81.♪苦しくったってえ~悲しくったってぇ~コートの中ではっ、へいきなのっ♪♪・・・・・だけど、涙が出ちゃう、おんなのこだもっ、・・・・・・・あれ?・・・・・なぜか最後まで歌えませんでした。 【かなかなしぐれ】さん 6点(2003-10-15 22:34:17) (笑:2票) |
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79.《ネタバレ》 ゲイが主人公の映画に面白いのが多いという定説を覆した。 |
78.自分がバレーボールやっていたからかもしれないけど、バレーボールを題材にしているにもかかわらずその迫力の無さは致命的。俳優陣の演技もちょっと観ていられないです。 【Balrog】さん [DVD(字幕)] 3点(2010-08-22 20:58:19) |
77.タイという国ならではですね。キックボクサーなどよくタイのオカマの人は話題になったりしますが、これも本当にあった実話をもとにしてつくってるので、その辺はとても興味深い。ただ、コメディーにしてはそれほど笑えるところもなく、スポ根ものとしてはバレーボールのシーンに迫力が感じられなく、中途半端な感じになってしまってる。観ていても途中でちょっと飽きてしまう。でも、最後に本人達がバレーボールをやっている映像はとてもよかった。 【茶畑】さん [DVD(字幕)] 5点(2008-07-28 23:52:58) |
76.バレーのシーンに迫力がない。ストーリーも悪者役がはっきりしすぎていて単純すぎる。偏見に勝つというのがメインテーマなんだろうなとは思うが、主人公たちを軽く描きすぎていて説得力はない。 【HK】さん [DVD(字幕)] 4点(2007-10-07 23:48:20) |
【えいざっく】さん [DVD(字幕)] 5点(2007-03-22 17:33:35) |
74.おふざけ作品かと思いきや全然違いました。コメディではありますが真面目なつくり。スポーツ系感動作としても王道ですが、やはり見所はおかまさん達の生き方を描いたドラマ部分。タイはイメージ的に、おかまさんに理解のある国。彼女たちの市民権は確立されているものと思っていましたが、そうでもなさそうです。マイノリティの現実はやはり厳しい。彼女たちの主張は明確です。「私たちを否定しないで欲しい」。人として当たり前の欲求です。お化粧したいし、爪も伸ばしたいし、素敵な恋もしてみたい。女の子ですから。彼女たちは一躍ヒロインになりましたが、それも一時的なこと。厳しい現実は依然としてあります。やっぱりちょっと切ない。でも彼女たちは前向きです。泣き笑い悪態をつきながらも、明るく生きていくのでしょう。自分を肯定すること。人生を楽しむこと。彼女たちから見習うことは多いです。バレーシーンの弱さ、目立たない主人公、キャラの描き分け不足など不満な部分はあるものの、賞賛したい気持のほうが勝ります。元気が出ます。あとオープニングクレジットのセンスは抜群だと思いました。ちなみに掟ポルシェ、麒麟の川島、照英が出ています(ウソ)。 【目隠シスト】さん [CS・衛星(字幕)] 7点(2006-11-23 20:23:14) |
73.登場するオカマ達の喋り方の如く、凄く緩~く展開していくスポ根コメディ。オカマ演技には説得力があって、コメディとしてはそこそこ観れるものの、肝心のバレーボールには全く説得力が無いので、スポ根としてはかなり中途半端な仕上がり。試合シーン等は、特撮なりスタントなり編集なりでどうとでも演出できる筈なのに、全くの放置。だから、どうしても彼ら(彼女ら?)が国体(?)を勝ち上がっていくチームには見えず、虐げられてきた者達が一発逆転するという爽快感も薄い。エンドロールで迫力ある実際の試合を見せられて、更に本編の印象が薄くなってしまいました、5点献上。 【sayzin】さん [CS・衛星(字幕)] 5点(2006-07-27 00:02:41) |
