【たま】さん [DVD(字幕)] 6点(2005-04-02 19:37:51) (笑:1票) |
116.この映画の感想語る云々、呆れるくらいつまんなかった。。 もう観終わった時に苦笑で、、多分この映画を観た自分にだと思うけど。。。 友達の勧めで観たけど、 まんまとはめられた。 |
115.《ネタバレ》 浮気現場に押し掛けて、そこで辱め写真を撮ったと見せておいて実は撮っていないとこが憎い演出です。家族を裏切るような旦那の行動は言語道断。彼はストーカーであることに変わりないんだけど、意外に筋の通ったことしてます。生真面目な変態野朗です。 |
114.最後まで観れたのが唯一の救い。ロビンの演技力は評価するが、平坦な映画。。。 【カフェ俺!】さん 5点(2004-05-02 15:07:36) (笑:1票) |
113.優しくてかわいそうなおじさんが豹変して恐かった。最後のシーンでおじさんが家族に仲間入りしていたけど、おじさんも家族がほしかったのではないかなと悲しい気持ちでいっぱいだった。 【スマイル】さん 8点(2004-03-17 21:58:57) (良:1票) |
112.まずい邦題に惑わされがちだが、今作は決して“ストーカー”を描いた映画ではないと思う。現像所に持ってこられる家族写真に自分の理想と人生を被せる主人公の行為は明らかに異常であるが、今作で描かれるものは、その哀しい男のやるせない生き様と犯罪である。世の中のすべての人は、この男になりえるのかもしれない。中盤の展開がややかったるく、テンポの悪さは気になったが、非凡な映像センスには驚いた。 【鉄腕麗人】さん [映画館(字幕)] 6点(2004-01-30 14:42:13) (良:1票) |
111.よく言えば正義と悪が混在していているグレーな感じは中々よかったし、それなりの緊迫感もあって楽しめるのだが、悪く言えば中途半端で少々盛り上がりに欠ける。ロビンが主役だと悪役にはなり切れずこうなってしまうのは仕方がないのかもしれないが。 |
110.《ネタバレ》 緊急事態宣言下で思わず見てしまいましたが どなたかが言っているように、この作品はタイトルで損を してしまっていますね。このタイトルならサスペンスや 猟奇的なものを期待して観てしまいますから。 自分は逆にタイトルからパスしようと思ったのですが、ここ での批評を読んで観てみることにしました。 孤独な初老の男のヒューマンドラマ的な感じで、一介の写真屋 さんというのがミソですね。 考えてみれば写真の現像屋さんは個人のプライバシーを覗き見れ る立場にいるわけで、そう考えると気味が悪くもあります。 ただこの映画、どこか全てに中途半端で、サイの孤独感も ヨーキン一家の破綻ぶりも今一つ描き切れておらず、盛上り が感じられませんでした。 【キムリン】さん [地上波(吹替)] 6点(2021-01-12 20:00:54) |
109.なかなか面白かったです。サイのとった行動は決して許されるべきものではありませんが、その行動の原因には同情も理解もできます。サイに友人や恋人がいたらこのような結果にはならなかったことでしょう。ロビン・ウイリアムスが孤独な男を好演していました。 【みるちゃん】さん [DVD(字幕なし「原語」)] 8点(2020-12-22 15:22:04) |
108.詐欺罪に問いたい邦題のせいで間違った期待を持たされたのが腹立たしい。無機質な毎日を送る無機質な男の悲哀を絶妙に表現しているロビン・ウィリアムズの物語として見応えがあるのに、無理矢理ドラマチックにしようとしてものの見事に滑ってしまった作品。 |
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107.《ネタバレ》 かなり大胆なストーカーでしたね。 もう少し狡猾な場面があってもよかった。 【とむ】さん [地上波(吹替)] 4点(2017-05-28 13:33:42) |
106.《ネタバレ》 なんか可哀そうなオジサン ロビンがこれまた寂しそう 白・青・赤の対比など映像には独特の美しさを感じますが 切ない内容であったかと 最後に写真を実は撮ってなかったのが何とか救いでアリマシタ 【Kaname】さん [DVD(字幕)] 3点(2012-01-20 15:43:36) |
