暴走特急 シベリアン・エクスプレスのシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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暴走特急 シベリアン・エクスプレス

[ボウソウトッキュウシベリアンエクスプレス]
TRANSSIBERIAN
2008年スペイン上映時間:111分
平均点:6.09 / 10(Review 11人) (点数分布表示)
アクションサスペンスミステリー
新規登録(2010-07-20)【タコ太(ぺいぺい)】さん
タイトル情報更新(2018-09-22)【たろさ】さん
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監督ブラッド・アンダーソン〔監督〕
キャストウディ・ハレルソン(男優)ロイ
エミリー・モーティマー(女優)ジェシー
ケイト・マーラ(女優)アビー
エドゥアルド・ノリエガ(男優)カルロス
トーマス・クレッチマン(男優)コルザック
ベン・キングズレー(男優)グリンコ
脚本ブラッド・アンダーソン〔監督〕
製作フリオ・フェルナンデス〔製作・1947年生〕
あらすじ
夫のロイと二人、シベリア横断鉄道で北京からモスクワへと列車の旅をするジェシー。二人はカルロスとアビーという若いカップルと同室となる。カルロスはどこか危険な雰囲気をもつ男だった。そして、訳あって途中下車した駅で彼と二人きりになったジェシーは、その本当の姿を知ることとなる。一体彼女の身に何が起こるのか?さらに、突然ロイとジェシーの前に現れたロシアの麻薬捜査官グリンコ。ロシアの大地に繰り広げられる麻薬取引の恐ろしい実態が、次第次第と明らかになっていく。
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【クチコミ・感想】

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11.《ネタバレ》 原題:TRANSSIBERIAN ですか  だとしなら、そうね、たぶん、シベリア超特急と付けたかったのではないかと思います。でもそれでは天国にいる水野晴郎氏からのクレームが。でも暴走特急だけにするとスティーヴン・セガールのほうから真似をすんなって鉄拳制裁が。だからどっちつかずのごっちゃ混ぜタイトルになってしまったもんじゃないかと思われます(なんて。)

でもこれタイトルの不出来具合とは裏腹に 緊張感が半端なく ピリピリしていてかなり面白かった。どつぼにハマってしまった奥さん まあ大変。そんな嫁の異変に全く気付かず能天気なロビン・ウィリアムスの親戚みたいな顔したアホで間抜けな夫。そして度々映し出されるふざけたな顔したマトリョーシカなどなどと。すごくのめり込める展開へとなっていきます。

個人的には自分、ロシアには頼まれたって行きたくないかな やはり、闇の組織だとか政府ぐるみの陰謀だとか巻き込まれる可能性って かなり大なんだろうなってこれ見てると思いますもん きっとロシアの大地に踏み入れた瞬間ちびるかもしれんし、やっぱ絶対ロシアなんか行くのイヤだな ましてや、シベリア超特急なんて絶対乗りたくないかな これ観てホント思いましたもん 知らぬ間にマトリョーシカ、勝手に鞄に詰め込まれるかもしれんし なんだかんだとアレでアレなわけなだし、アレだから。
3737さん [CS・衛星(字幕)] 8点(2014-01-25 18:23:00)(笑:1票)
10.《ネタバレ》 このタイトルを見るとやっぱり「アノ」作品を思いだしてしまいます、よね?(分かる人にはわかるw)。というわけでそんな不純?な動機で鑑賞。。。まぁーズバリ!列車は暴走しません(苦笑)途中結構無理ある展開のような…でも意外に面白かった。ロシアの冬の景色は美しいね、でもロシアはなんか怖いよね、あぁ恐ろしあ(恐ロシア)。。。駄洒落書きたかっただけですスミマセンデシタ
Kanameさん [CS・衛星(字幕)] 6点(2014-01-16 09:50:55)(笑:1票)
9.観始めてナンボもしないうちに「あ~この映画、列車の暴走なんて最後まで起こらないんだろうな」と気づくワケですが。列車を舞台にしたサスペンス映画です。しかし、こんな掟破りの邦題をヒネリ出したヒトの、一人でも多くにこの映画を見せたかった気持ち、わかります。こりゃなかなかの力作です。面白かったです。異国人に囲まれた、異国の列車行において、目の当たりにする光景の目新しさと、勝手の分からない不安感。それをうまくサスペンスにとりこみ、また登場人物たちの配置のうまさも加わって、実にハラハラさせられる展開になっています。巻き込まれ型で追いつめられ型の、じっくり楽しみたい作品。まー結果的に、この邦題でむしろ損してますね(笑)。
鱗歌さん [CS・衛星(字幕)] 8点(2011-03-26 17:13:15)(良:1票)
8.ここまでロシアに関わりたくなくなるような話をされ続けるとは思いませんでしたね。後半は少し茶番な気がしましたが、全体的には好きな雰囲気でした。暗い画が良い感じ。登場人物の描き方も好きですね。コイツは何を考えているんだろうって思いながら見られて楽しかった。主人公のエミリー・モーティマー、初めて拝見しましたが、カッコいい美人さんですねえ。ベン・キンズレーのロシア訛りも楽しい!そして、ウディ・ハレルソンがやたら良い人だったのがひたすら面白かったです。しかし、「何をする!俺たちはアメリカ人だぞ!」ってそこ強調するところなのか?
Y-300さん [CS・衛星(字幕)] 7点(2015-04-13 21:34:23)
7.《ネタバレ》 邦題に偽りありというか、どこかで見たような感じのB級臭漂うタイトルが付けられていますが、なかなか迫力があり、見応えのあるサスペンスでした。

