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ピグマリオン

[ピグマリオン]
Pygmalion
1938年上映時間:96分
平均点:6.00 / 10(Review 2人) (点数分布表示)
ドラマ戯曲(舞台劇)の映画化
新規登録(2011-07-19)【ESPERANZA】さん
タイトル情報更新(2014-06-02)【ESPERANZA】さん
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監督アンソニー・アスクィス
レスリー・ハワード
キャストレスリー・ハワード(男優)ヘンリー・ヒギンズ教授
ウェンディ・ヒラー(女優)イライザ・ドゥーリトル
キャスリーン・ネスビット(女優)
原作ジョージ・バーナード・ショー
脚本ジョージ・バーナード・ショー
音楽アルトゥール・オネゲル
撮影ハリー・ストラドリング
あらすじ
ピグマリオンとはギリシア神話に登場するキプロス島の王の名前である。現実の女性に失望した彼は、自分の理想とする女性の像を彫刻し、その像を愛するようになるというお話。劇作家バーナード・ショーは、それを現代に置き換え舞台劇とした。この映画はその映画版であり、後の「マイ・フェア・レディ」の元となった。
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【クチコミ・感想】

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2.「決然とした眼差し」というとジョン・ギールグッドに次いで思い浮かぶのがウェンディ・ヒラー。26歳時の本作でもその片鱗が見て取れ、加えて瑞々しい美しさに見惚れる。ヒギンス教授の他人は全て愚かであるとする言動に嫌気がさし、二人の仄かなロマンスにも感じ入るものがなかったのが残念。
The Grey Heronさん [DVD(字幕)] 7点(2018-06-08 16:42:42)
1.《ネタバレ》 見るとすぐわかるが、何から何まで「マイ・フェア・レディ」と同じ筋書きであり、登場人物も同じである。そして例の「the rain in spain stays mainly in the plain」も出てくる。
違うのは、配役とカラーがないこと、ミュージカルでないことだろう。(アスコットもない)
「マイ・フェア・レディ」と比べたら見劣りするのは仕方がない。華やかな衣装も素晴らしい歌もないし、主役が何と言ってもヘプバーンのように魅力的でないからだ。
したがってこの映画はミュージカルが嫌いな人と原作を追求する人のみの推薦である。
ESPERANZAさん [DVD(字幕)] 5点(2011-07-20 17:38:23)
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【点数情報】

Review人数 2人
平均点数 6.00点
000.00%
100.00%
200.00%
300.00%
400.00%
5150.00%
600.00%
7150.00%
800.00%
900.00%
1000.00%

【アカデミー賞 情報】

1938年 11回
作品賞 候補(ノミネート) 
主演男優賞レスリー・ハワード候補(ノミネート) 
主演女優賞ウェンディ・ヒラー候補(ノミネート) 
脚色賞ジョージ・バーナード・ショー受賞 

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