シュガー・ラッシュ:オンラインのシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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シュガー・ラッシュ:オンライン

[シュガーラッシュオンライン]
Ralph Breaks the Internet: Wreck-It Ralph 2
2018年【米】 上映時間:116分
平均点:6.17 / 10(Review 18人) (点数分布表示)
公開開始日(2018-12-21)
アクションドラマSFコメディアドベンチャーファンタジーアニメシリーズものネットもの
新規登録(2018-10-05)【にゃお♪】さん
タイトル情報更新(2019-01-23)【イニシャルK】さん
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監督リッチ・ムーア〔監督〕
ジョン・C・ライリーレック・イット・ラルフ
サラ・シルヴァーマンヴァネロペ・フォン・シュウィーツ
ガル・ガドットシャンク
タラジ・P・ヘンソンイエス
アラン・テュディックノウズモア
ジャック・マクブレイヤーフェリックス
ジェーン・リンチカルホーン軍曹
アルフレッド・モリーナダブル・ダン
エド・オニール〔1946年生〕リトワクさん
ジョディ・ベンソンアリエル
ペイジ・オハラベル
リンダ・ラーキンジャスミン
ミン・ナムーラン
アニカ・ノニ・ローズティアナ
マンディ・ムーア〔女優〕ラプンツェル
ケリー・マクドナルドメリダ
イディナ・メンゼル雪の女王/エルサ
クリステン・ベルアナ
山寺宏一レック・イット・ラルフ(日本語吹き替え版)
諸星すみれヴァネロペ・フォン・シュウィーツ(日本語吹き替え版)
菜々緒シャンク(日本語吹き替え版)
花輪英司フィックス・イット・フェリックスJr.(日本語吹き替え版)
小鳩くるみ白雪姫(日本語吹き替え版)
すずきまゆみオーロラ/ムーラン(日本語吹き替え版)
麻生かほ里ジャスミン(日本語吹き替え版)
中川翔子ラプンツェル(日本語吹き替え版)
大島優子メリダ(日本語吹き替え版)
神田沙也加アナ(日本語吹き替え版)
松たか子雪の女王/エルサ(日本語吹き替え版)
金丸淳一ソニック・ザ・ヘッジホッグ(日本語吹き替え版)
浅野まゆみイエス(日本語吹き替え版)
二又一成サージ・プロテクター(日本語吹き替え版)
落合弘治ジーン(日本語吹き替え版)
青山穣サワー・ビル(日本語吹き替え版)
辻親八タッパー(日本語吹き替え版)
黒沢かずこキャンドルヘッド(日本語吹き替え版)
村上知子ジュビリーナ(日本語吹き替え版)
大島美幸ランシス(日本語吹き替え版)
友近タフィタ(日本語吹き替え版)
所ジョージバズ・ライトイヤー(日本語吹き替え版)
遠藤憲一ベビー・グルート(日本語吹き替え版)
岩崎ひろしC-3PO(日本語吹き替え版)
定岡小百合イーベイ・エレーン(日本語吹き替え版)
楠見尚己ブッチャー・ボーイ(日本語吹き替え版)
ビル・ヘイダーJP・スパムリー
音楽アラン・メンケン(追加作曲)
製作ウォルト・ディズニー・ピクチャーズ
製作総指揮ジョン・ラセター
ジェニファー・リー〔脚本・アニメ監督〕
クリス・ウィリアムズ〔脚本・アニメ監督〕
配給ウォルト・ディズニー・ジャパン
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1
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18.《ネタバレ》  公開当日4DXで鑑賞しました。レースと4DXの愛称は抜群でした!!!!!
でも褒められるのはそれだけかなぁ・・・と。


 序盤のシュガーラッシュの中のレースで
ヴァネロペがあくびしてタフィタを挑発するシーンで結構ガッカリでした。

 その後のプレイヤーとハンドルの主導の奪い合いをした後のタフィタに呼ばれる雰囲気を見て、
前作、折角ゲームの正式なキャラクターになれたのに、ヴァネロペまた皆に嫌われてるのでは?
と思ってしまう程、ヴァネロペ変わっちゃったんだなぁと。

