赤ずきんのシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

Menu
 > 映画作品情報
 > 映画作品情報 ア行
 > 赤ずきんの口コミ・評価
 > (レビュー・クチコミ)

赤ずきん

[アカズキン]
Red Riding Hood
2011年カナダ上映時間:100分
平均点:5.00 / 10(Review 24人) (点数分布表示)
公開開始日(2011-06-10)
サスペンスファンタジーミステリーロマンス
新規登録(2011-04-21)【マーク・ハント】さん
タイトル情報更新(2024-05-14)【M・R・サイケデリコン】さん
Amazonにて検索Googleにて検索Yahooにて検索
Twitterにて検索
ブログに映画情報を貼り付け
監督キャサリン・ハードウィック
助監督アンディ・チェン〔スタント〕(第二班監督)
演出アンディ・チェン〔スタント〕(スタント・コーディネーター)
キャストアマンダ・セイフライド(女優)ヴァレリー
ゲイリー・オールドマン(男優)ソロモン神父
ビリー・バーク〔男優〕(男優)セザール
シャイロー・フェルナンデス(男優)ピーター
マックス・アイアンズ(男優)ヘンリー
ヴァージニア・マドセン(女優)スゼット
ルーカス・ハース(男優)オーガスト神父
ジュリー・クリスティー(女優)おばあちゃん
ドン・トンプソン〔男優〕(男優)
甲斐田裕子ヴァレリー(日本語吹き替え版)
辻親八ソロモン神父(日本語吹き替え版)
咲野俊介セザール(日本語吹き替え版)
小松史法ピーター(日本語吹き替え版)
土井美加おばあちゃん(日本語吹き替え版)
かぬか光明(日本語吹き替え版)
脚本デヴィッド・レスリー・ジョンソン
音楽ブライアン・レイツェル
アレックス・ヘッフェス
編曲ジェフ・アトマジアン
ピート・アンソニー
撮影マンディ・ウォーカー
スティーヴン・S・カンパネリ(カメラ・オペレーター)
製作レオナルド・ディカプリオ
ジュリー・ヨーン
製作総指揮キャサリン・ハードウィック
制作東北新社(日本語吹き替え版)
配給ワーナー・ブラザース
特殊メイクビル・テレツァキス
特撮ジョエル・ホイスト(特殊効果コーディネーター)
リズム&ヒューズ・スタジオ(視覚効果)
美術トーマス・E・サンダース(プロダクション・デザイン)
ドン・マコーレイ(美術監督)
日本語翻訳佐藤恵子
その他ピート・アンソニー(指揮)
ネタバレは禁止していませんので
未見の方は注意願います!
(ネタバレを非表示にする)

【クチコミ・感想】

別のページへ
新規登録順】 / 【変更順】 / 【投票順】
12
>> お気に入りレビュワーのみ表示
>> 全レビュー表示

>> 改行なし表示
※ 「改行」や「ネタバレ」のデフォルト表示のカスタマイズは「カスタマイズ画面」でどうぞ
24.こういう「真面目に作ってるんだろうけど、ただつまらない」映画ほど困るものはありません。

確信犯的なB級映画とか、悪ふざけが透けて見える映画とか、何かを狙ってるんだけどそれが失敗してる映画とか、作家の主義主張が透けて見える映画とか、そういうのはそれなりに評価のしようがあります。

しかし本映画のように「多分真摯に娯楽映画を撮ってるんだろうけど、それがただつまらない」映画ってどうしていいかわからないんですよね。
なんかあまり悪くも言えないし…でもつまんないし。

