シェフ 三ツ星フードトラック始めましたのシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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シェフ 三ツ星フードトラック始めました

[シェフミツボシフードトラックハジメマシタ]
Chef
2014年上映時間:114分
平均点:6.72 / 10(Review 54人) (点数分布表示)
公開開始日(2015-02-28)
ドラマコメディグルメものネットもの
新規登録(2014-10-21)【HRM36】さん
タイトル情報更新(2019-02-10)【たろさ】さん
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監督ジョン・ファヴロー
キャストジョン・ファヴロー(男優)カール・キャスパー
ジョン・レグイザモ(男優)マーティン
ダスティン・ホフマン(男優)リーバ
スカーレット・ヨハンソン(女優)モリー
ソフィア・ベルガラ(女優)イネズ
オリヴァー・プラット(男優)ラムジー・ミッシェル
ボビー・カナヴェイル(男優)トニー
ロバート・ダウニー・Jr(男優)マーヴィン
木村雅史カール・キャスパー(日本語吹き替え版)
高木渉マーティン(日本語吹き替え版)
林原めぐみモリー(日本語吹き替え版)
石住昭彦ラムジー・ミッシェル(日本語吹き替え版)
高山みなみパーシー(日本語吹き替え版)
菅生隆之リーバ(日本語吹き替え版)
藤原啓治マーヴィン(日本語吹き替え版)
脚本ジョン・ファヴロー
撮影クレイマー・モーゲンソー
製作ジョン・ファヴロー
製作総指揮ジェームズ・D・ブルベイカー
配給ソニー・ピクチャーズ・エンタテインメント
衣装ローラ・ジーン・シャノン
編集ロバート・レイトン〔編集〕
あらすじ
LAの一流レストランで総料理長を務めるカール・キャスパー(ジョン・ファヴロー)は、オーナーのリーバ(ダスティン・ホフマン)と衝突し、大物料理評論家のラムジー・ミッシェル(オリヴァー・プラット)に酷評され、ツイートが炎上したため退職する。カールは元妻・イネズ(ソフィア・ベルガラ)の提案で息子・パーシー(エムジェイ・アンソニー)と行ったマイアミでキューバサンドを食べて一念発起し、元部下のマーティン(ジョン・レグイザモ)を加えて三人でフードトラックでの移動販売を開始する。
ネタバレは禁止していませんので
未見の方は注意願います!
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123
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54.《ネタバレ》 好きです。この映画
ジョン・ファヴローの丸っこい体から滲み出るやさしいが、全体を包んでいるような印象を受けました。
ダスティン・ホフマンや「アイアンマン」繋がりのスカーレット・ヨハンソン、ロバート・ダウニー・Jrも登場して、今見ると中々豪華な顔ぶれですね。

ただ、テンポが多少悪く、中だるみしてしまう感は有りました。
トラック営業を始めるのが映画の後半なので、そこまでがやや冗長に感じてしまった。
レストランをクビになった直後に、自宅で何やら調理を始めるシーンが有りましたね。あのシーンなど要るのかな?
ストーリーとも繋がらないし‥‥

最後に、主人公をクビにしたオーナー(ダスティン・ホフマン)が、後悔する場面が有るのかなと思いましたが、それは無かったですね。
監督ジョン・ファヴローとしては、そうしたシーンは不要だと考えたのでしょうね。

