劇場版 仮面ライダーオーズ/OOO WONDERFUL 将軍と21のコアメダルのシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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劇場版 仮面ライダーオーズ/OOO WONDERFUL 将軍と21のコアメダル

[ゲキジョウバンカメンライダーオーズワンダフルショウグントニジュウイチノコアメダル]
2011年上映時間:66分
平均点:6.00 / 10(Review 2人) (点数分布表示)
公開開始日(2011-08-06)
アクションSFアドベンチャー時代劇シリーズもの特撮ものTVの映画化3D映画
新規登録(2011-10-02)【まるにゃ~ん】さん
タイトル情報更新(2024-11-09)【イニシャルK】さん
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監督柴崎貴行
助監督山口恭平
演出坂本浩一(「仮面ライダーフォーゼ」演出協力)
キャスト渡部秀(男優)火野映司 仮面ライダーオーズ 仮面ライダーバース
三浦涼介(男優)アンク 泉信吾
松平健(男優)徳田新之助(徳川吉宗)
高田里穂(女優)泉比奈
岩永洋昭(男優)伊達明 仮面ライダーバース
君嶋麻耶(男優)後藤慎太郎
有末麻祐子(女優)里中エリカ
未来穂香(女優)メズール(人間態)
甲斐まり恵(女優)白石知世子
酒井美紀(女優)若葉五月 ガラ(人間態)
唐橋充(男優)ロッカー
福士蒼汰(男優)如月弦太朗 仮面ライダーフォーゼ(特別出演)
清水富美加(女優)城島ユウキ(特別出演)
宇梶剛士(男優)鴻上光生
神尾佑(男優)真木清人
仮面ライダーGIRLS(女優)
福本清三(男優)
中田譲治ナレーション
ゆかなメズール
大友龍三郎ガラ(怪人態)
串田アキラオースキャナー音声
原作石ノ森章太郎
脚本小林靖子
音楽中川幸太郎
津島玄一(音楽プロデューサー)
菊池俊輔(暴れん坊将軍のテーマ)
作詞藤林聖子「手をつなごう~マツケン×仮面ライダーサンバ~」/「Anything Goes!」
作曲鳴瀬シュウヘイ「手をつなごう~マツケン×仮面ライダーサンバ~」
編曲中川幸太郎「Anything Goes!」
鳴瀬シュウヘイ「手をつなごう~マツケン×仮面ライダーサンバ~」
主題歌松平健「手をつなごう~マツケン×仮面ライダーサンバ~」(名義「松平健 feat.映司&アンク」)
渡部秀「手をつなごう~マツケン×仮面ライダーサンバ~」(名義「松平健 feat.映司&アンク」)
三浦涼介「手をつなごう~マツケン×仮面ライダーサンバ~」(名義「松平健 feat.映司&アンク」)
挿入曲大黒摩季「Anything Goes!」
製作鈴木武幸
平城隆司
東映(劇場版「オーズ・ゴーカイジャー」製作委員会)
テレビ朝日(劇場版「オーズ・ゴーカイジャー」製作委員会)
バンダイ(劇場版「オーズ・ゴーカイジャー」製作委員会)
東映アニメーション(劇場版「オーズ・ゴーカイジャー」製作委員会)
アサツー ディ・ケイ(劇場版「オーズ・ゴーカイジャー」製作委員会)
東映ビデオ(劇場版「オーズ・ゴーカイジャー」製作委員会)
企画遠藤茂行
プロデューサー武部直美(プロデュース)
杉山登(エクゼクティブプロデューサー)
加藤和夫【プロデューサー】(エクゼクティブプロデューサー)
塚田英明(「仮面ライダーフォーゼ」プロデュース協力)
配給東映
特撮佛田洋(特撮監督)
美術出渕裕(クリーチャーデザイン)
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【クチコミ・感想】