 誹謗中傷のコメントでラルフが涙を流した時にちょっと
「30年間、理不尽に粗雑に扱われてた割には豆腐メンタル過ぎないか?」とラルフにもちょっと違和感ありました。


 スローターレースの魅力がいまいち伝わらなかったのがちょっと描写不足なのかなと。
ターボしたヴァネロペがレースで負かしたプレイヤーを、シャンクの仲間達が燃やして殺す・・・的な
暴力寄りのイメージがどうもヴァネロペはOKなのか?と暫く疑問でした。

 インターネットでのお金稼ぎに重きを置いてしまったのでしょうがないのですが、
それこそシュガーラッシュをもっと面白く改造する、色んなレーサーキャラクター達をシュガーラッシュに招待する、
インターネットに無数に存在するあらゆるレースゲームを一つ一つヴァネロペが制覇するとか
出来ればレース寄りの内容にして欲しかったです。


う~ん・・・前作だけで良かった。
夜鷹さん [映画館(吹替)] 4点(2019-01-01 19:04:21)(良:2票)
17.《ネタバレ》 ディズニー映画にしかなしえない、ディズニー自虐ネタは、豪華だったし面白かった。もっともあの自虐はこれまでも何度か扱われているけど。

歴代プリンセスの吹き替えが、神田沙也加だったり松たか子だったり中川翔子だったりと本物らしいんだけど、言われないと分からない。そんなことより、白雪姫とかアリエルとかは、当時のアニメのテクスチャを踏まえた質感のほうがよかった。

ラプンツェル以降のディズニーは、自立した女性観を描かなきゃいけないノルマとかあるのだろうか。世界の潮流への対応なのか。はてさて今作のベネロペにもそれを適用しなければならないのか。べつによくね?このノルマみたいなのを諦めれば、いろいろ整うと思う。

そもそもベネロペは、スローターなんとかという荒廃した世界に魅力を感じるような子じゃなかったはずだ。そもそも、映画つくりてたちの、ああいった現代的な暴力的なゲームに対する姿勢がよく見えない。なんなら「是」としている?非常に魅力的な女性シャンクを、肝心なところで裏切るやつにするなどして、あのスローターなんとかの世界観を「否」してほしかった、ディズニー映画ならば。
no_the_warさん [映画館(吹替)] 7点(2018-12-27 23:23:00)(良:1票)
16.《ネタバレ》  ディズニーによる脱プリンセス映画。

 前作はテレビゲームの知識があってナンボな、ディズニーにしてはやたら敷居の高い作品だったけれど、今回はその前作の知識に加えてネットとディズニー作品、更にディズニーって企業の知識まで求められるっていう、とっても敷居の高い作品になってるわ。
 その上、前作との矛盾を抱え、かつて『シュレック3』でドリームワークスアニメーションがやってみせたシニカルなプリンセスネタまで盛り込んで、果たしてコレを「今」「ディズニー」が「『シュガー・ラッシュ』」って題材でやるべきだったのかどうか、甚だギモンなのよね。

 言いたいコトは判るのよ、なりたい自分になる、ってのはね。それがプリンセスって立場にある存在であったとしても。最近のディズニーが描く独立した女性像を更に進めて表現しようとしたんでしょうよ。でもね、そのためにディズニー自体が歴史を重ねてきた過去のプリンセスをバカにする必要ある?(彼女達もそれぞれの時代で闘争してきた存在でしょうに) 前作の色々なコトを変更したり矛盾させたりして(ヴァネロペ、普通にシュガー・ラッシュの外側に出られてるわよね、っていうか今回ターボしまくってて前作のルールからしたら悪として扱われるハズでしょ?)ブチ壊す必要ある? ソレを描きたければ、もっと別の作品を選ぶべきだったんじゃないかしら?

