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チアーズ!

[チアーズ]
BRING IT ON
2000年上映時間:100分
平均点:7.33 / 10(Review 159人) (点数分布表示)
公開開始日(2001-08-04)
コメディシリーズものスポコンもの青春もの学園ものロマンス
新規登録(不明)【シネマレビュー管理人】さん
タイトル情報更新(2021-11-01)【Olias】さん
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監督ペイトン・リード
キャストキルスティン・ダンスト(女優)トーランス・シップマン
エリザ・ドゥシュク(女優)ミッシー・パントーン
ジェシー・ブラッドフォード(男優)クリフ・パントーン
ガブリエル・ユニオン(女優)アイシス
クレア・クレイマー(女優)コートニー
ニコール・ビルダーバック(女優)ホイットニー
シャニーナ・ジェルソン(女優)ダーシー
リニ・ベル(女優)ケイシー
ネイサン・ウェスト(男優)ジャン
ハントリー・リッター(男優)レス
ナティナ・リード(女優)ジェネロープ
リンゼイ・スローン(女優)ビッグレッド
ビアンカ・カジリッチ(女優)カーヴァー
ホームズ・オズボーン(男優)ブルース・シップマン(トーランスの父親)
コディ・マクマインズ(男優)ジャスティン・シップマン(トーランスの弟)
イアン・ロバーツ[1965年生](男優)スパーキー・ポラストリ
アロマ・ライト(女優)ポーレッタ
脚本ジェシカ・ベンディンガー
音楽クリストフ・ベック
撮影ショーン・マウラー
製作マーク・エイブラハム
トーマス・A・ブリス
製作総指揮アーミアン・バーンスタイン
パディ・カレン
ケイトリン・スキャンロン
配給東宝東和
衣装メアリー・ジェーン・フォート
字幕翻訳石田泰子
その他パディ・カレン(ユニット・プロダクション・マネージャー)
あらすじ
カリフォルニアの女子高生、トーランスは5年連続全国大会で優勝しているチアリーディング部・トロスの次期部長候補。大学生の彼氏との関係も上々、めでたく部長に選出され、次期大会に向け猛特訓!しかし張り切りすぎて、大切な部員が怪我を。そこで急遽、新入部員を募集。そこに、すご腕だけどちょっとトラブルメーカームードの転校生が入部するのだが・・・
ネタバレは禁止していませんので
未見の方は注意願います!
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【クチコミ・感想】

