3.《ネタバレ》 動物パニック映画として作るのはまぁいいけど主人公の若者とその母親があまりにマヌケすぎる。一旦停止のところを無視して止まらずに警察につかまって逆切れ。「否かなんか嫌いだー!!」と木看板に石をぶつけてたら運悪く保安官の車の窓に当たって破損。どんなコントロールしてるやろか、アホですか?(笑)坑道の中にいても森の中にいてもどこにいても繋がるケータイや街のど真ん中に熊が歩いてても誰も気付いてない意味不明っぷり。そのリアクションはねぇよ。さすがポーチライト製作の映画、いつもの雰囲気たっぷり。人の話をほとんど聞かない主人公親子は見てて疲れました。