 大体、ヴァネロペが「ココこそが自分が生きる世界」って認識する場所が、なーんの魅力も感じさせないのよね。荒廃した、ならず者が跋扈する空間をシュガー・ラッシュを捨ててまで選択する理由がただスリルとスピードのみ、みたいな状態で。それってただの破滅型な生き方に思えて、表現としては無責任じゃない?

 それにネットを表現するのに明らかな悪を悪として描けない、ポップアップ広告からの悪質サイトへの誘導もオークションサイトの適正価格を超えた高額化もウィルス作製も、ネットの世界なんてそういうものだ、って表現に留まらせているのは何かを恐れてるワケ?って勘ぐっちゃうわよね。下手コイたらディズニーのサイトやサーバーが攻撃されちゃう? 最初からネットなんか題材にしなきゃ良かったんじゃない?

 ネットの世界を映すように混沌とした作品で明快さを欠き、『レディ・プレイヤー1』に激しくネタカブリしたかと思ったら、クライマックスは『ニンジャバットマン』とあまりにモロなネタカブリ。ディズニーアニメーションにしては長い上映時間のクセに何度も訪れるダレ場。アチラコチラからの借り物が多過ぎて肝心な部分はありがち、オリジナリティから世界を創造するチカラを無くしちゃったような作品になってしまってとても残念ね。

 で、そのワリに点数高いのはアタシがなんだかんだそれでも楽しんじゃえる程度のオタクでした、ってコト。プリンセス達なんか、ちゃんとオリジナルのボイスキャストを起用してたりするでしょ。色々細かいネタをいっぱい仕込んであるでしょ。そういうのはどうしたって楽しいのよね。ネタ頼りなんてモンはココロザシが低いのだけどね。映画としては4点程度、オタク的に8点、だから間取って6点ってコトね。
あにやん‍🌈さん [映画館(吹替)] 6点(2018-12-26 18:58:16)(良:1票)
15.どちらかと言うと大人向けです。任天堂ファミリーコンピュータからWindowsまで、ゲームやネットの黎明期に生きた身には刺さるところが非常に多かった。
プリンセス達のあの使い方を当のディズニーがよく許したものですね。グルートネタに爆笑、GAFAや有名ゲームキャラ、コンピュータウイルスまで渾然となってカオスな状態に。ラスボスは前作以上に笑える代物ではなく、ディズニー作品の中でもかなり踏み込んだ表現になっていると思います。
予告編の所為か世間にあまり注目されなかったのが勿体無い。エンディングまでしっかり笑わせて貰いました。いわゆるディズニーファンには受け入れられない表現もあるかと思いますが、それを許してしまうのがまたディズニーの懐の深さなのでしょう。天晴。
Kの紅茶さん [インターネット(字幕)] 8点(2019-12-07 23:13:51)《新規》
14.《ネタバレ》 自由を求めるヴァネロペと今のままの幸せを願うラルフとの意見の相違、あまり楽しいと呼べる話ではないもののディズニーにしては珍しく強引にハッピーエンドという感じではなく少し後引く感じなのは良かった。
映画大好きっ子さん [CS・衛星(吹替)] 6点(2019-11-28 12:25:57)
13.前作ほどじゃないが楽しめました。

1番の苦言はディズニープリンセスの描き方、、、。
オフモードなのはいいとして、イカレてるみたいな描き方はオールドディズニーファンとしては憤慨でした。白雪姫なんて特に。最近の強くて逞しい女性像には合わないのは分かりますが、自虐を通り越してやりすぎだな、と。

