仮面ライダー×仮面ライダー W&ディケイド MOVIE大戦2010のシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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仮面ライダー×仮面ライダー W&ディケイド MOVIE大戦2010

[カメンライダーカメンライダーダブルアンドディケイドムービータイセンニセンジュウ]
2009年上映時間:90分
平均点:4.20 / 10(Review 5人) (点数分布表示)
公開開始日(2009-12-12)
アクションSFシリーズものオムニバス特撮ものTVの映画化
新規登録(2011-11-15)【まるにゃ~ん】さん
タイトル情報更新(2024-09-17)【イニシャルK】さん
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監督田崎竜太
助監督山口恭平
キャスト井上正大(男優)門矢士
戸谷公人(男優)海東大樹
村井良大(男優)小野寺ユウスケ
森カンナ(女優)光夏海
広瀬アリス(女優)岬ユリコ / タックル
及川奈央(女優)蜂女
奥田達士(男優)鳴滝 / ゾル大佐
石橋蓮司(男優)光栄次郎
小清水一揮(男優)アスム(友情出演)
深澤嵐(男優)ワタル(友情出演)
川岡大次郎(男優)ソウジ(友情出演)
山中聡(男優)ショウイチ(友情出演)
瀬戸康史(男優)紅渡(友情出演)
桐山漣(男優)左翔太郎
菅田将暉(男優)フィリップ
吉川晃司(男優)鳴海荘吉
山本ひかる(女優)鳴海亜樹子
木ノ本嶺浩(男優)謎の男
なだぎ武(男優)刃野幹夫
中川真吾(男優)真倉俊
なすび(男優)ウォッチャマン
腹筋善之介(男優)サンタちゃん
板野友美(女優)クイーン
河西智美(女優)エリザベス
飛鳥凛(女優)園咲若菜
寺田農(男優)園咲琉兵衛
沢井美優(女優)睦月恵理香
渋谷飛鳥(女優)睦月安紗美
手塚とおる(男優)ロベルト志島
沢城みゆきキバーラ
関俊彦電王
赤羽根健治スカイライダー/ファイズ
椿隆之ブレイド(友情出演)
立木文彦ガイアメモリ音声
原作石ノ森章太郎
脚本米村正二
三条陸
音楽中川幸太郎
鳴瀬シュウヘイ
津島玄一(音楽プロデューサー)
作詞藤林聖子「Stay the Ride Alive」
編曲中川幸太郎「Stay the Ride Alive」
主題歌GACKT「Stay the Ride Alive」
製作鈴木武幸
木下直哉
平城隆司
東映(劇場版「W&ディケイド」製作委員会)
テレビ朝日(劇場版「W&ディケイド」製作委員会)
アサツー ディ・ケイ(劇場版「W&ディケイド」製作委員会)
バンダイ(劇場版「W&ディケイド」製作委員会)
木下グループ(劇場版「W&ディケイド」製作委員会)
東映ビデオ(劇場版「W&ディケイド」製作委員会)
企画加藤和夫【プロデューサー】
プロデューサー杉山登(エグゼクティブプロデューサー)
白倉伸一郎
武部直美
配給東映
特撮佛田洋(特撮監督)
美術寺田克也(クリーチャーデザイン)
その他レイモンド・チャンドラー(「長いお別れ」(著))
清水俊二(「長いお別れ」(訳))
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5.《ネタバレ》 前作(映画)の幾つかの酷さは、改善されている。死神博士のじいさんは、なぜかは不明だが、自分の意志や生まれつきではなく、ガイアメモリによってイカデビルになっていた事になったし、士はショッカー首領ではなくなった。ただし、思わせぶりなライダー大戦は、都合よく無くなって唯の単体戦となり、ディケイドは自ら選んだように、死を遂げる。その上、、結局は「ライダー達を倒す」事とは関係ないストーリー(TV版の時代)の頃の、門矢士への仲間の思いにより、彼とディケイドは復活する。これはつまり、ライダー大戦、ひいては平成スタッフが大好きだった、ライダー同士の決闘が、無意味であり、受け入れられなかった、「敗北」を意味している。
歴代の仮面ライダー達との共闘が、お祭りとして面白かった、TV版ディケイドの勝利である。そして、劇場版で自らの面白さを真っ向否定した、この異端の仮面ライダーに終止符を打った、夏みかんこと、仮面ライダーキバーラの活躍に、3点献上。
Tolbieさん [映画館(邦画)] 3点(2011-08-04 21:43:39)(良:1票)
4.《ネタバレ》 前後の仮面ライダーシリーズの主役ライダーの共演を描くMOVIE大戦シリーズの第1作。ストレートに2つの戦隊の共演を描くスーパー戦隊シリーズのVSシリーズと比べて、まずそれぞれの中編劇場版をオムニバスで順番に流した後、最後のパートで満を持して2大ライダーの共演を描くという構成というのが凝っている。YouTubeで配信している「仮面ライダーW」をけっこう楽しく見ていて、12話まで見たところで同じく配信された本作を見たのだが、最初のパートである「仮面ライダーディケイド」のエピソードは、ディケイドに関して昔にテレビで放送していた「オールライダー対大ショッカー」しか見ていないこともあってやっぱり退屈。