4.《ネタバレ》 ①初っ端のVシネマ➡ しょうもないが短めなのでネタとしてまあ悪くはない。キチンとオチが利いていた事により悪く言う気は起きない。
②昭和風のアニメ➡ これはツラい。かなりツラい。出来れば全体通してぶっ込んでほしくなかった。無かったものと考えたいが ここを我慢しなきゃ次へ進めないという思いでかなり我慢しました。出来ればホントこれ無しでやってほしかった。
③深夜の妄想テレビドラマ➡ まあフツー。
でもひとつ言わせてもらえば、彼はこの6年後にアイドル卒という肩書きの女性とご一緒になられましたね。そこは素直におめでとうございますなのですが、それってこのドラマの最後のオチと重ね合わせてよろしいのでしょうか どうなのでしょうか。
④魔太郎がくる➡ やってくれましたね 藤子不二雄先生も大喜びではないかと思えます。ダークなカリスマ魔太郎をコメディ調にパロディってしまってバカリズムの『ウラミハラサデオクベキカ』
これ最高でしたよ 出来ればこのネタ煮詰めて一本に絞って世に発信してほしかったかなと思えます。
⑤イチゴマン➡ 何をパロディったのか変身シーンはキカイダーなんですが、登場時に奏でていたのはフォークギターではなくトランペットなので正確にはキカイダー01なんですよね( ⬅だから何)ですね。
さてと、総評といたしましては、今の彼ならまだスタイリッシュにやれる 伸びしろならまだまだ無限大なんじゃないのかなという思い込みに期待しまして ここは過去作厳しく行かせてもらって3点評価とさせていただきます。なんせメンコアニメの時間がかなりツラかった。最後のイチゴちゃんヒーローもだれだれになってしまってかなりツラかった。とにかくいろんなアイデア使いきってしまいたかったという思いがみてとれますが、あれもこれもとやってしまって安っぽく 勿体無くなってしまったんではないのかなと思えます。そして期は熟した今、これからに期待です。