それにしても、元妻役のソフィア・ベルガラ
美しい女優さんですね。ヨハンソンが、かすみそうな美女ですな。
TerenParenさん [インターネット(字幕)] 7点(2021-08-31 02:56:28)(良:1票)
53.《ネタバレ》  お仕事系ドラマ。家族愛。そしてサクセス。
 主人公カールを演じるのはジョン・ファヴロー。ビジュアル的にはただのオッサン。でも有名シェフで人望有り。きれいな元奥さんや彼女とも仲が良い。部下も息子も慕ってくれる。店を開けば人気者。独立し、自分が本当にしたい仕事で大成功。
 まさにこれは、アラフォー、アラフィフの願望をつめこみまくったサクセスストーリー。
 40代中間管理職の私にとってまさにツボな映画。
 極端にデフォルメされたキャラは登場しない。ハラハラドキドキなハプニングも一切なし。でも嬉しいサプライズがいくつか用意されているので、ハッピーなドキドキには事欠きません。
 刺激も毒気も少なめですが、コロナと仕事で心身ともに疲れきっている今にぴったりの作品でした。
 家族っていい。夫婦っていい。仲間っていい。子供っていい。仕事っていい。
 すべてに前向きになれる応援ソングのような映画。こんな映画があったっていい。
たきたてさん [DVD(字幕)] 8点(2020-09-27 03:27:43)(良:1票)
52.《ネタバレ》 めちゃくちゃ気持ちい映画ですっきりする。Twitterの鳥がピヨピヨピヨ~って飛ぶのが可愛い。子供が父親の料理人っぷりに惚れてるところ。親子として最高。この映画で思ったことは広報と商品の品質がバッチリしていれば物は売れるやなぁ。・評論家は実はシェフのファンだった。・同じ料理を出して残念だった というくだりで和解する清々しさ。悪い奴がいない。
トメ吉さん [DVD(字幕)] 7点(2019-10-24 15:43:24)(良:1票)
51.《ネタバレ》 まず最初に。アベンジャーズ・シリーズや一連のMUCシリーズ好きとしてはどうしても言いたい。ブラック・ウィドウとトニー・スタークにしか見えん!とくにロバート・ダウニー・Jrとの絡みは、主人公ジョン・ファヴローがどうしてもハッピーにしか見えん!いや~困った困った(笑)

とまあそれはさておき、本作ですが、うんうん、なかなか良かったですね。とにかく食べ物がほんとうに美味しそうに見えるから、もうそれだけでこの映画、半分は勝っていると思います。父と息子との関係も非常に親近感持てるし、焦げた料理を出そうとした息子に、ちゃんと順建てて諭すとこなんか、ほんとうにグッときた。ああいう親子関係って素敵ですね。それといかにも現代的なのが、SNSの悪い点と良い点を上手く料理していたとこ。料理映画ていうとどこかこう、伝統や格式みたいなとこをやや尊重することがあるんですが、この映画はそういったものをほとんど感じさせずに、イマドキなスタイルに仕上げていて、そういった点も興味深く見れた。

ただ屋台を始めてから全くもってドラマティックな、意外性な展開がなく、物事が順調に進みすぎてちょ~っと薄味に感じてしまった。刺激を求めすぎるのも良くないっていうのは分かるんですが、もう一味二味隠し味、ちょっとしたスパイスがあっても良かった気もします。最後のネット評論家との和解も、そこまで刺激的ではなかたっし。

