークに、観客はカメラマンの存在を意識せずには居られないのです。どうして女子高生の傍から離れないんだ。うらやま…もとい、もっと動け、いい画を押さえろ、と思ってしまいました。ところで話は変わりますが、DVDパッケージの女の子が誰一人として本編に出演していない事実にお気づきでしたでしょうか?表紙の写真は単なるイメージ。“KY殺人鬼”という煽り文句にも驚きましたが(空気を読めたら殺人鬼じゃないよ!)、胡散臭さ&インチキ度120%。流石のアルバトロス印でありました。
目隠シストさん [DVD(字幕)] 3点(2011-12-12 18:55:56)(良:1票)
3.《ネタバレ》 これは酷い映画です。嫌な気分ですよ。
もし真夜中にドライブしていて、知らない道を走る不安、真っ暗な中でぜんぜん目的地にたどり着かない恐怖感、そして道がどんどんと細くなってゆき、その中を見知らぬ相手に物凄いスピードで追われる恐怖、、、、本当に怖いです。
いや、怖いというか、嫌な感じしかしません。
本当に彼女らにとっては悲劇でした。

究極のネタバレだけれども、女子高生が後ろの車にウンチを投げつけるところが凄い!
あと、「クシャミだと思った」っていうところで大爆笑した。

全編とおしてドキュメンタリーっぽいので、リアルというか、生々しい感じもあります。
彼女たちが他のホラー映画よりもリアルに「女子高生」な感じで良いデス。というのも、(変態妄想ですが)自分も女子高生になったつもりで、彼女らとドライブを体験しているような錯覚に軽く陥るからだ(ドキュメンタリー手法によって)。

他のティーン・ホラー映画などでは、男が必ず彼女等の側にいて、キスしたり、セックスしたり、ドラッグしたりしているが、この作品では女子達だけで濃密な(?)「女の世界」を醸し出しているのが良いのです(女子の世界も生々しいですね!)。正にそこには憧れの「ガールズトーク」空間が広がるです!

、、、いや~、途中で見るのを止めようかとも思ったが、しかし「どんでん返し」が必ずある物と思い(パッケージ裏にもそう書いてある)、それが見たいが為に最後まで観たデス。

犯人の女は、頭がどうにかしているとしか思えない。
彼女らは物凄い目に遭い、それは悲劇そのものですが、それを見た自分も悲劇でした。
ゴシックヘッドさん [DVD(字幕)] 2点(2009-12-26 02:03:44)(良:1票)
2.ドキュメンタリーっぽいというかなんと言うか、中途半端なPOVを観てる気分だった。うん、撮影者がシカトされたPOVだ。粗を探せばキリがない程、主人公達の行動は不思議でした。殺人鬼から逃げる為にウ○コをして、殺人鬼に投げつけたり、正に馬鹿映画なのだが、なんか真面目に作ってあるのが惜しいです。
真尋さん [DVD(吹替)] 1点(2009-08-17 02:05:48)
1.Z級でおなじみのアルバトロス女子高生シリーズ。今回は迫真のドキュメンタリーに仕上がっています。序盤は相変わらずでアホな感じや小ネタなど挟みながら進んでいきます。汚物ネタだけきつかったかな(飲みながら見たので)。ですが、それからは結構な状況になっていくので、意外や意外。真剣に見てしまいました。話はほぼワゴンの中なので閉鎖空間の緊迫感があり、また出演者の切羽詰まった演技がなかなか良かった。一番はキレた女ですね。ラストは結構なカタルシスもあり、全体的には面白かったと言えます。もちろんこれは期待ゼロというかマイナスで見た時に限りでしょうが。というか、このシリーズのレビューを真面目に書く事は想像していなかったので、嬉しい様な淋しい様なビミョーな気分です。変な要望だけどもっとクオリティ落として欲しいなぁ。※手振れ酔い注意。
オニール大佐さん [DVD(字幕)] 4点(2009-03-18 20:30:07)
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【点数情報】

Review人数 4人
平均点数 2.50点
000.00%
1125.00%
2125.00%
3125.00%
4125.00%
500.00%
600.00%
700.00%
800.00%
900.00%
1000.00%

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