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先生のお気に入り

[センセイノオキニイリ]
Teacher's Pet
1958年上映時間:120分
平均点:8.00 / 10(Review 4人) (点数分布表示)
公開開始日(1958-07-29)
コメディモノクロ映画ロマンス
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タイトル情報更新(2017-04-14)【S&S】さん
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監督ジョージ・シートン
キャストクラーク・ゲイブル(男優)
ドリス・デイ(女優)
ギグ・ヤング(男優)
マミー・ヴァン・ドーレン(女優)
ニック・アダムス(男優)
チャールズ・レイン〔男優・1905年生〕(男優)
ジャック・アルバートソン(男優)
脚本フェイ・ケニン
マイケル・ケニン
音楽ロイ・ウェッブ
撮影ハスケル・ボッグス
製作ウィリアム・パールバーグ
ジョージ・シートン
配給パラマウント・ピクチャーズ
美術ロバート・R・ベントン〔美術〕
衣装イーディス・ヘッド
編集アルマ・マックローリー
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【クチコミ・感想】

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4.これまで鑑賞してきた映画の中では、一番好きなラブコメ作品。
チャーミングだが、少々気の強いヒロインを演じるドリス・デイの魅力はもちろん、頑固なくせに女の尻ばかり見ているC.ゲーブルのスケベ親父っぷりが最高に面白い。
「風と共に去りぬ」のバトラーより、こちらのほうがよっぽどハマリ役。
ややご都合主義、中盤の冗長さは否めないが、序盤の設定から物語に惹き込まれる。
ほんわかと楽しい気分にさせてくれるばかりか、人生訓を思わせるような裏テーマが厚みを持たせ、ストーリー、キャスティングとバランスのいい仕上がりに。
お薦めのクラシック作品。
MAHITOさん [DVD(字幕)] 8点(2013-05-05 08:44:40)
3.《ネタバレ》 クラーク・ゲーブルもさすがに歳を取って見えるものの、コミカルな演技が面白く可愛らしい。気に障る奴が一人も出てこない、総善人話。心理学者も嫌な奴なのかと思わせて実はとても善人。それぞれの感情を彼が解説することも心理学者という設定のおかげで無理がなく、素直に聞き入れられる。設定、展開も澱みなく、素直に楽しいと思える良い映画でした。
MARK25さん [CS・衛星(字幕)] 8点(2007-08-23 22:25:58)
2.主題歌がもう最高です!ドリスに例のハスキーヴォイスで「♪ティ~チャ~ズ・ペット、アイワナビー、ティ~チャーズ ペット~♪」って歌われちゃったら、僕みたいに従順なM男なら否応なくドリス講師様のペットになるしかないでしょう!「荒馬と女」ではもう老いがカラダ全体から滲み出てた感の有るゲーブル氏ですが、この映画じゃまだ「キング」の呼称に相応しくキビキビした動きを見せてくれていて頼もしい限り。意外なコメディセンスにもびっくり。
放浪紳士チャーリーさん [DVD(字幕)] 8点(2006-07-17 11:19:22)
1.あまりにも脂っこい、コワモテ新聞記者役のクラーク・ゲーブルに、最初ちょっと胸焼けしかけたけれど、健康的なお色気のドリス・デイと、意外とまぬけだったサイコロジストの恋敵の存在に中和されて、後味はGood。傍若無人なゲーブルが恋によって少しずつ素直に可愛くなっていくところがなんとも微笑ましい。ところどころに文章指南が出てきて、ペンで食べて行きたい人たちにはかなり役立ちそう。
Reiさん [ビデオ(字幕)] 8点(2006-04-14 17:48:31)
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【点数情報】

Review人数 4人
平均点数 8.00点
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【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 10.00点 Review1人
2 ストーリー評価 Review0人
3 鑑賞後の後味 Review0人
4 音楽評価 10.00点 Review1人
5 感泣評価 Review0人
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【アカデミー賞 情報】

1958年 31回
助演男優賞ギグ・ヤング候補(ノミネート) 
脚本賞フェイ・ケニン候補(ノミネート) 
脚本賞マイケル・ケニン候補(ノミネート) 

【ゴールデングローブ賞 情報】

1958年 16回
主演男優賞(ミュージカル・コメディ部門)クラーク・ゲイブル候補(ノミネート) 
助演男優賞ギグ・ヤング候補(ノミネート) 

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