あとその評論家に、店に乗り込んだ時、新作の料理を食べさせるのかと思ってたらしなくって、ちょっとビックリでした。あの時作ってた料理って結局なんだったのよ?不思議。
Dream kerokeroさん [インターネット(字幕)] 5点(2019-10-14 10:05:44)(良:1票)
50.飲食業を経験し、起業した自分の視点からみると成功するビジネスとは良きパートナー(ソニーの盛田昭夫氏と井深大氏のような…ここではマーティン)に恵まれ、良き内助の功(ここではイネズ…別れてるけど)に恵まれ、良き後継者(ここではパーシー…まだ先はわからないけど)に恵まれ、良きスポンサー(ラムジー)に恵まれることが大切なのだと理解した。自分の思うようにやらせてくれない経営者への反発はサラリーマンなら誰しも経験があるところ。そこで自分を殺せるか、殺せないかが独立の分岐点なのだろう。政治の世界で言えば元民進党の枝野氏がどうしても希望の党に迎合できずに立憲民主党を立ち上げたようなものだ。ま、そんな小難しいことはさておき美味しそうな料理を可愛い息子と一緒に作ってのハッピーエンド。この映画はこれだけで充分だろう。
イサオマンさん [地上波(吹替)] 5点(2018-01-04 20:59:56)(良:1票)
49.良かれ悪しかれ一点の曇りもない映画。ストーリーはどうでもよくて、とにかく2人の美人女優さんと、美味そうなファストフードと、友情出演風の大スターを鑑賞できたからokという感じ。いかにも危なっかしそうな顔立ちのレグイザモが、至って普通の善人に徹しているあたり、この作品を象徴していますね。
眉山さん [CS・衛星(字幕)] 6点(2017-06-19 03:30:31)(良:1票)
48.《ネタバレ》 絵に描いたようなハッピーエンドで綺麗すぎるものの、父と子の再生物語として気軽に楽しめる作品。
邦題でネタバレされているので、実際にフードトラックを始めるまでが案外長くて予定調和。
そういうわけで意外性は味わえなかったが、料理を通した人間模様を見るのが面白くて、街中で見かけるフードトラックや屋台にもドラマがありそうだと好奇心をくすぐられた。
カジノ愛さん [DVD(字幕)] 6点(2017-06-07 21:14:38)(良:1票)
47.《ネタバレ》 よくある挫折人間再生コメディかと思いながら見ていて、まあ大筋ではそこから外れていないんだけど、それでも作品の質を保っているのは、料理の手順をきちんと撮り切り、できあがった料理も美味しそうに撮る、という作品の根本テーマをきちんと尊重した作り方をしていること(メインのキューバサンド以外にもいろいろふれているのも良い)。また、脚本をきちんと刈り込んで、登場人物に無駄な動きや発言をさせていないこと。メールとツイッターの区別もついていなかった主人公が、一日で炎上騒ぎを起こすくだりなど、一歩一歩が妙に丁寧で、笑えてきます。
Oliasさん [CS・衛星(字幕)] 6点(2017-06-04 23:11:05)(良:1票)
46.《ネタバレ》 料理はおいしそうに見えましたね。ストーリーは、うーん、まぁちょっと退屈でした。
珈琲時間さん [DVD(字幕)] 6点(2016-10-12 21:54:19)(良:1票)
45.《ネタバレ》 人生さいこーーーー!うひょーーー!ってなテンションで、そのまま涙がボロボロこぼれる映画でした。感動とかじゃなくて、なんて言ったらいいのか、料理を食べて、今まで味わったことのない複雑な構成のうまさが口の中に広がって、まるで口の中がディズニーパレード状態になってしまい、その満ち足りた幸せに思わず涙がこぼれてしまう感じといいましょうか、ニンマリしたまま涙、みたいな。ツイッターで炎上とか、ネットで悪口とか、それで職を失うとか、現代の深刻にとらえがちな事態も、映画全体を取り巻く楽しい雰囲気で、ちっとも苦になっていない感じが、観てるこちらの気分をドンドン幸せにしてくれて、もちろん料理の映画ですから、食いたくなる気分も満載です。あと、息子がよかった。そんなにしゃべらないけど、もう、存在感だけで、あー、親父と仕事したいんだろーなーとか、今、家族気分を楽しんでるやなーとか、ひしひしと伝わってくる。そこへきて、ちょうどいい感じのおじさんマーティンがまたいい感じで、この親子を盛り立ててくれる。さすがに恋人と元奥さんがどちらも綺麗すぎるのは笑ってしまうけど、目の保養になるから、ま、いーか。とにかく、楽しく生きたくなる映画でした。
なにわ君さん [ブルーレイ(字幕)] 10点(2016-09-21 01:16:05)(良:1票)
44.《ネタバレ》 健康診断2日前に観る映画じゃなかったです…

