7.《ネタバレ》 エルム街の悪夢、一応完結編。まだ続編あるけどね。 凝った演出で意外とわかりにくい展開。見せ場も少なくはっきり言って面白くない。 ラスト15分の3-D仕様は非常にお粗末で、特製メガネをかけても全く立体になっていない。 ゲスト出演ジョニー・デップの大ボケだけが見どころ(笑) 【テツコ】さん [DVD(字幕)] 2点(2009-02-08 18:17:13) |
6.《ネタバレ》 このシリーズは作られるごとにスプラッター度はどんどん低くなってきているような気がする。今回もサスペンス重視で作られてるので全然ホラーって感じがせず、逆にコミカルさが強いのでコメディっぽくとることも出来た。血縁者しか殺せないっていうのも思いっきり「ホッケーマスクさんの命日」からのパクりだよね。安っぽいCGに微妙な盛り上がり方にこれが一応のラストで全英&全米で初登場1位を撮った映画か?って少し考えてしまうような気分にならせてくれる映画でした。あ~、3Dなんてどーでもいいや。 |
5.かなり悪ノリした作品。おかげで怖さより滑稽さが目立ちます。この映画、やることがなくなってウリの一環として一部に3D映像を取り入れているのですが...。これを付ければ真実が見えるという超強引な設定のもと、スクリーンではリサゼインが安っぽい赤青のセロファン眼鏡を装着。ここで、映画のシーンに合わせて観客も眼鏡を装着。で、効果もへったくれもないただの3D映像の垂れ流し。ホラー映画なんだからもっと恐怖感を煽る効果的な使い方で驚かせようというアイデアはなかったんですかねえ。 【tantan】さん 3点(2004-09-06 00:30:45) |
4.主人公が3D眼鏡を装着して乗り込んだり、子供が大量死したりとかなり大胆な仕上がりとなっています。全体的にお遊び感が漂っていて、作り手の趣味の世界が垣間伺えます。 本当にフレディーは死んだのだろうか? いや、きっと死んでないんでしょう。どうせ。 |
3.何て言うか・・・ショボ過ぎ。設定・構成も無理矢理な感じが有るし。13金と違って、現実とほぼ時系列通りの進行なので1作目から7年経って、フレディの娘がアノ年齢、と言うのはおかしい。皆がフレディの存在を簡単に信じる所も違和感有り。そういった点や映像のショボさ・BGMの無意味さ等を無視したとしても、「映画」のクオリティではない(と言うか、最初に出てきた男が主人公じゃ無いのかよ・笑)。最後に「R.I.Pフレディ」とか出ちゃう辺りからして、作り手も悪乗りで作ったのが丸解り。単に最後の台詞、「フレディ’ズ デッド(勿論カーティス・メイフィールドの曲から、でしょ?)」を言わせたいが為に作られた映画かと思いました。(笑) 【こじろう】さん 1点(2004-05-07 19:13:14) |
2.さらばフレディ、今度はお前が眠る番だ!のキャッチコピーで有名(?)なシリーズ完結編。スプリングウッドの子供が全員死亡、大人は全員発狂という異様なスケールで展開されるストーリーは、完結編に相応しくゾクゾクします。ただこの映画、ビデオで見るとおかしなシーンが幾つか登場します。いきなりヒロインが3Dメガネ(赤と青のアレ)を装着し、夢の世界へダイブ!何故か画面に向って色んなモノが飛んできます。こりゃ何だ?と思ってたら、どうやら公開当時は3D映画だったみたいですね。あまりに不自然すぎるのでビデオ化の際には編集してほしかったです…。 【終末婚】さん 6点(2004-03-09 12:25:57) |
1.フレディの過去が明かされるなど、いい要素はあった。フレディを殺せるのは「血縁者のみ」というワケわからん設定もあったけど。パンフが300円で安いなぁと思ったら、厚紙一枚で泣けた。 【ロカホリ】さん 4点(2003-10-19 16:32:24) |