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2.《ネタバレ》 冒頭から「ドイツ・テューリンゲン州」とのことで大きく出たなと思ったが、その後はさらにわけのわからない展開になってせっかくの海外進出もどうでもよくなる。どうせ東映太秦映画村だろうなどと言わずに享保年間の江戸だと思わなければならない。
江戸市中に出現した妙な風体の連中が敵ではないと知らせるために、非常にわかりやすい場面が設定されていたのは大変結構だったが、徳田新之助なる人物の正体を最後まで明かさなかったのは過剰説明を避けた感じになっている。本人が「徳川家に献上されたもの」と言っていたのに劇中人物が反応しなかったのは、まあ取り込み中だったからその時は気づかなかっただけと思われる。
自分としてはこのシリーズの基本設定がよくわかっていないので、手だけが飛んで行った場面で何だこれはと江戸の町衆同様の気分だった。しかし何となく家族というものがテーマになっていたらしいことはわかり、疑似的な父母と子が手をつないだあたりは心和むものがあった。みんな家族などというのは綺麗事だと言われて、綺麗事でも欲望本位だからいいのだ、と開き直ったところは大笑いした。ここは見ていた側より制作側が一枚上手である。
またこの手の企画の通例どおり、終盤で次期ライダーが加勢する場面もある。個人的事情としては、平成に入って初めて見た仮面ライダーがフォーゼだったのでこれまで何とも思っていなかったが、別のライダーの劇中に並べてみるとフォーゼが変なライダーだったことがよくわかる。そういえば高校生という設定も初めてだったのかも知れず、「若いっていいな」という劇中人物の台詞が可笑しい。顔出ししていた福士蒼汰もいかにも若い。
かっぱ堰さん [DVD(邦画)] 5点(2017-11-09 19:39:38)
1.《ネタバレ》 itunesにてレンタル視聴。

ライダー作品として、とてもおもしろかったです。
ライダーが強敵と戦うというポイントにしっかり焦点を当ててあり、オーズの特別編として成り立っていました。

戦闘シーンも工夫を凝らしてあり、特にガタキリバから全コンボに同時変身してのスキャニングチャージにはしびれました。

また、松平健の殺陣のキレには、「なんで人間が怪人倒してるんだよw」というシラケた空気が全くなく、「この将軍様なら、スキャニングチャージしちまいそうだ」という説得力がありました。特撮とは異なる進化をたどったアクションが、最高に画になっていました。

最初に、「白線流してた酒井美紀が悪役かよ」と驚かせたのも良かったです。母親役にも驚きましたが…。

惜しむらくは、「人と人との絆」の話と「過去に遡る」話は分けたほうが良かったかなぁ、と感じました。
「人と人との絆は、いつの時代の人とも結ばれる」というテーマはとてもよく伝わっているのですが、親子の絆と時代を超えた絆の両方を描くにはもう少し尺がほしかったです。テーマをしっかり分けて、2本の映画にしてくれたほうがより良かったかなぁ、と思います。将軍様がかっこ良すぎるので、マツケンとのコラボはもっと見たかったです。金銭的な問題も理解できないことはないのですが…。ここは減点とは思いません。

減点ポイントは2つ。

1つは、ブラカワニが唐突すぎること。もう少しまともな理由が欲しかったです。映画限定フォームになってしまう理由も説明されていません。ブラカワニのグリードはいたのかしら?テレビくんフォームレベルです。タマシイコンボのほうがよっぽどマシでした。ブラカワニ自体はとっても良かったんだけどなぁ。将軍様の御心がメダル化するとかのほうが良かったです。

もう1つは、やっぱり新番組ライダーが強すぎなこと。オーズがダブルに出たときはちょうど良い感じだったのに、今回はダブルがディケイドに出たときくらいひどいです。どう見ても、「だったら、オマエが倒せよ」とツッコまざるをえません。それも今見れば、ベースステイツのまま楽勝ペースというのはいくらなんでもいけません。その相手をオーズは全コンボで倒すんだから、なんだかなぁという気になりました。

とは言え、良作です。
子供たちには、ぜひ、おじいちゃんおばあちゃんと一緒に楽しんでもらいたいと思います。
シン*トーさん [インターネット(字幕)] 7点(2012-05-31 23:44:54)
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【点数情報】

Review人数 2人
平均点数 6.00点
000.00%
100.00%
200.00%
300.00%
400.00%
5150.00%
600.00%
7150.00%
800.00%
900.00%
1000.00%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 7.00点 Review1人
2 ストーリー評価 7.00点 Review1人
3 鑑賞後の後味 8.00点 Review1人
4 音楽評価 7.00点 Review1人
5 感泣評価 Review0人
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