らもトリップのシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

Menu
 > 映画作品情報
 > 映画作品情報 ラ行
 > らもトリップの口コミ・評価
 > (レビュー・クチコミ)

らもトリップ

[ラモトリップ]
2011年上映時間:119分
平均点:7.00 / 10(Review 1人) (点数分布表示)
公開開始日(2012-02-25)
ドラマドキュメンタリー
新規登録(2020-09-22)【にじばぶ】さん
Amazonにて検索Googleにて検索Yahooにて検索
Twitterにて検索
ブログに映画情報を貼り付け
監督中野裕之
キャスト勝村政信(男優)
諏訪太朗(男優)
木村文乃(女優)
小松彩夏(女優)
嶋田久作(男優)
忍成修吾(男優)
小島藤子(女優)
松尾貴史(男優)
ネタバレは禁止していませんので
未見の方は注意願います!
(ネタバレを非表示にする)

【クチコミ・感想】

別のページへ
新規登録順】 / 【変更順】 / 【投票順】
1
>> お気に入りレビュワーのみ表示
>> 全レビュー表示

>> 改行なし表示
※ 「改行」や「ネタバレ」のデフォルト表示のカスタマイズは「カスタマイズ画面」でどうぞ
1.インタビューによるドキュメンタリー部分とオムニバス映画3話による構成。

まずはオムニバス映画の感想から。
1話目・・・ヘビ女の話だがファンタジー過ぎてついていけず。
2話目・・・吸血女の話だが、これも画が暗く内容も暗いので好みじゃなく。
3話目・・・売れっ子作家がクローンを作る話だが、これだけは面白かった。

次にインタビューによるドキュメンタリー部分について。
大半のエピソードは、中島らも対する愛にあふれていた。
優しいけど、かなり風変わりな方だったようだ。

エンディングソングの歌詞がかなりイっていて面白い。
でもその歌詞には愛が込められている。
言葉はマズくても、そこには愛がある。
言葉遣いが丁寧でも敵意にあふれたものより百倍良い。
人間は言葉遣いといった表層的なもので決まるのではなく、中身が大事だと感じた。
それを教えてくれた映画だった。
にじばぶさん [DVD(邦画)] 7点(2020-09-22 19:23:08)
別のページへ
新規登録順】 / 【変更順】 / 【投票順】
1
マーク説明
★《新規》★:2日以内に新規投稿
《新規》:7日以内に新規投稿
★《更新》★:2日以内に更新
《更新》:7日以内に更新

【点数情報】

Review人数 1人
平均点数 7.00点
000.00%
100.00%
200.00%
300.00%
400.00%
500.00%
600.00%
71100.00%
800.00%
900.00%
1000.00%

■ ヘルプ
© 1997 JTNEWS