まぁ、でも全体として観れば面白かったです。楽しめました。
ヴァネロペちゃんには相変わらず同調できなかったけど、新キャラのシャンクがかっこ良かったので良しとします。
movie海馬さん [CS・衛星(吹替)] 6点(2019-11-24 00:59:38)
12.《ネタバレ》 所詮アーケードゲームなんて古くなれば捨てられるわけで、それはトイストーリーとおなじで、外の世界に出て行くしかないわけで、それが今回はインターネットだったわけですね。古いものは忘れ去られていくのは仕方がないのですが、それに抵抗してしまうのは、作り手も忘れ去られたくないからなのでしょう。
最近のディズニーって自虐ネタが多いような気がしますが、スターウォーズまで出してくるとはいよいよネタ切れですか?あんまりやり過ぎるとどんなもんのかと。
木村一号さん [CS・衛星(字幕)] 6点(2019-11-09 18:09:09)
11.《ネタバレ》 う〜ん、良かったのかよくなかったのか、面白かったのか面白くなかったのかもよくわからない。
なんとも評価に困る作品になってる感じがしました。
いや勿論、安定のディズニーアニメですから、映像的には存分に楽しませてくれます。
インターネットの世界というものを華やかにヴィジュアル化。
あんなキャラが逐一単語検索したり、あんな風にあちこちを行き来できると思うと面白いですね。
でも楽しさと同時にネット世界の闇のようなものも描かれてますね。
動画サイトでの熾烈な人気争いから、みんな好き勝手にSNSで中傷してラルフがそれを見て落ち込むとか。
そういうのをしっかりと描いてるのは、鑑賞する子供たちへの教訓になって良いかもしれません。
ただ、無限増殖して追いかけてくるラルフは気持ち悪かったな〜(笑)。
ヴァネロペがアーケードゲームの世界から脱して違うゲーム世界に魅力を見出すのもわからんではないけど、
ある意味前作の否定のような感じもしてしまう。
ディズニープリンセスが集まってる部屋のシーンは面白かったけど、
男だの女だのっていうセリフをいちいち言わせちゃうのもどうも引っかかる。
結局お別れで過ごすラストというのも意外でしたねぇ。
あろえりーなさん [ブルーレイ(吹替)] 6点(2019-09-03 17:39:13)
10.《ネタバレ》 ゲームキャラクターたちがゲームの枠を乗り越えて大冒険するCGアニメシリーズ第二弾。前作では小さなゲームセンターにあるアーケードゲーム内だけのお話だったのが、今回はお馴染みの二人がWiFiからインターネットの広大な世界に飛び出して大活躍するという内容。確かにインターネットの世界を巧く映像化した前半部分はなかなか良かったのですが、その後、レースゲームが終わったあたりから僕のテンションは徐々に下がってゆくばかり。うーん、このシリーズとは相性が悪いのか僕は全く嵌まらないんですよね~。ストーリーもごちゃごちゃしててよく分かんないし、キャラクターにも別段魅力を感じず。だってこのラルフってキャラ、客観的に見たら単なるロリコン親父じゃないですか(笑)。映像はさすがのクオリティなんで、5点!
かたゆきさん [DVD(字幕)] 5点(2019-07-09 05:10:47)
9.《ネタバレ》 前作に続いて安定のディズニー作品。ハンドルを探したってアーケードゲームはそう続かないのにと思いながらも。。。そう言えば日テレの鈴木さんのネックネームはここからきてたのね。
kaaazさん [インターネット(字幕)] 9点(2019-04-29 01:56:13)
8.どんなに親友でも、追いかてける夢は違ったりもする。それを理解し合えてこそ、真の親友となる。このシリーズのテーマである「友情」をさらにステップアップさせ、見事に昇華させている。お見事としか言いようがない。描き出したらキリがないインターネット世界の描写も、ほどよくコンパクトにまとめていてこちらもまたお見事!二人の主役の性格も実に上手く物語を構築していて、ほんと、お見事のオンパレードです。
予告編で何度となく見せられたディズニープリンセスたちの登場。ウケやネタ的なものかと思っていたら、ヴァネロペが自分と向き合うキーパーソンとなっているから脱帽です。加えて新たに登場するキャラたちですが、過剰な性格付けをせず、それでいてしっかりとキャラ立ちしていて尚且つ、物語の進行に必要な要となっているから素晴らしい。1回登場で終わりじゃなく再登場に意味を持たせている。

