6.《ネタバレ》 ペリカン文書と同じような感覚。ただただ映画が過ぎていくだけの感覚。差別問題より死刑問題の比率のほうが高い気がする。主人公役のクリス・オドネルは相変わらず何の華もない。最後のほうでリーとシーンホックマンが涙を流すシーンではリーのほうが演技が上手く見えた。 【カップリ】さん [DVD(字幕)] 3点(2010-08-24 02:20:35) |
5.んー後半からおもしろくなってきたんだけど結局中途半端で不完全燃焼。差別意識はとにかくむかついた。 【すたーちゃいるど】さん [DVD(吹替)] 5点(2010-06-13 22:26:01) |
4.《ネタバレ》 ここのところ、グリシャムをまとめて観てます。この話は、結局、孫の弁護士が走り回るのですが、死刑は行われてしまいます。あの若い政治家も何もしてくれないし、共犯者のその後も描かれていないので、見所はジーンハックマン演じる死刑囚が少しづつ心を開いていく様でしょうか?でも同じようなので「デッドマンウォーキング」がありますが、あちらの方が心に残りました。ちょっとモヤモヤが残った映画でした。 【トント】さん [ビデオ(字幕)] 6点(2010-01-12 09:22:18) |
3.この映画は、KKKの内部犯罪組織と死刑について、語ろうとした映画でしたが、KKKも死刑問題も中途半端で終了してしまいました。 【SAT】さん [ビデオ(字幕)] 5点(2005-10-29 11:45:54) |
2.ジーンハックマンはいいね。作品的にはもっとKKKの怪しさがあっても良かったのでは。 【tantan】さん 5点(2004-08-29 22:43:06) |
1.《ネタバレ》 ジョン・グリシャムの中ではあまり知られてない映画だが、個人的にはbest1っすね。なんといっても囚人役にジーン・ハックマンを配役したことが一番。もう文句のない完璧な演技してました。ラストの処刑準備室(?)に入ってからの顔は心撃たれるものがあります。弁護士クリス・オドネルもいい演技してました。前半はまったりしてたけど、後半になると急展開。やっぱグリシャムの映画はいいねぇ。ただ、R・Wが捕まったあとどうなったのかが気になる・・・。 |