105.《ネタバレ》 アメリカの俳優は、プロダクションに所属して仕事を貰うのではなく、エージェントを雇って契約交渉をします。エージェントは、出演やギャランティの交渉だけでなく、俳優の将来的なキャリア・プランニングをしたり、台本を読み込んでどんな作品に出演させるかまで影響を及ぼします。 ▼ロビン・ウィリアムズの1980年代から'90年代の栄光は、本人の演技力もさることながら、優秀なエージェントの存在もあります。そして、ロビンのファンであれば、1999年の『アンドリューNDR114』の後、ロビンが休業(充電期間)したのを覚えてるでしょう。 ▼さて、この作品、休業後の本格復帰第1作なのです。ファンであれば、なんでロビンほどの名優が、こんな駄作に出演したのかと目眩すること間違いありません… ▼この作品後、皆さん、ご存知のようにロビンは今も低迷し続けています。おわかりでよう。駄目なエージェントと組んでしまうと、ロビンほどの名優ですらマトモな作品には出演できないのです… 【伊達邦彦】さん [映画館(字幕)] 4点(2011-12-02 05:27:57) |
104. さえないですね。ロビン・ウィリアムスの演技力だけでもってるという印象です。 【海牛大夫】さん [地上波(吹替)] 6点(2011-12-01 22:35:38) |
103.ロビン主演ということで、ちょっと変わった雰囲気のサイコ調サスペンス。 ロビンの優しそうなキャラと、心理描写もたっぷり描かれているので気持はよく伝わるのだが、 このジャンルではごくオーソドックスな展開を踏襲しているため、結局主人公に共感できず、 どうにも消化不良の印象ばかりが残ってしまう。制作者側が何を伝えたかったのか、 その意図も伝わったが、これでは説得力がない。 もっと彼のキャラを生かせるようなストーリーを考えるべきだったと思う。 そうでなければ、逆にロビンがキレまくるとか。中途半端はやっぱりいけない。 【MAHITO】さん [地上波(吹替)] 4点(2011-07-30 02:09:47) |
102.このタイトルを見たら期待してしまうよねぇ・・。ロビンがストーカーってそりゃ期待します。・・・・が、はっきり言って中途半端でした。濃密なストーリーを期待していただけに残念。 【おーる】さん [DVD(字幕)] 2点(2009-01-17 11:05:03) |
101.《ネタバレ》 「ストーカー」という邦題をつけた配給会社の罪です。大失敗です。その「ストーカー」のイメージで見た観客が肩透かしを食らうのは当たり前。原題の「One Hour Photo」を訳すとしたら「スピード現像」だろうか。「写真屋」だけでもいいかもしれない。地味な邦題をつけると収益が見込めないからインパクトのある題をつけたのだろうけど、それは作品に対する冒涜です。そんな意識の会社は、そういう映画を配給するなと言いたい。■作品内容は、無機質な映像の息を呑むような美しさが素晴らしい。その都会的なよそよそしい映像と、一見幸福そうな家族が実はお互いがよそよそしい関係になっているという構図とが見事にあっている。■主演のロビンは悲しい存在。社会的には変態の烙印を押されるだろうし、やっちゃいけないことをしたけど、彼の行動は何処までが間違いなのだろうか・・・・。職場では問題がなくても、実は社会性が欠如している人物というのは実際に居る。この映画は写真屋さんをそういう存在として描いていたが、こういう人はいろんな職業に居るんだろう。そして、この映画のような家族はもっと多く世間には存在する・・・・。 【まめ】さん [映画館(吹替)] 8点(2008-05-22 09:47:35) |
100.《ネタバレ》 ストーキングがどんどんエスカレートするのかなって思ってたら、大して盛り上がりもなく終了。悲しいロビンより、イかれたロビンを見たかったなぁ。 【真尋】さん [地上波(吹替)] 4点(2008-04-14 04:23:05) |
99.《ネタバレ》 題名のストーカーから連想する行為はない。他人の家族に自分の理想の家族を投影し裏切られたと感じた男が自らがその裏切りを裁こうとする。誰もが必死に生きていて、そこには決して理想どおりにはいかない人間の弱さもろさがある。家族であっても個人であってもそれは同じ事。 【東京ロッキー】さん [DVD(字幕)] 6点(2008-03-01 09:46:42) |
98.かなりつまらなかった。というか中途半端過ぎ。どうせならもっと猟奇殺人の方向に振りきって欲しかった。 【マー君】さん [DVD(吹替)] 3点(2007-12-02 14:46:14) |