さんかく窓の外側は夜のシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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さんかく窓の外側は夜

[サンカクマドノソトガワハヨル]
The Night Beyond the Tricornerd Window
2020年上映時間:102分
平均点:4.12 / 10(Review 8人) (点数分布表示)
公開開始日(2021-01-22)
ドラマホラーサスペンスミステリー漫画の映画化
新規登録(2020-12-28)【にゃお♪】さん
タイトル情報更新(2023-09-25)【イニシャルK】さん
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キャスト岡田将生(男優)冷川理人
志尊淳(男優)三角康介
平手友梨奈(女優)非浦英莉可
マキタスポーツ(男優)非浦松男
新納慎也(男優)逆木一臣
滝藤賢一(男優)半澤日路輝
筒井道隆(男優)石黒哲哉
桜井ユキ(女優)半澤冴子
和久井映見(女優)三角則子
北川景子(女優)石井慶子
脚本相沢友子
主題歌ずっと真夜中でいいのに。「黒く暗く」/「過眠」
製作松竹(「さんかく窓の外側は夜」製作委員会)
ハピネット・ピクチャーズ(「さんかく窓の外側は夜」製作委員会)
配給松竹
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1
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8.《ネタバレ》 とりあえずこの映画で印象に残ったことはふたつ、
◯オープニングムービーの作り込みが凄い!
◯北川景子さんの使い捨て感が凄い(笑)
というふたつです。

オープニングムービーは本当に凄かった!あれは引き込まれました。あのムービーの製作者だけでもクレジットで知りたいと思った。
そして北川景子さん。突然出てきてなにか物語に絡んでくるのかと思ったらまさかの出てきて1分で死亡。その後は写真が一枚出てくるのみで、物語の本筋にはほぼ絡まない。いやあ、なかなかの無駄遣い(笑)あれだけで出演料いくらだったのかとかゲスな勘ぐりをしてしまったのはご愛嬌。

全体的には、うーん、この話は映画というか連続ドラマなら合ってたのかなと感じました。けっこう話の展開が早く、映画のように二時間ほどでまとめるには少し無理があったように思いました。三角の過去、冷川との出会い、ヒウラエリカ、半澤の家庭、冷川の教祖としての過去などなど、細かく詳しく描写すればもっと面白いものだったと思う。オープニングムービーも毎回見たいクオリティだったし。