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159.可愛いですね。10代の特権だと言わんばかりのパワフルでキュートなパフォーマンスを見られるだけでも楽しい作品。てゆうか毎度思っていたけれど、キルスティン・ダンストは顔と体が一致しない。結構ポッチャリというか肉厚な顔に対し、体は驚く程華奢でスラッとしていてバランスが良い。正直どうしても美人だとか可愛いだとかは思えないのに、可愛い子オーラが不可解な程に発散されていて、だんだん可愛い人に見えて来る(笑)。洗脳に近いオーラを出す娘だ。モテモテな理由も売れっ子な理由も何だか分かるような気がする。
ひのとさん 7点(2004-02-10 20:07:03)(良:2票)(笑:1票)
158.底抜けの明るさとリア充っぷりについていけない気にもなったが、変な男たちとアクロバティックなチアの迫力とキルスティンの可愛さで押し切られた。踊っとけ踊っとけ!
キルスティンの事をブスとかタレ乳とかいう人は俺が相手だ!ちょー可愛いし!
スパイダーマンでしか観たことない人がキルスティンを嫌う傾向がある気がするのである。
すべからさん [DVD(字幕)] 8点(2011-03-26 21:25:05)(笑:1票)
157.これまで、いろんな映画でいじわるチアリーダーに疎外される役に感情移入してたりしたので、この爽やか体育会系のノリを素直に受け入れるまでが大変だぁ。しかし、彼女達には彼女達なりの情熱があり、青春があるのですねぇ。ベタベタなアメリカンだし、物語としてはとーっても古臭いフォーマットだけど、黄金パターンゆえに単純にワクワクと楽しめ、最後には感動しちゃいました。ただ、チアリーディングの性質上、チーム一丸となって、という展開ゆえにせっかく個性的なキャラクターが登場しても、どんどん個性を削がれてしまうような印象を受けるのが惜しいです。雑多な個性も競技シーンではチームという個体に集約されてしまうので、一人一人の到達点としてクライマックスで高まる、というのを描くにはちょっと不向きな競技な気がしました。むしろエンディング部分のおふざけチアリーディングの方が個性が出てて魅力的に思えたりもして。せめて決勝シーンはミュージカルをお手本にしたカメラポジションにして頂きたかったですね。こういうのは俯瞰で全体をビシッと捉えてこそ。あんまりローアングルでカメラ動かしちゃうと調和の美しさや動きの繋がりがスポイルされて勿体ないんですよね。
あにやん‍🌈さん [DVD(字幕)] 7点(2006-07-05 01:29:26)(良:1票)
156.鑑賞中、気分はエロオヤジ・・・(自己嫌悪。ううっ)
さそりタイガーさん [地上波(吹替)] 7点(2006-02-23 18:19:53)(笑:1票)
155.これ、中々良く出来た映画だと思います。ポイントは三点。まず、これまではいけ好かない学園クィーンというポジションでしかなかったチア・リーダーを、もう一方の側面であるスポーツ選手として捉えたこと。これは新鮮な題材です。そして女性観客に対しては、極普通の女の子(でも、かなり可愛い)が正々堂々と奮闘努力して、人生に於ける大切なものを得ていく様子を描いた成長物語としてアピール出来ること。最後に、そんなものに全く興味の無い男性観客には、女子高生にしては色気が過剰すぎるチア・リーダー達のセクシー・ショットで、存分に目の保養をさせていること。ありふれたストーリーで決して大した映画ではないですけど、普通の感覚の人なら男女問わず、鑑賞中は退屈しないと思います。そんな訳で、6点献上。
sayzinさん [DVD(字幕)] 6点(2005-11-02 00:00:58)(良:1票)
154.誰が観ても楽しめ盛り上がれる映画。映画って面白いよね、と心から言える映画。ゲージツ映画を小難しく作れても、こーゆーのをちゃぁんと作るのは並大抵の力量では出来ないので、「よくあるスポコンものだけど意外に…」なんて言わずにもっともっと過大なまでに評価してあげてほしい。■しかも、例えば「クールランニング」や「がんばれベアーズ」などのようなマイノリティを主役にしているのではなく、前年度のチャンピオン、私立高校の金持ちお嬢たちを主役に据えていることの勇気。これって作劇が難しいんだよ。さらに例えばスタジアムのグラウンドと観客席の高低差を生かした演出とか、ラストの決着の付け方とか、いや、ほんとにがんばってる。ここ何年かで最高のアメリカ映画の一本だと思う。
まぶぜたろうさん [映画館(字幕)] 10点(2005-10-29 16:22:14)(良:1票)
153.《ネタバレ》 まず驚いたのが、チアリーディングが凄まじく過酷であること。
下手をすれば、その辺の運動部よりも高い身体能力を要求される。
日本ではあまりメジャーでないチアリーディングだが、アメリカではチアリーディング(特にリーダー)をやることは、大変名誉なことだそうな。

スポ根モノだと言われれば、確かにその要素は多々含んでいる。
しかしどちらかと言えば、万能でない主人公が困難を地道に解決していく姿を描いた青春ドラマだろう。
しかも、主人公を演じるキルスティンが本当に適役で、ごく普通の思春期の女子高生を見事に演じている。

派手でも地味でもなく、健康的で素朴な可愛さや純粋さが備わる彼女に好感を抱くのは、ある意味当然の流れ。
そんな彼女も、家では生意気な弟とチアリーディングを理解してくれない母親に苛立ちを隠せず、
一部の女子からは嫉妬を含めた嫌味を言われ、ライバルからは目の敵にされてしまう。
もちろん、普通に恋もする。 しかし奥手同士で微妙な距離感が甘酸っぱく続く。
これぞまさに青春。 私もこんな素敵な青春を送ってみたかったな…。