そういう意味で非常に評価がしづらい映画なんですが、でもつまらない事実だけは覆しようがなく点数は低くしかなりません。

これでセクシー要素でもあれば個人的に加点してもいいんですが、セクシーに限らずほんとに何の加点要素もなくてですね…困った困った
あばれて万歳さん [インターネット(字幕)] 4点(2022-06-26 19:47:31)(良:1票)
23.《ネタバレ》 人狼の描写といい、少女漫画っぽい恋愛の描き方といい、どことなく「トワイライト」に似てるなと思ったら、監督が「トワイライト」の人だったのね(笑)。それなら納得です。愛する人が、噛まれた事で狼になっちゃう。それで離れようとするもやっぱり一緒になるって展開が即視感ありありなんですが、この監督さんはこういう展開が大好きなんだろうな~。要は、「赤ずきんちゃん」のお話を、「トワイライト」ベースでやりましたっていうことですよね。全てにおいて可もなく不可もなくな出来でしたが、個人的には衣装なりセットなりがこ綺麗過ぎてリアリティがないのが残念でしたね。童話だからリアリティは要らないよと制作者は考えてるのかもしれないけど、全体が嘘くさく感じちゃって今一歩入り込めなかったのも事実。
あろえりーなさん [ブルーレイ(吹替)] 5点(2011-10-21 22:34:26)(良:1票)
22.《ネタバレ》 あら。なんだかフツーにホラーで、『赤ずきん』ベースであるってところが薄く感じられてちょっとガッカリ。前世紀末の『白雪姫』『シンデレラ』の実写化と同様に、ファンタジー性は限りなく薄められて人の生の描写は生々しく、ダークな色に染まっていて。『赤ずきん』と言うよりも人狼モノホラーにシャマランの『ヴィレッジ』あたりの雰囲気をプラスした感じ。馬鹿な私はまず、最初の15分くらいでばーっと説明される登場人物の相関関係に頭を悩ませました。誰が誰とどう結びついてる? 誰が誰の親で誰の子? その上、実は誰それの子でなくて誰それの子? 顔を覚える以前に(そもそも役者達が揃いも揃って親やおばあちゃんを演じるには若すぎなくない?)秘匿されているウラまでイッキに説明されるので、飲み込み切れず。そんな状況に新キャラが大挙して飛び込んできて上を下への大混乱状態になるのですから、見てる私はドラマで心動かす、ってところをすっかり諦めちゃって。さりとて一大アクション!とかいうワケにもいかずに、スクリーンとの距離遠いわぁ、って。誰が狼なのか、っていうミステリー要素はなかなか良かったですけどね。伏線が張られながら真相がまるで読めなかったですし。でも、やっぱり子供が読むものをベースにした物語を安易にダークです、大人向けです、って扇情的に加工して欲しくありませんねぇ。子供の手から奪うようなカタチでの映画化って、正しく思えないです。結局自分的には最近売れっ子状態なアマンダ(ちょっと市川実和子似)を鑑賞する映画かなぁ。ダークな世界の中に置かれた美しさは、モノトーンの中のずきんの赤の鮮烈なイメージにもシンクロして。でもでも、『ジュリエットからの手紙』の美しい陽光の中の彼女の方が魅力的だった気が・・・
あにやん‍🌈さん [映画館(字幕)] 5点(2011-06-12 14:36:10)(良:1票)
21.《ネタバレ》 赤ずきんってどんなだっけ?で観はじめたけど、僕が知ってる「あーこれこれ」って要素は皆無で、赤い頭巾だけでしたね。ちょっとエロスを感じる。
オオカミがおばあさんに化けるってのは、確かに人狼ぽいですね。。。人狼ゲームあまり知らないんだけどw

【追記】監督さんでソートしてみたら、ロード・オブ・ドッグタウン (2005年)の監督さんじゃあないか!過去に高評価作品があるのに、残念な作品(本作)を作っちゃったりすると、それはもう残念な事ですね。美術畑の監督さんだったので確かに世界観は完璧だったかも?でも面白さとは全然別ですけど。
ないとれいんさん [インターネット(字幕)] 4点(2023-02-13 18:20:58)
20.《ネタバレ》 人狼ゲームを映画化したみたいなやつ。
なにわ君さん [インターネット(吹替)] 5点(2022-03-21 08:30:45)
19.たぶん何ヶ月かしたら忘れそうな映画。でも美術畑出身の女性監督らしく、映像や衣装はとてもファンタジックで綺麗でしたし、ストーリーも有る意味ロマンティックなので、ファンタジー映画や映像美が好きな方は観ても損は無いかと。アマンダちゃんが可愛い、あと個人的にはピーターとヘンリーの外見の区別が最初つきにくて混乱しましたね。
movie海馬さん [CS・衛星(字幕)] 5点(2014-11-11 17:54:36)
18.ミュージックビデオのような派手な演出ですが、中身はちょっと期待はずれでした。
HRM36さん [DVD(字幕)] 4点(2014-11-10 13:59:07)
17.悪くなかったです。
ファンタジー&ちょいサスペンスタッチのラブ・ストーリーです。
ホラー、ミステリー、ダークな映画、ドロドロ系が好きな人には不評だと思いますが、それらが苦手な人にはオススメできる、どちらかというと女性向けの映画に仕上がっています。