重ねて言いますが、霊が見える描写や三角の扱い、除霊や呪い、焼き肉屋での契約の仕組みなど、説明足らずでドンドン進まれるのはけっこうな置いてけぼり感でした。悪い意味で気づいたら終わってましたね。
観る媒体が間違っていた。そう思った作品でした。
TANTOさん [インターネット(邦画)] 4点(2023-01-03 23:00:06)
7.前半は良かったけど、後半はまったく面白くなかった。湿っぽくて無駄に間の長い環境映像のような展開。それがBLというものなのか?ちらっとググってみたけど、原作の画は完全にBLテイストだった。残念、原作の方が面白そうだ。
センブリーヌさん [インターネット(邦画)] 3点(2022-03-06 13:42:19)
6.むむ・・。これは良くわからない映画でした。ヒウラエリカは何がしたかったの?大物政治家の周辺の不審死は?三角君の過去にトラウマがありそうだけど。あとでネットで調べると原作漫画があるようですが、読んでる前提の映画なの?せっかく自分好みの映画だと思ったけど、頭の悪い私にはチンプンカンプンな映画でした。
ぽじっこさん [CS・衛星(邦画)] 4点(2022-02-24 06:51:03)
5.《ネタバレ》 そーだよね、BLだよね?ってまぁ、岡田くんが志尊くんを後ろから抱いて除霊するスタイルに、いささかなカメラアングル、ショット。
ショットしてじゃなく、ひょっとして?レベルですので、どーでもいいですが。
ま、それは置いといて、霊を見える人、祓う人、呪う人、信じない人が出てきて、禍々しい超常決戦をするわけですが、なかなかにその描写が面白かった。
ありきたりとも思えるけど、わりと突っ走ってくれて、そこは評価するけど、そもそもそんなオカルティなもので人間を表現しなくたって、人のあたたかさや、したたかさなんかは語れると思うので、そこは身も蓋もないけど趣味が合わなかったのかなと。
意欲作ではあると思うけど。
和久井映見さん、筒井道隆さんとか贅沢に使っちゃって、北川景子さんとか、目を疑いましたよ。
そーゆーのもなんか印象に残った映画でした。
ろにまささん [CS・衛星(邦画)] 6点(2022-01-31 23:56:46)
4.《ネタバレ》 小学校低学年の息子が観たいと言ったので、嫁さんと家族で観ました。普通に観れば、悪霊退治のホラー映画。しかし、嫁さんと息子は気づいてないんですが、僕にはわかりました。完全なるBLです。もちろん直接的な表現はないです。だから、そーゆう世界観をあんま知らない人にはわかんないんだけど、知っていれば、途中から、これって・・・になり、ドンドン確信になります。で、後で原作調べたら、納得しました。そーゆうのを考慮にいれなければ、よくある感じの、そこそこ普通に観れる悪霊退治映画です。ちょっとエグイし、ちょっと怖いです。ちなみに息子も嫁さんも気づかず、それなりに楽しめたホラーって感じで終ってるので、そのままにしてます。
なにわ君さん [映画館(邦画)] 5点(2022-01-08 23:28:34)
3.雰囲気だけはいい映画。
何で三角なのか分からないけど、
見える人と祓う人が別、べつとか「信じない人には効かない」っていうのは面白い設定だと思った。
マンガが原作なんですね。続きが読みたい気もしますが、BLは興味ないんで辞めときます。
木村一号さん [CS・衛星(邦画)] 6点(2022-01-03 21:48:39)
2.そもそもオカルトは嫌いな上に,さらに嫌いな新興宗教が出てきた時点で低評価は確定です.
あきぴー@武蔵国さん [DVD(邦画)] 2点(2021-12-24 22:03:56)
1.《ネタバレ》 第一に、ひと目見た印象としては恐らくホラーな(=ホラーに仕上げるのが一番手っ取り早いという)お話なのですけど、全くそうはなってないとゆーか、怖がらせよう・ビビらせようっていう描写のキレとかはほぼほぼ皆無なのですよね。全体的にも(多少気持ち悪い部分はあれども)非常に地味です。まずココが、全体に濃厚に漂う退屈さの元凶になっている…という感じっすね。

もう一つ、主要登場人物の3人はいずれも暗い過去と禍々しい能力を兼ね備える特殊な方々で、三角はともかく他の2人は途中までは人格的にも相当に異常者である風をも醸して居るのですが、最後まで観ると3人ともが実は実に平凡な…とゆーか寧ろごく真っ当な(ヌルっちい)キャラ揃いなのですよね。こちらもある種キレが無いとゆーか、なんかこの手の「特殊能力者だけど温厚・善人」つーのは寧ろ少女マンガとかでよく見るよーな気もするなあ、とも言いますか。

そして終盤は、ソコら辺に輪を掛けて更に更に異常に生温い展開で終わってゆくのですが、そこまで観てモ・シ・ヤと思い、グーグル先生に訊いてみたトコロそれこそ一撃必殺!「さんかく窓の外側は夜」て入力したらサジェストに「BL」てイの一番に出るじゃねーですか(つーか原作者も女性だし、掲載誌もド直球なソッチ系のヤツじゃねーですか)。結論、私は完全にこの映画の客ではありませんでした。でも劇中、そんなにそーいう描写が目立ってた訳でもなくって、だからソッチ系の人にもフツーに期待外れだったんちゃうかな、とも思ったりなんかもして…
Yuki2Invyさん [DVD(邦画)] 3点(2021-08-26 19:48:27)
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【点数情報】

Review人数 8人
平均点数 4.12点
000.00%
100.00%
2112.50%
3225.00%
4225.00%
5112.50%
6225.00%
700.00%
800.00%
900.00%
1000.00%

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