内容は非常にシンプルでストレート。主人公に近い登場人物がみんないい人で(特にマーティン最高!)、安心して観ていられます。何より出てくる料理がとにかく全部美味しそう!!序盤の高級そうなフレンチはもちろんですが後半のサンドをぜひ食べてみたい!それから音楽もいい味出しています。若干残念だったのはもっとフードトラックでいろんなところめぐったりトラブルがあって欲しかったかなぁ。最終的にレストランに落ち着いちゃうのも個人的には「え、そんなにあっさりトラックやめちゃうの?」って感じで。何より一番ダメなのは放題…他のみなさんもおっしゃってますがネタバレは勘弁して欲しいです。おかげでフードトラック登場の場面での感動が薄れるどころか「やっと出てきた」みたいな…。そのせいでマイナス1点です。
forestcrownさん [CS・衛星(字幕)] 6点(2016-05-30 21:29:25)(良:1票)
43.《ネタバレ》 とってもハートウォーミングで良い映画ですよこれ。
「アイアンマン」のジョン・ファヴローが製作・脚本・監督・主演ですから、
彼が本当に作りたかった映画はこれだ!という宣伝文句も間違いじゃないんでしょう。
父と息子の関係もそうですが、個人的にはフードトラックに移っても一緒になって働いてくれるお弟子さんの存在がたまらなかった。
見終わって、爽やかな感動、そして心がポッと温かくなる。あ〜、サンドイッチ食いたい。
あろえりーなさん [ブルーレイ(字幕)] 7点(2016-02-13 23:33:33)(良:1票)
42.《ネタバレ》 素直にハッピーな感じで面白かった。トラックの旅はもうちょっと凸凹珍道中のように描いて欲しかったし、人と人の交流ももう少しコミカルに描いて欲しかった。トラックでの料理ももう少し試行錯誤や努力をしてもらって美味しさを描いて欲しかったなぁ。人間ドラマとしてもコメディとしてもあと一歩、何かが足りないように思う。とはいえ、ストーリーとしては十分に現実的な話だし、ハッピーエンドなので十分楽しめた。
Keytusさん [ビデオ(吹替)] 6点(2016-01-31 15:46:15)(良:1票)
41.《ネタバレ》 ホフマンの役は、実際の心境はどんなもんなんですかね? 自分の雇っているシェフが酷評されても、酷評された定番メニューだけを頑なにやらせる? 自分の店の味が酷評されてるのに。このキャラクターが僕にはとても不自然で、シェフが辞めていく過程がついていけなかった。息子とレグイザモがとっても映画の雰囲気を良くしていたと思います。今時、レグイザモみたいな人生選択をする人いるのかなか? 主人公が辞めて後任に就いた男がバーで「ゴミは捨てたか?」と言うシーンがあるが、あの辺りから察するに主人公が辞めたあとの職場は雰囲気悪くなったのかもしれないし、気持ち良い自由を求めたってことなんですかね…。1秒の動画を繋いだものが出てきて「もしかして『ニュー・シネマ・パラダイス』みたいに終わらせる気か?」と不安がよぎったけれども、そうならずに後の展開が続いたのでホッとした。酷評した評論家がただの悪者で終わらないのはピクサーのアニメ『レミーのおいしいレストラン』的ではあるが、好きです。腕の立つイタリアンシェフだった人がサンドイッチ作りで満足できるのか疑問もあるけれど、「人間、失敗してもやり直しはできるよ」というような前向きで優しい視点には好感が持てました。
だみおさん [DVD(字幕)] 7点(2016-01-29 15:20:45)(良:1票)
40.《ネタバレ》 人生に行き詰まりそうになる前半と、そこから人生の視界が明るく開けてくるかのような後半という分かりやすいストーリー。
陽気な作品のノリ。そんな陽気な雰囲気を盛り上げるラテン系の音楽もとてもうまく作用しています。
前半のレストランではネット時代のビジネスや、離れて暮らす親と子の関係の難しさが描かれる。
一方後半のフードトラックの旅。
夏休みの息子と常に一緒に過ごし、客の反応がダイレクトに常に伝わり、常に客と手が届くような距離間がいい。
前半にネットを通じてバトルを繰り広げた批評家とも面と向かって腹を割って話せばほら、こんなにちゃんと会話が成立する。
様々な心の触れ合いに心があたたまる。
かと言ってネットを否定している訳ではなく、要はバランスなんだなということを感じさせてくれます。
アメリカン・ハートフルコメディの良さが随所に感じられる佳作です。
とらやさん [DVD(字幕)] 8点(2015-08-17 14:25:16)(良:1票)
39.いい音楽に、いいロケーションに、わかりやすいストーリー、そして美味しそうな食べ物!!
展開に意外性は一切ありませんが、親子、友情それぞれ丁寧に描かれていました。あ〜アメリカ横断したい!
ギニュー隊長★さん [DVD(字幕)] 7点(2015-08-15 16:23:36)(良:1票)
38.《ネタバレ》 ジョン・ファブローって聞いたことのある名前だな、と思ったら『アイアンマン1&2』の監督だったとは。
3を蹴って、独立系映画で原点に立ち返る姿は主人公の姿と重なる。
監督・主演と聞くとどうしても独り善がりになるけれど、
嫌みには感じず、むしろ周りに好かれるあたり、監督の人徳が感じられる。
(でなければ、名優&大スターのカメオ出演など実現しない)。

