ウォー・ダンスのシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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ウォー・ダンス

[ウォーダンスヒビケボクラノコドウ]
(響け僕らの鼓動)
WAR DANCE
2007年上映時間:107分
平均点:6.67 / 10(Review 3人) (点数分布表示)
戦争ものドキュメンタリー音楽もの
新規登録(2011-11-01)【民朗】さん
タイトル情報更新(2011-12-12)【民朗】さん
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監督アンドレア・ニックス・ファイン
ショーン・ファイン
音楽アッシュ&スペンサー
撮影ショーン・ファイン5
製作アルビー・ヘクト
製作総指揮スーザン・マックローリー
あらすじ
ウガンダ北部の難民キャンプの小学生たちが全国ダンスコンサートに出場するまでを追ったドキュメンタリー。
ネタバレは禁止していませんので
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【クチコミ・感想】

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3.ダンスは素晴らしいけど、ちょっとどっちつかずの内容。
nojiさん [CS・衛星(字幕)] 5点(2014-06-01 19:36:16)
2.《ネタバレ》 上から(先進国)目線だったり、やらせ的な演出が気になったり(ナンシーと母が手を繋ぐところや、ドミニクが反政府軍の要人に兄の消息を尋ねにいくこと、ナンシーと母がお墓参りに行くことなど制作側の要望があったのでは?と疑ってしまう)するけども、彼らが語る体験は本物。

誘拐され人殺しを強要されたり、親を失って親戚の家で使用人のようにこき使われていたり、父を殺され母は最近まで行方不明であった為に弟や妹の面倒を1人で見ていたり…そのような、悲惨な体験をしている子ども達が、音楽の全国大会で奮闘する様は心に響く。彼らの、南部へのコンプレックスも伝わってくる。

アメリカ製作じゃなかったらどうなったのかな?と思わないでもないが、エンタメ性も兼ね備えたドキュメンタリーとしては成功していると思う(ドキュメンタリーにエンタメ性は不必要という意見もあるだろう、自分もこの立場)

先進国目線で、貧しい=かわいそう、というのはおかしいと思っていたが、戦争(紛争)=悲惨というのはどの国・どの時代にも言えることだな、と改めて感じた。
たまたま、紛争をしている地域に生まれただけで、彼らに罪はない。どんな環境に生まれても、そこで頑張るしかないのかな…等と複雑な気持ちに。
Sugarbetterさん [CS・衛星(字幕)] 7点(2014-05-05 03:28:34)
1.《ネタバレ》 どんなに酷い状況でも音楽と踊りだけは人間から搾取できないという明確かつ強力なメッセージが心を打ちます。少年少女たちは体験談から考えるととても笑って演奏なんかできないんじゃないかと思えるのですが(自分を守った両親の生首を見せられた女の子の話が特に衝撃的だった)、彼らはダンスコンクール当日に精一杯笑って演奏する。しかも彼らは紛争の多い北部の出身というだけで白い眼で見られているにもかかわらずにです。やっぱり映画、踊り、音楽を含む芸術の力って素晴らしいものなんだなーとつくづく思えます。
民朗さん [映画館(字幕)] 8点(2011-11-05 22:14:04)
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【点数情報】

Review人数 3人
平均点数 6.67点
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200.00%
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400.00%
5133.33%
600.00%
7133.33%
8133.33%
900.00%
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