1.《ネタバレ》 出なくても全然問題ないし作品自体にかかわらなくても全然問題なさそうに思えて仕方がないほどにチャック・ノリスの映画な感じが全くしない「ザ・プレジデントマン」の2作目。オープニングの大爆発が一番の見どころだったのはなんか笑えますが大統領直属の特別戦闘員として何をやるにしてもコンピューター1個か2個?で衛星を操作して(いやそんなんでできるんかいと言いたくなるのは秘密)ぜーんぶ上手くいくので危機感等はほぼなくあっさりと任務完了しちゃうのでサスペンスとしての面白さはほぼなし、アクションにしても無駄に効果音がでかいしチャック先生のアクション自体ほとんどなく大部分を相棒がオーバーアクションたっぷりでやってるからアクションとしての面白さもイマイチに感じてしまうのは少しつらい。色々と記録ドキュメンタリーだとか前作からだとか映像を拝借してますが特に盛り上がることもなく、しょーもないBGMと目隠ししてボールをよける訓練シーンはとっても意味不明でした。