邦題からロードムービーだと思っていただけに、フードトラックに至るまでの道のりはやや退屈で、
そのシーンも尺足らずなのでちょっと肩透かし。
もっといろんなところで、たくさんの人々と交流する姿を見ていたかった。
観賞後、無性にホットサンドを作りたくなったのは言うまでもない。
Cinecdockeさん [DVD(字幕)] 6点(2015-06-30 19:24:14)(良:1票)
37.《ネタバレ》  フードトラックに至るまでが長くて、フードトラックのところからは最早クライマックスと言えるので、タイトルでネタバレしてるじゃん、って状態ではあります。
 大体、フードトラックを始めるまでには紆余曲折ありますが、始めて以降は快適ロードムービー、それ以前に比べるとそんなに残されたドラマは多くありません。

 物語自体、どん底に落ちるのも、そこから這い上がるのも、そんなには重く深刻には描かれず、生々しい人間ドラマが、なんてものではありません。別れた元妻は大変に物わかりが良く、息子は良く出来た子、元同僚は根っからのいいヤツでとても協力的、恋人とも決してドロドロしない。そんな環境では失業もまた夢物語。
 でも、そこは元々あまり重要ではなくて、いっぱい出てくる有名スターと美味しそうな料理を眺めているだけで十分、って映画。
 料理をしっかりと美味しそうに捉える、そこがキーとも言える感じで(どう見ても脂っこいしつこい味だろうなぁ、っていうものもありましたが)。
 Twitterによって窮地に追い込まれる主人公がTwitterによって救済される、その象徴である青い鳥が飛び立つシーンはTwitterで多くの人と結び付いている私には感動的でした。

 ただ1つ気になったのは、フランス料理のシェフがタバコ(クサ、葉巻含む)を吸いまくってて勤まるのか?という事。『美味しんぼ』にも描かれていましたが、喫煙は味覚と嗅覚に影響大ですし、生ものには指から匂い移りします(手を洗ってもちょっとやそっとではタバコの匂いって取れません)。私自身、元喫煙者で現在禁煙7年という状態で今は料理人でもあって、その影響を実感しまくっています。大衆料理はともかく、それなりに高級そうなフランス料理だと無理なんじゃないかなぁ。
あにやん‍🌈さん [映画館(字幕)] 7点(2015-04-06 22:18:57)(良:1票)
36.掘り出し物、と言えるかもしれない。
話は分かりやすいし、テンポも悪くない。ちょっとしたテレビドラマのような映画でもある。
simpleさん [CS・衛星(字幕)] 6点(2015-02-10 23:02:20)(良:1票)
35.《ネタバレ》 本当に「可もなく不可もなく」という感じの「おいしそうだけどあまりおいしそうに見えない」食べ物系映画。ツイッターが物語に絡んでくるところはいかにも現代風なのだが、シェフはまるで「頑固一徹オヤジ」みたいな昔気質な人で、よくこんな人がアメリカのドラマに出てくるけど「ほんとにこんなオッサンいるのかな?」と思わないでもない。矛盾を感じるのは、このシェフ大変に子煩悩であるにもかかわらず、おまけに元妻も「よくもまぁこんな美人がこんなオヤジと結婚してくれたね」というぐらいに美しいのに、ええ年こいて若い女とできてしまって離婚してしまっているという設定(元妻とは「友達でいよう」ということで離婚し別居するのだが、その辺があまりドロドロしていないのが少し奇妙ですらある。女房も遊んでばかりの女なのだろうか?)。少なくとも「子供にこんなもの見せたくない」とかいう堅物オヤジがすることではないと思う。そういうオヤジは、女房一筋という方が嘘でもぴったりくる。キングヒルが他に女つくってたら興ざめじゃないか。父親が大好きな設定の子役が上出来なので、尚更そう思わせる。
空耳さん [インターネット(吹替)] 6点(2022-09-10 03:52:51)
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【点数情報】

Review人数 54人
平均点数 6.72点
000.00%
100.00%
200.00%
311.85%
435.56%
559.26%
61324.07%
71935.19%
8712.96%
947.41%
1023.70%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 5.33点 Review3人
2 ストーリー評価 8.50点 Review4人
3 鑑賞後の後味 9.00点 Review4人
4 音楽評価 9.33点 Review3人
5 感泣評価 5.00点 Review4人
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