写真館の主人(石橋蓮司)が何の脈略もなく死神博士に変身するのは「オールライダー対大ショッカー」同様に意味が分からないが、次のWのパートでガイアメモリを使っていたことが暗示されていて後付け感が満載だが、Wの企画はディケイドの企画の前からあったとのことでムリヤリ納得。個人的には死神博士や地獄大使と違って再登場機会のなかったゾル大佐が登場してるのが嬉しい。続くWのエピソードはやはりテレビシリーズを見ている最中のためか、テレビシリーズと変わらぬいつもと同じ雰囲気で、やはり安心して楽しく見た。テレビシリーズで描かれていない翔太郎(桐山漣)とフィリップ(菅田将暉)の出会いや、二人がWに変身するようになった経緯も描いていて、第2話や第3話あたりでやっていても良さそうなエピソードをあえて劇場版で描くというのはなかなか大胆。翔太郎と彼の師匠である鳴海壮吉(吉川晃司)の関係も深みを持って描かれ、やっぱり翔太郎の被っている帽子のエピソードが良いなあ。ディケイドとWの共演パートの最後で壮吉が翔太郎にかける言葉もちょっと感動してしまった。その共演パートはWのエピソードからそのままつながっている感じで見ていて唐突感があるし、雰囲気も突然変わるので違和感がすごく、ハチャメチャという印象だが、子供向けのお祭り映画としてはこれでいいのだろう。でも、それだったら壮吉が翔太郎に言葉をかけるさっき書いたシーンはちゃんとWのエピソードの中でやってほしかったなあ。
イニシャルKさん [インターネット(邦画)] 5点(2024-09-15 23:04:37)《新規》
3.《ネタバレ》 TV版・劇場版を全部見ている皆さんには申し訳ないが、これだけを単独で見たのでわけがわからない。わからないこと自体は問題にせず、通りすがりの部外者がたまたま見た印象として書いておく。
まず映像面では結構な迫力のある特撮になっていて見ごたえがある。またTVも同じだったのかも知れないが、妙に構図にこだわったりして異空間っぽい雰囲気を出しているのが面白い。加えてヒロインがかなりいい感じで、常に敬語なのに好感を覚えるが、微妙に距離を置いたような印象も受けるのがかえって愛しさを誘う。
しかし電波人間は、女優はかわいいのに変身後の姿があまりに昭和的なのが悲しい。また1970年代に年少だった者にとっての蜂女というものは、ショッカーの怪人なのに異性を感じてしまうという微妙な背徳感を催す存在だったのだが、この映画ではあまりにあっけらかんとしたお姉さんキャラになっているのに違和感を覚える。まあこの人は昭和の旧作というより、「炎神戦隊ゴーオンジャー<TV>」(2008)との関連で捉えるべきものだろうが。
そのほか、そもそも何でこんなところにショッカーがコミカル軍団として登場するのか意図不明だが、個人的には別にこだわりはないので、現代のファンの皆さんが納得していればそれで結構である。点数はとりあえず平均程度ということで。
かっぱ堰さん [DVD(邦画)] 4点(2014-07-24 20:24:50)
2.《ネタバレ》 「イカでビール? イカビビール… イカデビルー!」までは許そうじゃないか。ワタシもオトナだ。だが! 死神博士は蜂女ごときに鼻の下を伸ばすような、下劣な御方ではない! ましてや、呪文で怪人をつくるような御方でもない! あれじゃ、死神呪術師だ! あくまでも、死神『博士』であることを忘れるな!
伊達邦彦さん [DVD(邦画)] 4点(2011-02-27 02:09:24)
1.《ネタバレ》 いろいろあってようやく本当に完結編です。ある程度謎は解明されますが、まだまだ不明点が残ってます。夏の映画とパラレルなので、士の正体、記憶、妹の存在が不明。鳴滝や栄次郎が結局何者なのか?そもそも鳴滝は何がしたかったのか?(真ライダーたちと同じならともかく、Sショッカーにいるのでそうではない)何故か頻繁に全員が時空移動可能。すべてのライダーを倒した、といっておきながら真キバ、ディエンドが残っている。何故タックルは生きてる?などなど……。シナリオ面ではいろいろ不満がありますが、冒頭のスカイライダーをファイナルアタックライドで追っかけるところなど、アクションは燃えるものがあります。しかしそれも最終決戦はTV最終回並みにアッサリしていたのが残念。最強フォームやファイナルフォームライドした各ライダーも1カットずつしか出てこないし、その後の戦闘に参加していないし……。まあ「いつものディケイド」と思えばフツーなのかもしれません。 あと余談ですがWとディケイドが知り合い、でなければ夏の映画に繋がることが出来てある程度スッキリしたのになぁ、とか思ったり思わなかったり。 それと、この映画?はすごい終わり方をします。知らない人はちょっとびっくりします。私が観た時も、客席から「ええ~!?」って悲鳴(w)があがってました。
まるにゃ~んさん [映画館(邦画)] 5点(2009-12-12 20:18:00)
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【点数情報】

Review人数 5人
平均点数 4.20点
000.00%
100.00%
200.00%
3120.00%
4240.00%
5240.00%
600.00%
700.00%
800.00%
900.00%
1000.00%

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