1.人間のパワーを限界にまで引き出す特効薬。
その秘密を知るのは亡き博士の一人息子だけということで、
悪の結社が彼を襲うといったストーリーなんだけど、もうほとんど仮面ライダーのノリ。
戦闘員はボンデージを着た女戦士たちで、アクションがとてもヌルい。
息子のママ母でもあるセクシーな母ちゃんもボンデージを着出して、
終盤は完全にコワれちゃいました。くだらなくても面白ければいいんだけど、
エッチなシーンもほとんどなく、これじゃ目の保養にもならない。呆れを通り越して、
寂しささえ感じる始末。鑑賞した記憶を抹殺したくなるような映画だった。