彼女の成長していく姿を追って行くと、様々な変化が垣間見えるので、
いつしか心の底から彼女を応援したくなってしまう。
最後の結果も、あえて優勝をさせないのが良い。
主人公を含めたチームメイトたちは、皆負けてもとても爽やかな顔をしている。
これこそが、友情、仲間、努力、フェアプレイを貫いた結果の姿なのだ。
「勝ち続けることだけが全てではない」ことを物語っている。
青春は素晴らしい。

蛇足ですが、私は剣○部だったので、別の意味で(甘)酸っぱい香りの学生生活を送っていました。
母によく「思春期の女の子の部屋の匂いじゃない」と言われていたあの頃。
懐かしいです。
港のリョーコ横浜横須賀さん [DVD(字幕)] 7点(2004-11-16 21:47:01)(良:1票)
152.おもわず、笑いながら、すこいまれてしまいました。チアガールの映画、で、あれだけ、盛り上がれば、最高です。自分は、おじさんの年なんだけど、いや、おもしろかったです。一人で、わらい、つづけてしまいました、映画って本当に素晴らしいです。
yasutoさん 10点(2004-02-06 00:15:12)(笑:1票)
151.ころころー、ちゃちゃちゃー、ぴょんぴょんぴょーんと進んでストンストンストーンと終わってゆきました。
やいのやいのさん 5点(2004-01-24 22:28:17)(笑:1票)
150.《ネタバレ》 歯磨きのシーンが好き。二人とも可愛らしい。でもさ、うがいはしないで歯磨き終了?残りの歯磨き粉と泡は飲みこむのかい?
関係ないけど、寝室にキティちゃんとばつ丸がいたので日本のぬいぐるみは人気あるんだなって思いました。
杏と蛍さん 9点(2004-01-21 14:43:01)(笑:1票)
149.なかなかいいですやんけ、これ。 話にテンポがあるし、あんまりうじうじしてる子いないみたいだし。すっごい元気が出るよね。アップテンポやし。そもそもチアガールの世界なんて知らなかったし、いい勉強になりました。変にアメフトチーム応援するだけなんてつまらないストーリーではなかったし。ちゃんとしたチアの世界が見れました。最後に“準”優勝でも喜べてたって事にすごく拍手したい気持ちになりました。変にチャラチャラした子がいなくて引き締まってましたよね。スポーツ物として。
3737さん 9点(2004-01-19 20:57:57)(良:1票)
148.《ネタバレ》 大会が待ち遠しくなるほど面白い。うん、これはイイ。ただ、だがしかし、やはりひとつだけ納得できない。「最強の敵に勝ってこその優勝!」って頑張ってんのに、負けてしまってもニコやかにハッピーエンド。お前らが懸けていたチアリーディング大会ってのはそう簡単に結果を流せるほどのモノなのかっ!もっと悔しがってくれよっ!「優勝の気分」とか言うなよっ! ・・・、けど洗車シーンは最高ッ!
紅蓮天国さん 7点(2004-01-19 16:30:52)(笑:1票)
147.いやはや「百聞は一見にしかず」です。汗臭くないけど、しっかり感動させてもらいました!! 主役のキルスティンが苦手、という人、けっこういますね。私も最初ちょっとそう思いました。え? ほんとに10代?ふけてるー!と。でもああいう顔なんだもん、しょうがないじゃない? 私はむしろそういうハンディ?にもめげず(本人がそう思っているかどうか知らんけど^_^;)健闘している、と途中から応援したい気分になりました。チアガール独特の踊りも、その楽しそうな様子の裏側もたっぷり堪能しましたが、「こんなにスゴイのよ」みたいな押し付けがましさはないのがいいです。笑いあり涙あり(品がいいのにウソっぽくない。稀有ですね)で、これはアメリカ版「シコふんじゃった。」だと思いました。老若男女を問わず、見たほうがいい。今よりちょっとだけ生きることにポジティブになれますよ、きっと。
おばちゃんさん 7点(2003-08-27 22:56:09)(良:1票)
146.若さハジけてていいなあ~~~!皆かわいいっつっ!!見てて元気になれたし!個人的にエンディングのNGのトコ大好きー。チアの衣装もかわいいねー♪
こゆさん 9点(2002-08-06 00:28:31)(良:1票)
145.底抜けに明るくて、観終わった後かなりの爽快感を味わえた。中身はなくとも、それが気にならないほどの楽しさがある。キルスティン・ダンストのキュートさがこの映画最大のポイントだが、エリーザ・ヂュシュクも見逃せない。かなりの存在感でキルスティンにも引けを取らなかった。
T・Oさん 8点(2002-03-15 12:36:04)(良:1票)
144.深みは全く無いが、単純に明るく楽しい。
こういった映画は以前は多かった気もする。映画館に観に行くか、となると少し微妙だが。
simpleさん [CS・衛星(吹替)] 6点(2023-11-18 21:39:59)
143.ザ・青春という感じで、エネルギーが詰まってる感じの映画。
キャンパスはキラキラしていて、チアリーディングはかっこいいし、
月並みだけど、見ていると元気をもらえる。

