イン・ベッド・ウィズ・マドンナのシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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イン・ベッド・ウィズ・マドンナ

[インベッドウィズマドンナ]
Madonna: Truth or Dare
(In Bed with Madonna)
1991年上映時間:119分
平均点:5.92 / 10(Review 13人) (点数分布表示)
ドキュメンタリー音楽もの
新規登録(不明)【シネマレビュー管理人】さん
タイトル情報更新(2006-02-05)【M・R・サイケデリコン】さん
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監督アレック・ケシシアン
出演ケヴィン・コスナー
ウォーレン・ベイティ
アル・パチーノ
マット・ディロン
マドンナ
ジャン=ポール・ゴルチエ
サンドラ・バーンハード
ライオネル・リッチー
アントニオ・バンデラス
ペドロ・アルモドバル
撮影デヴィッド・ヘニングス(カメラ・オペレーター)
製作スティーヴ・ゴリン(製作監修)
製作総指揮マドンナ
配給ギャガ・コミュニケーションズ
衣装ジャン=ポール・ゴルチエ
字幕翻訳石田泰子
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1
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13.《ネタバレ》 マドンナというアーティストの、プロ根性がよく伝わる映画だったと思います。ただこの頃は精神強迫的なまでに鍛え上げられた筋肉もりもりの腕っぷしや、野太い発声などのマドンナ第2期で(何期まであるのかは判然としない)、ごく初期のholidayやmaterial girlのおきゃんな感じが好きだった私にはちょっとついていけないものがありました。20年近く経った今も、トップで活躍しているのは、このひりつくようなプロ意識の賜であろうとは思いますが。あまり映画の中で幸福そうな表情が無いんですよね。
tottokoさん [映画館(字幕)] 6点(2012-07-22 00:56:48)
12.アルパチーノ目当てでもあったので、一瞬で終わったアルのシーンにガックリ。ケビンコスナーめちゃめちゃマドンナに文句言われてたし。この時代はこういう女性像が新しかったんだろうなーと思った。ただのワガママ女なんだが、時に見せる仕草にキュンときてしまう、これがマドンナの魅力なのかもしれない。
あしたかこさん [DVD(字幕)] 6点(2006-09-07 05:31:10)
11.《ネタバレ》 点数つけにくいけど。ひとことでいうなら「私はプロよ」かな。そんなことアメリカのファンはとっくに知ってるだろうが、世界的に知ってもらいたい。ってことかな。世代的にマドンナにはすごく思い入れがありましたね、福岡ドームの「スベった」ショウまでは映像で見てました。あのときは悲惨だったな。ところで「エニアグラム(九つの性格)」では興味深い分類をしていましたよ。マドンナは「タイプ2」だそうです。ほんとか。しかし、「タイプ2」なのか、と思いつつこの作品を見ると、大いに納得してしまうんだな。「タイプ2」とは「他人のために何かをすることが喜びであり他人のために生きる」であるそうです。イタリアでのショウの直前が圧巻です。「ホリデイ」を歌いながら警官の前を通りすぎる。「あたしは腹がすわってんの」。んで「あたしはイタリア系アメリカ人なんだから、イタリアの皆さんもきっと分かってくれるわよね。」とかプレスの前で言っちゃう。いやなに、とあるえげつないシーンを削除するかどうかの話だというのに。サンドラバーンハートただものでない。なんか「地獄を見た女」ですな。
パブロン中毒さん [ビデオ(字幕)] 8点(2006-01-08 14:10:04)
10.80年代、マドンナとプリンスの登場はうれしいことでしたね。二人に共通することはエロくてなぜか映画に出たがるということでしょうかね。この作品のころってそれまでのマドンナとちょっとちがってきたように思う。「VOGUE」のあたりからあんまり聴かなくなっちゃった。初期のころの不良娘みたいなマドンナが好きだな。これはドキュメンタリーになるんでしょうか、大変楽しく拝見いたしましたよ。ゲイのダンサーたちとのやりとりね、ひとりだけノーマルな子がいるっていうのは偶然なのか??いろんな俳優たちも出てきたけどいちばんうれしかったのはサンドラ・バーンハードです。いやまあ、スゴイわ。天下のマドンナが食われてたんじゃないか?でもマドンナのプロ意識には感服します、やっぱり自分に厳しくないといけないんだなあ。