もしも3作目を制作するとして、ゲームの世界、インターネットの世界、さて、次はどんな世界を見せてくれるんでしょう・・・。
Dream kerokeroさん [ブルーレイ(吹替)] 7点(2019-04-26 06:09:29)
7.《ネタバレ》 すばらしい!の一言。

前作で構築された、アーケードゲームというミニマムなエリアで構築された子供向けの幼稚な世界観を、まさにラルフのセリフがごとく

「ぶっこわしてやるー!」

と来た今作。

オトナによるオトナのためのオトナの映画だと断言できる。

バネロペ像は、前作でもかなり”短気”、”ヒステリック”、”直情的”、”人をふりまわす性格”で”コナマイキ”、”マイペース”で”自分本位”、”すかした言動が好き”で”困った時だけラルフ頼る”という、かなりひどい性格であった。
だから今作で、シュガーラッシュのレースで一緒に走る子を追い抜くときに寝たふりをして嫌味を言ったり、スローターレース(殺戮レース)という野蛮なオンラインゲームにターボしたがるヴァネロペは全くブレがない。

そしてラルフも前作どおり”ヴァネロペだけが唯一の友(依存症レベル)”、”すぐなんでも信じる素直バカ”であり、ブレる所はない。

前作でも、ヴァネロペはドライ系で、ラルフはウェット系。ヴァネロペが自由奔放にふるまい、ラルフが彼女の後を追いかける構図。
恋愛においては愛す側が弱いというが、まさにラルフはこの愛する側で、それこそが彼の弱点でウィルスのかっこうの的となってしまうわけだ。

それをやれ「キャラが変わった」とか「関係性が」とか、ごちゃごちゃ文句を言う人たちのなんと多いことか。(←NHKのチコちゃんのナレーション風)


前作から自然な流れとして成立できている今作では、ビルのてっぺんに美女を片手に登ったキングコングのパロディと受け取れるあのgooglelのビルのてっぺんにヴァネロペ片手に登った”集合体ラルフ”の場面といい、ディズニープリンセスをセルフパロディしてプリンセス像をぶっこわすくだりといい、擬人化されたポップアップ広告が「人妻がまってるよ~」などとアシュレイマディソンみたいなニオイがぷんぷんする場面をブっこんできたり、とことんオトナの遊び心をちりばめたものであることも特徴だ。

私は普段からよくe-bayは利用していて、アンティークの英国の椅子の”背もたれ部分だけ”みたいなマニアックな買い物もやってたので、そこのシステムがそのまま映像化されているくだりも非常に盛り上がった。
オークションのシステムをよく分かってない二人が、一緒に同じ値段で入札するだけでいいのに、交互により高い値段を入札し合って、無駄に値段が釣りあげちゃってる場面も苦笑できた。

他にも、終盤でプリンセスたちが落下するラルフ救出するシークエンスで、最終的に「ロイヤル・マットレス」のビルの屋上にある「ロイヤル・マットレス」と書かれたベッドにラルフは寝かされるが、実際アメリカに「ロイヤス・マットレス」というメーカーがあるので、そういうコッソリとしのばせてくるジョークもオトナの映画として小気味がよい。

そもそもインターネットという世界は、危険と闇が蔓延する世界。怪しいポップアップ、裏操作でアクセス数アップを狙うサイト、ウィルス置き場、匿名をいいことに当り前のように誹謗中傷が乱れとぶ世界、ユーザーたちを燃やして殺すゲームに、価値のあるゲームアイテムを裏でカネでやりとりする現実・・・いろいろな”闇”を描ききってくれているのも楽しい。