ヒロイン役の女優さんがピュア&コケティッシュな妖精タイプでよかったです。
しかし、ヒロインを好きな男優2人は言うに及ばず、ヒロインの両親・祖母、神父、その他大勢のビジュアルが皆いいのはなぜでしょうか。
広大な森の中に孤立した村なのに、村人たちはみんな小奇麗な服を着ているし。「オオカミ殺したぞー!」って威張っている荒っぽい役のオッサンすら、汚くない感じ。
エライ方の神父さんが食べてた肉と、おばあちゃん家の煮込みくらいかな、汚さを感じさせたのは。なので、逆にわざとらしい演出という気がしました。
女性監督のようですが、あまりキレイに撮り過ぎるのは必要以上に汚く撮るのと同じで、観る側に不自然さを感じさせますね。

そういう意味では、ストーリーも綺麗にまとめすぎでパンチに欠けるというか。あともう一歩突き抜けないと、同じような小奇麗な作品しか作れないんじゃないかなぁ…。「この監督の作品だから観たい!」「楽しみ!」と思ってもらいずらい気がします。

まあそれも逆に言えば、「誰もが無難に楽しめる作品」になるわけですが。「予告でホラーかと思ったけど、この監督の作品ならデートで観に行っても大丈夫」と、思ってもらえそうですね。そういう作品を探している方にはオススメ。
りりらっちさん [DVD(吹替)] 6点(2014-07-10 16:03:22)
16.私の知っている赤ずきん要素はほぼ皆無でした。つまらなくはないですが、これといって良いところが挙げられない中途半端な作品でした。
しっぽりさん [地上波(字幕)] 5点(2013-12-30 21:21:33)
15.ファンタジーなのかミステリーなのか、中途半端な感じ。
人間の根底にある邪悪な部分が垣間見えそうで、さしてそうでもなかった的な。
むしろ強引な解釈と演出でファンタジー部分バッサリのサスペンスでも良かったんじゃない?
狼なんていませんでした~、とか。
仄暗い森の中、目を刺すほどの真紅の頭巾を翻す。
このシーンを撮りたいが為の映画以上でも以下でも無かった印象。
HIGEニズムさん [CS・衛星(字幕)] 5点(2013-04-02 13:09:37)
14.主人公の赤ずきんが美人!
逆に言うとそこしかいいとこないかな。

予告を見てめちゃめちゃ期待して見てしまったので
ちょっとがっかり。
あまりおもしろくなかったし、内容が薄いように感じました。
らんまるさん [DVD(字幕)] 4点(2013-03-31 23:05:46)
13.《ネタバレ》 以前に流行った『ホントは怖い○○童話』みたいなのかと思ってたんですが、所々に赤ずきんの要素がある位でした。というか鑑賞中に昔読んだはずの童話のストーリーが徐々に忘れられ、エンディングの頃には『赤ずきんって、どんな話だっけ?』と、不思議な感覚に捕われました。
SINさん [ブルーレイ(字幕)] 6点(2013-01-22 16:01:46)
12.冒頭の赤ずきんちゃんの赤マント姿が幻想的で、お姉ちゃんが可哀想・・・というお話です。
ハクリキコさん [映画館(吹替)] 5点(2012-09-17 18:30:36)
11.《ネタバレ》 赤ずきん役がとてもとてもサスペンス顔でした。あれが村一番と評価されてるのか。ていうかこの村大した女がいないな(超失礼)いやでもゲイリー・オールドマンさんが目の前で脱ぎ始めた女性に笑ってしまった理由もわかる気がする。「お前どれほどのもんだと思ってんだ」って言いたい気持ちは理解できる。

