少女革命ウテナ アドゥレセンス黙示録のシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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少女革命ウテナ アドゥレセンス黙示録

[ショウジョカクメイウテナアドゥレセンスモクシロク]
Revolutionary Girl Utena: The Movie
1999年上映時間:85分
平均点:6.67 / 10(Review 3人) (点数分布表示)
公開開始日(1999-08-14)
ラブストーリーファンタジーアニメ青春もの学園もの同性愛ものTVの映画化
新規登録(2004-04-20)【あばれて万歳】さん
タイトル情報更新(2021-04-29)【イニシャルK】さん
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監督幾原邦彦
川上とも子天上ウテナ
渕崎ゆり子姫宮アンシー
子安武人桐生冬芽
三石琴乃有栖川樹璃
久川綾薫幹
草尾毅西園寺莢一
西原久美子高槻枝織
本多知恵子薫梢
今井由香篠原若葉
白鳥由里ナナミ
川村万梨阿影絵少女E子
こおろぎさとみ影絵少女F子
渡辺久美子影絵少女C子
福笑子オペレーター
及川光博鳳暁生
原作ビーパパス
幾原邦彦(原案)
さいとうちほ(原案・漫画)
脚本榎戸洋司
音楽光宗信吉
J.A.シーザー
作詞及川光博「フィアンセになりたい(Adolesccnce Mix)」
J.A.シーザー「シュラ-肉体星座αψζ星雲-」 「甦れ!無窮の歴史「中世よ」」 「絶対運命黙示録」
奥井雅美「時に愛は」 「輪舞- revolution~アドゥレセンス・ラッシュ」
作曲及川光博「フィアンセになりたい(Adolesccnce Mix)」
J.A.シーザー「シュラ-肉体星座αψζ星雲-」 「甦れ!無窮の歴史「中世よ」」 「絶対運命黙示録」
矢吹俊郎「時に愛は」 「輪舞-revolution-アドゥレセンス・ラッシュ」
編曲光宗信吉(「時に愛は」以外の主題歌・挿入歌の編曲)
矢吹俊郎「時に愛は」
主題歌及川光博「フィアンセになりたい(Adolesccnce Mix)」
挿入曲奥井雅美「時に愛は」 「輪舞-revolution-アドゥレセンス・ラッシュ」
撮影J.C.STAFF
中条豊光(撮影監督)
トランス・アーツ(撮影協力)
製作大月俊倫
企画ビーパパス
制作J.C.STAFF(アニメーション制作)
小学館(制作協力)
配給東映
特撮J.C.STAFF(2Dデジタルワークス)
旭プロダクション(デジタル協力)
作画長谷川眞也(キャラクターデザイン・絵コンテ・作画監督)
長濱博史(メカニックデザイン・絵コンテ)
幾原邦彦(絵コンテ)
高橋英樹[作画](原画)
村木靖(原画)
J.C.STAFF(動画)
XEBEC(動画協力)
AIC(動画協力)
OLM(動画協力)
細田守(絵コンテ)(クレジット「橋本カツヨ」)
五十嵐卓哉(絵コンテ)
橋本敬史(原画)
美術小林七郎(美術監督)
小林プロダクション(背景)
J.C.STAFF(仕上・デジタルペイント)
トランス・アーツ(仕上協力)
編集西山茂
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【クチコミ・感想】

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3.《ネタバレ》 テレビシリーズがあまりにも好きで好きでしょうがないので、テレビシリーズの難解さやどぎつい人間模様を薄めてキャッチーにした本作は、誰が観てもわかりやすい代わりに少々無難な印象。ただ、うまくエッセンスを抽出してあるとは思います。
ちなみに劇場版の鳳学園は、死後の世界との狭間の世界なのかなと思ったりもしました。あの世界にいる間は、現実の世界で生死をさまよっている状態なのかな、と。冬芽が忘れられていた秘密を語り去って行く場面は、死後の世界へ旅立ったんだと。つまりラストシーンのウテナとアンシーは、あの狭間の世界を革命することで現実世界へ戻れたのかな、とかね。
とにもかくにも、学園生活っていうものは、世間と時間の進み方が異なっている異世界だという気がします。今思うとね。それをこういう形で表現した本作は、斬新だと思います。
HAMEOさん [映画館(邦画)] 8点(2010-03-01 17:34:59)
2.テレビでちょこちょこみていて気になっていたので見てみた。
やっぱり意味が分からない。
意味をわかろうとしないのではなく、ほんとに意味がわからない(笑)
突っ込みどころが満載です。
でも音楽はやっぱりとても良い。
宝塚やゴシック系が好きな人には好きな映画だと思う。
momoさん [DVD(字幕なし「原語」)] 6点(2008-02-23 11:22:15)
1.薔薇薔薇薔薇薔薇薔薇... この映画の印象を一言で語ると、こうだ。

  一般アニメオタクにはむしろ喜ばれないだろうと思えるつくりで、かといって一般視聴者が見るとも思えない、まさに
「わかる人だけ喜んで見ればいい」という、かなり視聴者を限定するタイプの傑作テレビアニメ「少女革命ウテナ」の劇場版が本作。

 テレビの再編集物ではなく、エッセンスだけを残したまったく別の一本の映画となっている。
 本編の売りである豪華絢爛さは劇場用としてさらにパワーアップ。まさに画面は薔薇薔薇薔薇薔薇薔薇薔薇..。状態。 
 ただ、テレビ版にあった、話の深みや奥行き、「なんなんだこれは」的爆笑を禁じえない謎のシーンの数々は
この劇場版ではだいぶおとなしくなっていて、劇場版でのパワーアップを期待したテレビ版フアンにとってはちょっとびみょーな感じ。 
もともと、かなりマニアックな層しか喜ばなさそうなアニメだっただけに、そのままで一般向け劇場作品とすることは
きつかったということだろうか.? 
  そして何よりいかんのは本編のテーマである「革命」のチープ&陳腐なこと。
テレビ版は見事に一人(いや二人?)の少女の革命を描いた秀逸なラストだったと思うが、こっちはなぁ..
 わかりやすいのもどうかと思うし、なにより感動もないんだよねぇ。
かかしじゃなぁ、影絵少女も必然性ないしなぁ..いやウテナカーは劇場向けのはったりとしてはいいと思うけど^^ 
 いくら一般向けにしたとはいえ、何も知らずにこの映画を見たパンピーは、間違って「キルビル」を見てしまったシロガネーゼのような衝撃をうけてしまいそう。そういう映画。 
あばれて万歳さん 6点(2004-04-20 17:18:53)
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【点数情報】

Review人数 3人
平均点数 6.67点
000.00%
100.00%
200.00%
300.00%
400.00%
500.00%
6266.67%
700.00%
8133.33%
900.00%
1000.00%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 5.50点 Review2人
2 ストーリー評価 4.50点 Review2人
3 鑑賞後の後味 5.00点 Review2人
4 音楽評価 10.00点 Review2人
5 感泣評価 8.00点 Review1人
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