さらに、スパムリーがウィルスを作ってる知り合いがいると言って、ラルフを彼のもとにつれていくが、その知り合いがスバムリーに「おまえだれだ!!」とどなると「ほら、SNSでしゃべったことあったでしょ?もうそのSNSなくなっちゃったけど・・・」と答える。
この、SNSでしゃべっただけで簡単に知り合い扱いしちゃう思考回路とか、怪しいもの同士がつながるようなSNSはいきなりなくなるとか、細かいセリフひとつひとつにも、インターネットの”闇”部分がちりばめられており、完璧なシナリオだと感じる。

しかし完璧なシナリオだと言い切れるのは、前作のドリーミーな世界観を「ぶっこわしてやるー!」と同時に、前作で問題放置になっていた”友達たった一人に完全依存”なラルフの性格も「ぶっこわしてやるー!」に成功したからだと言えよう。

さらにアラジンや美女と野獣といった、ロマンティック系ディズニーの音楽担当として名高いあのアラン・メンケンが、今作では「In this Place」という、ロマンティック系ではなくこれまでにないテクノポップなミディアムナンバーを提供していることも要注目である。

くしくも、ディズニー映画になくてはならない重鎮ジョンラセターが、セクハラ問題でディズニーを去る前の最後の仕事となった今作。
彼にとってディズニー映画での最後の”遺作”であるだけの価値は十分にあると断言したい。
フィンセントさん [映画館(吹替)] 9点(2019-01-16 18:30:05)
6.《ネタバレ》 佳作。前作(シュガーラッシュ)並には面白い。【ネタバレ注意】ストーリーはよくできているけど、“ハンドル”の値段が吊り上がり過ぎてるのは、ちょっとバカバカしさが過ぎる感じだった。展開は、いかにもディズニーらしく別に悪くはないんだが、驚きがない。
mohnoさん [映画館(字幕)] 6点(2019-01-15 13:08:39)
5.2019年の劇場鑑賞一発目として、わが子二人と共に映画館に足を運んだ。
キュートで、エキサイティングで、ユーモラスで、感動的な、お正月に子どもと観るに相応しい映画に仕上がっており、映画ファンとしても、父親としても、満足度は高かった。
 
世評は意外と分散している様子だが、個人的には、続編としての“大風呂敷”の広げ方を、舞台設定の必然性、物語構造の妥当性、そして王道的なテーマ性としても、等しく真っ当に纏めていると思う。
 
一方で、賛否が分かれている理由もよく分かる。
確かに、6年前の前作をよくよく思い返してみると、肝心要の主人公コンビのキャラ設定がぶれてしまっていることは否めない。
そして、そのことが前作で描き出されたテーマ性をも崩さんばかりに侵食してしまっていることは、特に前作ファンにとっては残念すぎる要素だったろうと思う。
 
ただし、そういう作品世界の根幹を揺るがしかねないストーリーテリングの脆さを度外視してでも楽しむべき要素がこの映画には溢れていて、そういう映画ファン、ディズニーファン向けの小ネタやメタ要素を見つけていくだけで、只々楽しい。
言わずもがな、歴代ディズニープリンセスが勢揃いした“楽屋ネタ”はアガらずにはいられなかった。

若干空気感の違うメリダに対して、アナが「あの子だけスタジオが違うの」とコソコソ言うシーンでは劇場で一人吹き出してしまったし、モアナが立ち上げた水柱を、アリエルが泳ぎ登り、エルサが凍らせて滑り降りてくる等々の助太刀シーンではわが子を差し置いてはしゃいでしまった。
 
 
とはいえ、そういった小ネタがハイライトとして先行してしまっていることからも、作品の質として前作を越えていないことは認めざるを得ない。
果てしないインターネット世界を描き出した描写も、よく造り込まれてはいるけれど、スピルバーグが「レディ・プレイヤー1」を公開した直後のタイミングでは、レース描写も相まって、どうしても二番煎じ感を拭えない。
それに2時間近い上映時間は、子どもには少々長過ぎたようだった。(4歳の息子には特に)。
 
