13.最大の見所は”オチ”。香港中のムービースターが雪崩れ込んでのハチャメチャ大団円。って、こんな終わり方でいいのか?とツッコミたくなりますが、そこは香港映画界の立役者サモハン。ムーン・リー、ジョージ・ラム、タイ・ポー、アルフレッド・チョンなど知る人ぞ知るスターが総出演するので、思わずニヤリとしてしまいます。これ以外のも倉田保昭VSサモ・ハン+ジャッキーの格闘シーンは迫力満点。他にもリチャード・ノートンVSサモ・ハンも見逃せない。初々しいアンディ・ラウも一見の価値あり。など等、数え上げるときりがないほど前作から大幅にパワーアップしています。悲しいのは、既にDVDが廃盤になっていることです。デジタルリマスターでどこか発売してくれないかなあ。(切望) 【tantan】さん 7点(2003-11-09 20:08:11) (良:1票) |
12.《ネタバレ》 香港アクション映画は好きなんですが、これは…。パートパートではアクションありコメディありで楽しめるのですが、ひとつの映画作品として見た時にあまりにも力技が過ぎる。それがこの映画の醍醐味なのかもしれないですが、ちょっとハマりませんでした。 【いっちぃ】さん [CS・衛星(字幕)] 3点(2022-09-24 01:38:01) |
11.《ネタバレ》 やっぱ三つ子の魂百までじゃないけど、これが楽しいのよ、久しぶりに観たけど。 あと、吹き替えね。 コンプラ的に無理でしょ?なアダ名だらけで、この作品が古くさくて面白くなくなった、ってんじゃなくて時代が置いてきぼりになってるとすら思えます。 切れのいい格闘シーンは倉田兄さんもお出になられてて鼻が高いですし、お色気シーンも馬鹿馬鹿しいながら、結構コーフンできる仕上がりに、なんて隙がないんだと!俺の見立ては間違ってなかった!と感動すら覚えた35年ぶりの鑑賞後感でした。 【ろにまさ】さん [CS・衛星(吹替)] 8点(2022-03-07 11:02:42) |
10.見事なまでに何の説明もなく、ストーリーすらほとんど無く、ただただオッサンたちのバカ騒ぎを描く映画。これで楽しくなかったら目も当てられないけど、幸いにもとても楽しいのです。↑上記のキャストを見てもわかるように、出演陣は無駄に豪華、こんな映画に出てて、みんなヒマなのか? で、アクションも無駄にスゴかったりします。保昭兄さんとジャッキー、サモ・ハンとの死闘、これはもうカッチョ良過ぎ。で、ユン・ピョウが戦ってる相手は、これは具志堅用高ですかね? 違うっての。 【鱗歌】さん [CS・衛星(字幕)] 7点(2011-04-04 23:35:00) |
9.《ネタバレ》 20年ぶりに観たが、アホなギャグやブサイクな面々はやはり懐かしかった。香港映画が最も輝いていた時期だけあって勢いを感じる。アクションも見応え十分、特にジャッキーは近年と比べものにならない程のキレがある。倉田保昭vsジャッキーが一番印象深く、サイを使った形は他のどんな役者よりも美しい。倉田保昭は、顔も香港の役者より数段良く、これ以降も日本・香港問わず映画に出て欲しかったが実に残念である。後は、サモ・ハンが監督だけあって美味しいところをみんな持っていってしまっている。 【まさサイトー】さん [ビデオ(字幕)] 5点(2006-02-04 11:40:38) |
8.あらっ 七福星・・・ なんだオモシロイじゃんかー!五福星のノリに戻ってましたね、先の大福星で失望してしまってただけに非常に嬉しかったですよ、あのアホさ加減がとても心地よいのだ まったくアホアホ過ぎなんだってば やつら5人のノリはさ~^^ 特に今回おかしかったのはニセ物火事の大作戦とかさ~(≧∇≦) それにジャッキー主演でないのに、案外格闘シーンも充実しているのだ サモハンの活躍だって微笑ましいのだ 倉田保昭の女子トイレでの緊迫シーンもなかなかよかったのだ(倉田保昭うらまやしいぞ、俺だってたまにはあんな場面に遭遇してみたいものなのだ^^;) そして最後のエレベーターからの雪崩れ込み、、とても香港映画らしからぬユーモア溢れるナイスなエンディング。 いや~ 素晴らしいじゃないのさ、ナイスなラストやな~ 【3737】さん [ビデオ(字幕)] 8点(2005-06-12 03:11:15) |
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7.ぶっちゃけ、ストーリーは全然面白くありませんでした(爆)ていうのも、これが○福星シリーズ第3弾とはつい知らず見てしまったので、登場人物等の関係がまるで判らなかったんですが…。しかし、流石サモハン!やってくれます。ストーリーが判らなくてもクンフー等はサービス精神旺盛で満足です。ユン・ピョウは相変わらず他の人たちに押され気味な気もしますが、クンフー映画のキング・オブ・キングス・ジャッキーは相変わらず体当たりアクションを披露してますし、サモハンはあの体からは絶対予想できない俊敏な動きを見せてくれます。また倉田先生や“イーさん”ことロザムンドさんの登場も嬉しい限りです。そしてラストの大団円。「ストーリーが完結してねぇぞウラァ!」と突っ込みを見事に無効化、「こんなんでも良いんでない?」と笑って許せてしまえるところが香港映画の恐ろしいところです(笑)。 |
6.全盛期に比べると「見る影もない」という言葉が合いますが、やっぱり香港映画好きなので点数は甘めです。倉田保昭が出てきた時、「お、ずいぶん日本人顔の役者さんやな」と思った覚えがあります。 【金子淳】さん 5点(2004-08-14 10:54:15) |
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4.アクション・ストーリー・etc.の全てにおいて前ニ作からスケールダウンしている。 【北狐】さん 6点(2004-03-31 11:47:37) |
3.ギャッ!ハンサムが二代目に代わってる!!それだけで結構ションボリ…。でもご安心を。エンディングで初代ハンサム(チャールス・チン)がちゃっかり登場します。内容はちょっとシリアスになってたり。 【カワサキロック】さん 4点(2004-01-30 23:46:31) |
2.アクションシーンは楽しかった。特にサモハンキンポー。他にはほとんど面白い所はなかった。 |
1.全2作品(五福星、大福星)に比べてアクション、コメディ共にパワーダウンしている気がします。何より福星メンバー(リチャード・ン、エリック・ツァン他)がたいして活躍してないのが残念でした。 【ナニワの梟】さん 5点(2003-11-19 01:51:48) |