さて内容のほうですが、もっと昔読んだ話に準じた話になってるかと思いきや、けっこうアレンジ入ってますね。ただの狼から人狼の話になったり、そういうのにありがちな噛まれたら感染的なヴァンパイアの話になったり。「本当に怖いグリム童話」的に仕上がってる話は嫌いじゃないです。
TANTOさん [DVD(字幕)] 5点(2012-09-05 23:45:25)
10.《ネタバレ》 童話「赤ずきん」の記憶が風化しているので、こんな話だったかなと思いながら観ていましたが、所どころにオリジナルのモチーフを入れて大きくアレンジされていました。血縁の秘密や三角関係を交えながら、村の中に潜む人狼を探索する。サスペンスとして普通に楽しめる内容だけど、奥行きは無いです。私には主演女優がとてもとても野暮ったく見えます。この映画に限らずの話ですが。
アンドレ・タカシさん [CS・衛星(字幕)] 5点(2012-07-14 09:12:25)
9.人気のアマンダ・サイフリッドが赤ずきんちゃんに。 これも赤ずきんヴァレリーに対して男性2人なのだけど、こちらは女優でなく監督が「トワイライト」1作目の人なので。(片方は野生的、もう一方は王子様タイプというのはもはや定型) ミステリー、ファンタジー&三角関係でプロットは凝ってる(犯人も意外な人物)と思いますが、女性監督ってあまり得意じゃないのはよく言えばソフト、わるく言うと抑揚がなくてフワフワしてるから。 ヴァレリーの母がヴァージニア・マドセン、祖母がジュリー・クリスティと美女三代、ゲイリー・オールドマンやルーカス・ハースもおりキャスト的には満足、映像もきれいですが、何となく平板な感じ。 人狼もヴァンパイア同様よく見かけるので目新しさは少なく、可愛いアマンダの大きな瞳もこういうホラーっぽい映画だとちょっとコワくも見えて。 赤ずきんが白い雪を頂く山上で赤いマントを長く引きずるイメージは、幻想的な美しさです。
レインさん [CS・衛星(字幕)] 5点(2012-07-02 06:59:57)
8.《ネタバレ》 人狼という割には、変身シーンが無い。
ミステリー仕立ても伏線が少なすぎて、正体が解っても「フーン」って感じ。
まぁあまり期待してなかったので、割と楽しめた。
たんたかたんさん [ブルーレイ(字幕)] 5点(2012-05-16 22:05:34)
7.《ネタバレ》 主人公の姉が狼に殺されたのは自殺、あるいは殺人だと暗示し、いかにも怪しい人ばかり登場させる。一風変わったサスペンス劇場だ。さらにゲイリー・オールドマンの登場からは「人狼」なる怪物が村人の中にいるという話になってきて、みんなが疑心暗鬼に陥るというストーリー。別につまらなくはないが、人狼の正体が明らかになり、なんやかんやと聞かされても腑に落ちない。自分が人狼の立場ならもっと楽に目的を達成できると思えるからかな。童話「赤ずきん」に出てくる有名なセリフを無理やりねじ込んだり、狼の腹に石を詰めるエピソードで締めくくったりは意外と好き。
リーム555さん [CS・衛星(字幕)] 5点(2012-04-28 13:15:52)
6.《ネタバレ》 すみません。私もこれってトワイライトに似てる…と思いましたが理由はピーターがトワイライトの俳優さんに見えたから(汗)

 お金かかってる割に狼がなんか安っぽいのはなぜでしょう…。
アマンダのかわいさ(しかしおばあちゃんよりあんたのほうが目が大きいよ…)と中世ファンタジーの映像をみるにはとてもよいです。犯人(狼)は結構意外でしたが別にヒントなかったっていうか、どうでもいい感じです。
あと狼より魔女狩りが怖っ。気に食わない人みんな密告して狼とか魔女とかに仕立て上げられるんだもんね…。
ぺーこさん [DVD(字幕)] 5点(2012-03-11 16:23:40)
5.予告編を見てミステリ的犯人探しが面白そうだと思った方にはばっちりでしょう。
複線やミスリードが上手く盛り込まれた脚本で、期待以上に楽しめました。
シャマランの『ヴィレッジ』みたいな世界で「本当は怖い赤ずきんちゃん」が見たい人、
予告でよっしゃ、犯人俺が当てたると思った人は是非。
Mum,theSanChrysさん [DVD(字幕)] 7点(2012-01-04 23:11:48)
別のページへ
新規登録順】 / 【変更順】 / 【投票順】
12
マーク説明
★《新規》★:2日以内に新規投稿
《新規》:7日以内に新規投稿
★《更新》★:2日以内に更新
《更新》:7日以内に更新

【点数情報】

Review人数 24人
平均点数 5.00点
000.00%
100.00%
200.00%
300.00%
4625.00%
51458.33%
628.33%
728.33%
800.00%
900.00%
1000.00%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 10.00点 Review1人
2 ストーリー評価 4.66点 Review3人
3 鑑賞後の後味 6.00点 Review1人
4 音楽評価 4.00点 Review1人
5 感泣評価 1.00点 Review1人
chart

■ ヘルプ
© 1997 JTNEWS