72.スポ根ものというよりは、マイノリティ故の苦悩がよく描かれている作品。個人的には「プリシラ」のバレーボール版という印象だった。描いてるテーマは割と真面目なのに、なぜオカマが主人公だとコメディタッチになってしまうのだろう・・・。 ちなみにDVD特典の未公開シーンを観ると本編中でわかりづらかった部分が見えてくるようになるけど、ぐっと雰囲気が重くなります。 【通りすがりのクラゲ】さん [DVD(字幕)] 6点(2006-07-06 12:17:52) |
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71.《ネタバレ》 なんなんだろこの爽快感。そして感動して少しうるっときてしまった。 吹き替えで観たらもっとおもしろさ倍増だったかな。 【モフラー】さん [CS・衛星(字幕)] 7点(2006-04-29 20:14:12) |
70.タイといえばオカマちゃんの多い国というイメージを持っている。以前テレビで、タイではオカマは男よりも女よりも崇高な存在と崇められているようなことを言ってたんだけど、この映画によると他国と同じように偏見の目で見られてるんですね。あれはタイの一部の地域の話だったんだろうか。とりあえずこの作品は人々の偏見を気持ち良くひっくり返してくれた実話が元になって作られています。だからベタでも古臭い映像でも見終えた後に心地よさが残る。それからどう見ても女にしか見えないオカマが一人いましたが(本物のオカマ!)、私の目はその人ばかり追っていました。タイに旅行して、魅せられ、帰国しない人がいるそうですが、わかるような気がします。 【R&A】さん [DVD(字幕)] 5点(2006-02-27 16:22:17) |
【みんてん】さん [DVD(吹替)] 5点(2006-01-31 23:46:45) |
68.売りはオカマがバレーするってことだけで、どうせ魔球サーブやルール無視のブロックをして、テキトーなお茶濁しのスポーツ物なんだろうと思いきや、意外や意外、まっすぐなスポーツもの。しかも、昭和アニメに通ずる、古き良きド根性型の熱いスポーツ物になってるのが好感。同じ作りの作品を何本も観たいとは思わないが、ハリウッドなどでは決して造ることの出来ない、長らくお目にかかっていなかった直線的なストーリーに、観終わったあとは清々しさと懐かしさを覚えた。 【永遠】さん [CS・衛星(字幕)] 5点(2005-11-24 06:13:54) |
67.オカマだってバレーボールくらいするやんな。豪快なアタックの後「きゃ~」って喜ぶ時は内股になってんのが可愛い!ジュンちゃんコールのシーンは、ウルフルズのガッツだぜ!のPVを思い出した。見終わった後の爽快感がええわー。 【海の雫】さん [CS・衛星(字幕)] 8点(2005-11-13 15:23:36) |
【paraben】さん [DVD(字幕)] 3点(2005-08-28 11:29:08) |
65.これを「スポーツ映画」ととるか、「生き方」を感じるか。それによって評価は分かれる気がする。私は後者でした。人はなぜオカマに惹かれるのか。困難は多いけど自分を曲げずお化粧し爪を伸ばす「彼女」らに、いつしか自分自身を投影していました・・・あ、私はオカマじゃあないっすよ念のため。自分を曲げずに生きるって、普通に生きていても難しいのに、差別されることも多い「彼女」らがそれを押し通す信念、そういうのに惹かれるんだろうな。その一方で「彼女」らも普通に恋に悩み、いい男に歓声を挙げ、大事な爪が折れて泣く。そんな感受性もある普通の人間。だから(「少林サッ○ー」のように)必要以上に過剰演出しないのは正解だと思います。オカマは特別な人種じゃなくて、同じように心で感じる人間なんだから。 |
【PAD】さん 5点(2004-10-13 11:25:38) |
63.ゲイとかレズ等の世界には全く関心がなく、なかなか入り込めなかったが、作品としてはベタだがテンポはまあまあ良く実話ということなので感想は可もなく不可もなくってとこで5点。ラストの音楽と選手達のその後が感じ良かったので+1。 |
62.こ、この世のものとは思えん・・・。まさに一発企画もの、ギャグは冴えないし、試合のシーンはしょぼいし・・・。でも、チャイって、何だか、川崎麻世似でステキよねぇ(←感化された。) 【鱗歌】さん 6点(2004-06-26 02:46:15) |