 
それでもね、この映画が自分の子どもと初めて映画館で観たディズニー映画であることは事実であるし、お正月の良い思い出として残り続けるだろうと思うのだ。
鉄腕麗人さん [映画館(吹替)] 7点(2019-01-05 01:23:28)
4.画像はきれいですが、ほめられるストーリーはほとんどなかった、これを映画にしなきゃいけないなんて関係者も気の毒。シャンク(菜々緒)はクールでした。以上
HRM36さん [映画館(吹替)] 4点(2019-01-03 09:27:07)
3.《ネタバレ》 シリーズ第2弾の舞台はインターネット世界。迫り来る、イッパイのおいらで形作られたでっけぇおいら。鳥肌立つほど気色悪い。落っこちるおいらをヒロインたちの協同作業でダイレクトキャッチ。切ないおめぇとの別れ。けれども斬新だった前作には劣るよね。
獅子-平常心さん [映画館(字幕)] 6点(2018-12-30 00:14:54)
2.《ネタバレ》 前作は大好きで何度も見ていますが、今作はモヤっとするところが多く一回見たらもういいかな……という感じです。
他のレビュアーさんも書かれていますが、主役キャラクターが改変されていて違和感。ラルフは理不尽な環境におかれていたから友達がいなかっただけで、あんなヴァネロペ粘着の気持ち悪い男じゃなかった。ヴァネロペも少々我儘なところもあったけど自分のゲームを大切にしていたのに、ちょっとプレイしただけのオンラインゲームで暮らすって……ゲーム機に絵が描かれていてプレイヤーにも人気があった目玉キャラクターなのに無責任じゃないかな。あのゲームセンターが潰れて行き先がないっていうならいいけど、そうじゃないし。プレイヤーのハンドル操作を無視して暴走したりするんじゃ、ゲームのキャラクターとしては失格だなぁ。
メリダに対するメタ的な台詞や過去作品に対する発言は新鮮でしたけど、ドリームワークス作品の旬ネタを否定してきたディズニーがそれやっちゃうのかと……あとマーベルとスター・ウォーズはやりすぎ。
kiryuさん [映画館(吹替)] 5点(2018-12-24 15:03:32)
1.《ネタバレ》 うろ覚えではあるのだが、確か前作では、ヴァネロペには世間知らずのやんちゃな女の子、ラルフには粗暴だけども気の優しい保護者としての属性が与えてあったと思うのだが、近年自立した女性を描くことに熱心なディズニーは、ヴァネロペは正にそのとおりのキャラクターとし、逆にラルフはただの粘着性のストーカー男にしてしまった。これでは高得点にはならないなあ。
よほど自立していない女性が嫌いなのか、今回の見どころであるプリンセス大集合のシーンでも、トラディショナルなお姫様であるところの、白雪姫や人魚姫、シンデレラなんか、ほとんど白痴のような描き方で、こりゃひどいよ。
物語後半はどう考えたってこうすべきでしょ。
→自分の夢をかなえたいと思いつつもラルフのことを思いやって吹っ切れないヴァネロペに対し、ラルフがわざと嫌われるようなことをして姿を消し、連絡も断つ・・・後で事情を知ったヴァネロペが数年後ラルフに会いに来る・・・ベタすぎるか。そういう映画もすでにあったような気がするけど、絶対こっちのほうが良い。
誰か「泣いた赤鬼」をディズニーのスタッフに読ませてやって!
Northwoodさん [映画館(吹替)] 4点(2018-12-22 01:11:50)
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【点数情報】

Review人数 18人
平均点数 6.17点
000.00%
100.00%
200.00%
300.00%
4316.67%
5211.11%
6738.89%
7316.67%
815.56%
9211.11%
1000.00%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 Review0人
2 ストーリー評価 6.00点 Review1人
3 鑑賞後の後味 6.00点 Review1人
4 音楽評価 Review0人
5 感泣評価 Review0人
chart

【アカデミー賞 情報】

2018年 91回
長編アニメーション賞 候補(ノミネート) 

【ゴールデングローブ賞 情報】

2018年 76回
アニメ映画賞 候補(ノミネート) 

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