20年ほど前の映画だけど、たまに見たくなって繰り返し見ている。
クロリンさん [DVD(字幕)] 7点(2021-11-03 03:06:17)
142.まぁそこそこな作品。
アメリカと日本の文化の違いか、高校生のあの乗り(水着姿で洗車をしてお金を集めるなど)が観ていて疲れる。
最後両チームがお互いを認め合うところは清々しい。
へまちさん [DVD(字幕)] 6点(2017-11-04 20:11:30)
141.《ネタバレ》    
シンプルにハッピーで元気な映画です
見た後に、良い意味で何も残らない爽快なストーリー。
エンディングのノリノリのミッキーに自然と口元がゆるんじゃいます。
ちょいちょいエッチなのも青春ですなw
こっちゃんさん [DVD(字幕)] 8点(2016-09-21 16:52:36)
140.《ネタバレ》  明るく、前向き。健康的。お約束の展開を、期待以上のパワーで見せてくれるだけで、映画はこんなに面白い、そう強く感じさせてくれる作品。チアリーディングを本格的なスポーツとして再認識できるところも大変良いです。
 本格的な体操選手のミッシー(エリザ・ドゥシュク)の視点は、私達鑑賞者の視点に近く、そのミッシーが少しずつチアにはまっていくときには、私達鑑賞者もすっかりチアの世界にはまっているという構図が見事。また、最初は冷めた目で見ていたミッシーが、ただただ一生懸命でチアに一途なトーランス(キルスティン・ダンスト)に次第に心を開いていく様子が、個人的には大変良かったと思います。
 使い古されてきたプロットかもしれませんが、こーゆー展開は、いつ見ても、何回見ても飽きません。
 青春ものの、常套手段という点からいくと、『オリジナルのダンスを一から作り直そう』というノリも同じですね。パントマイム、ミュージカル、武術といった様々なファクターを新たに取り入れてダンスを昇華していこうという流れ、悪くないです。絶対にはずさない王道のストーリー展開。自然とアツくなります。
 この作品は、変化球を投げず、ハメをはずしすぎず、あえてオーソドックスなストーリーに終始したことが逆に良かったんじゃないかと思います。そもそも見ていて元気になれる映画は、それだけで見る価値があります。
 そしてエンドロールが大変面白い。今まで見た映画の中でも1、2を争う面白さかも。NG集とCDのプロモみたいな演出を交互に見せているだけなんですけどね。ただそれだけのことなのに、エンドロールが終わるまで、画面に見入っちゃいました。
たきたてさん [DVD(字幕)] 8点(2015-06-17 14:39:55)
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【点数情報】

Review人数 159人
平均点数 7.33点
000.00%
100.00%
200.00%
321.26%
421.26%
51610.06%
62918.24%
73522.01%
84025.16%
91811.32%
101710.69%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 7.28点 Review7人
2 ストーリー評価 7.50点 Review12人
3 鑑賞後の後味 8.75点 Review12人
4 音楽評価 8.40点 Review10人
5 感泣評価 5.20点 Review5人
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