シベリア特急に乗りこんだ善良なアメリカ人夫婦。楽しい旅行になるはずが…。乗りこんでいきなり車掌にロシア語でキレまくられるところから、異国にポツンと紛れ込んでしまったようなアウェー感があり、どこまでも続く雪景色と少し暗めで寒々しさを感じる映像も得体の知れない不安感を掻き立てます。

このような夫婦が旅先で事件や陰謀に巻き込まれるというサスペンスの場合、夫婦が善良であるほどいいと思う。本作のご主人の全く危機感の無い能天気なキャラはそういう面では良かったと思います。残念だったのは、奥さんに大きな罪を犯させてしまったこと。その為に、最後は一応丸く納まっても釈然としないものが残ってしまいました。
とらやさん [CS・衛星(字幕)] 7点(2014-02-01 00:57:04)
6.巻き込まれ型サスペンスというと、ついヒッチコック作品と比較したくなりますが、これは比較の対象にすらなりません。単純で面白くない上に、過剰ともいえる拷問シーンが不愉快だし、おまけにラストのオチもすぐにわかってしまって・・・。ほめるところを探すのも難しいですが、日本の2時間ドラマより少しはマシということで2点。
ramoさん [CS・衛星(字幕)] 2点(2014-01-10 21:49:27)
5.《ネタバレ》 列車が暴走する話では無く、事件に巻き込まれます。ラストの展開は見応えあり。痛い思いをしたアビーにとってはハッピーエンドと言えます。
山椒の実さん [地上波(吹替)] 5点(2013-11-24 18:05:39)
4.90年代っぽい雰囲気でしたが2008年とは驚きです。全体的に緊迫感があって飽きずに観れました。
真尋さん [DVD(吹替)] 7点(2013-09-21 14:28:43)
3.2008年の映画だけど、なんかとても古い感じを受けた。登場人物の誰にも好感が持てない。
nojiさん [地上波(吹替)] 5点(2013-05-03 23:36:18)
2.《ネタバレ》 主人公がとにかく運が悪い。楽しい旅になるはずだった夫婦が奇妙な二人に出会ったばかりに殺人を犯してしまったり、殺されそうになる。最後は丸く収まったように見えるが果たしてこの後夫婦は幸せになれるのだろうか.....
映画さん [DVD(字幕)] 5点(2010-12-31 17:55:18)
1.《ネタバレ》 見応えのある一本。謎めいた雰囲気がいい感じです。
ストーリー的にはありがちなんですけれど、途中ヒロインがあっさりと殺人を犯してしまう。このあたりから一味違う展開になります。
ドキドキハラハラってこともなく、ミステリー仕立てでもないけれど、落ち着いた展開に安定感を感じます。キャスティングもいいのかな?
ただし、この邦題はどうなんだろ?「暴走」しないし… 紛らわしいなぁ、ジャケットともども。
タコ太(ぺいぺい)さん [DVD(字幕)] 7点(2010-07-27 01:28:41)
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【点数情報】

Review人数 11人
平均点数 6.09点
000.00%
100.00%
219.09%
300.00%
400.00%
5327.27%
619.09%
7436.36%
8218.18%
900.00%
1000.00%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 3.00点 Review1人
2 ストーリー評価 Review0人
3 鑑賞後の後味 Review0人
4 音楽評価 Review0人
5 感泣評価 Review0人
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