envyさん [CS・衛星(字幕)] 8点(2005-09-24 11:39:16)
9.ゲラゲラ~、この原題、、みんなでわいわい楽しむゲームの名前です、下品ネタ好きな方は喜ぶ、私は歓喜。ステージの女王様ながらも、母性に憧れる彼女を見れる。お祈りシーンもいいな。撮られているけどやっぱりこれが私なのよ、とサービスしてくれて堪能できます。ファンじゃなかったらむかつくかもですがまあ「Holiday」で踊りましょ~ヨ。
かーすけさん 7点(2004-03-28 00:18:01)
8.マドンナのツアーを追っているドキュメンタリータッチの作品。この人は誰かを演じるよりも本作が一番おもしろい!(ていうかマドンナという存在そのものがすでに演技だから?) ライブそのものも、ゴルチェが衣装やってたりもして、すごくかっこいいです。まあ、マドンナ嫌い!っていう人にはおすすめできませんが…。
ETNAさん [ビデオ(字幕)] 7点(2004-01-21 17:15:58)
7.マドンナのファンには最高だと思います。家にあるから、もう何十回もみてます(爆)このときのマドンナ、ピークにのってた時期だったのかも。。熱烈なファンなので、こーゆードキュメンタリーは嬉しい★ってことで10点(汗)
civiさん 10点(2004-01-20 04:23:44)
6.中学生時代、やたらマドンナ好きの人に強引にビデオを貸されてしぶしぶ観た。ん?…これは映画じゃなくてドキュメンタリーでしょ?と思ったのだけれど、いや映画だよ、ということで。その微妙な作りにちょっと困惑してしまった。マドンナ好きにはたまらない作品なのだろうと思うけれど、彼女に対して何の興味もない人が観て楽しめるかどうかはちょっと怪しい。私にはノー興味な作品でした。
ひのとさん 3点(2004-01-13 16:10:56)
5.勢い。インパクトのある作品ですね。映画?といわれるとあれですが。。。マドンナを見たい知りたい人はぜひ、お勧めです。
たかちゃんさん 6点(2003-12-08 15:55:15)
虎尾さん 4点(2003-10-15 01:02:31)
3.《ネタバレ》 マドンナには全く興味がなく、パチーノがでてるっちゅうから観たんだけど???一瞬じゃん。内容は終始下品だしホモもいるダンサー達も気持ち悪い「告白と挑戦」あたりでは限界でした。
やっぱトラボルタでしょうさん 0点(2003-09-22 21:31:27)
2.どこまでがドキュメンタリーでどこまでがフィクションなのか余り判然としない映画でした。カリスマ・アーティストの例に漏れず、マドンナも躁鬱の格差が凄い人ですね(その様に描かれています)。私はライブを見たことはありませんが、この映画のライブシーンは絶対にドキュメンタリーじゃない、「映画用」に撮影されています。その位に映像、カメラワーク、音響が素晴らしく出来ていました(ま、ビデオ・クリップと同じじゃ意味ないですしね…)。そのライブシーンに5点献上。
sayzinさん 5点(2002-01-15 21:04:28)
1.“日本は雨で嫌い早く終らせて・・・”なんてことを冒頭から聞かされて引いたのを覚えています。そう言えば、この時のコンサート(一応、友達と行った)はかなりノリが悪く、帰り道で無茶友達と酷評を叩いたっけ。でも流石、地元の“Holiday”はノリノリでしたな。これを観て絶対にマドンナのコンサートなんて2度と行かないって決心したのでした。☆☆彼女ほど孤独な人も珍しいでしょう。アントニオ・バンデラスを有名にしただけでもこの作品は価値があると思います。
イマジンさん 7点(2002-01-11 12:38:55)
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【点数情報】

Review人数 13人
平均点数 5.92点
017.69%
100.00%
200.00%
317.69%
417.69%
517.69%
6323.08%
7323.08%
8215.38%
900.00%
1017.69%

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