パス・トゥ・ウォー 戦争へと続く道のシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

Menu
 > 映画作品情報
 > 映画作品情報 ハ行
 > パス・トゥ・ウォー 戦争へと続く道の口コミ・評価
 > (レビュー・クチコミ)

パス・トゥ・ウォー 戦争へと続く道

[パストゥーウォーセンソウヘトツヅクミチ]
Path to War
2002年
平均点:7.33 / 10(Review 3人) (点数分布表示)
ドラマ戦争ものTV映画政治もの伝記もの
新規登録(2004-05-16)【かんたーた】さん
Amazonにて検索Googleにて検索Yahooにて検索
Twitterにて検索
ブログに映画情報を貼り付け
監督ジョン・フランケンハイマー
キャストマイケル・ガンボン(男優)
ドナルド・サザーランド(男優)
アレック・ボールドウィン(男優)
フレデリック・フォレスト(男優)
フィリップ・ベイカー・ホール(男優)
トム・スケリット(男優)
ダイアナ・スカーウィッド(女優)
J・K・シモンズ(男優)
音楽ゲイリー・チャン
製作総指揮ケイリー・ブロコウ
ジョン・フランケンハイマー
あらすじ
JFK亡き後、「偉大な社会」設立を謳い、第36代合衆国大統領に就任した中継ぎ大統領リンドン・B・ジョンソン。エリート集団を腹心に、公民権法、医療制度改革、教育制度改革、偉大な社会設立に向け、理想も高らかに勇躍船出したジョンソン政権だが、影のようにねっとりとつきまとい、ついには政権を機能停止寸前に追い込むベトナム戦争。ケネディ兄弟への複雑な心境と混ざり合い、理想と現実、平和と戦争の自己矛盾の中、ジョンソンは次第に追い詰められて行く。偉大な社会の設立はなるのか? ジョン・フランケンハイマー遺作。
ネタバレは禁止していませんので
未見の方は注意願います!
(ネタバレを非表示にする)

【クチコミ・感想】

別のページへ
新規登録順】 / 【変更順】 / 【投票順】
1
>> お気に入りレビュワーのみ表示
>> 全レビュー表示

>> 改行なし表示
※ 「改行」や「ネタバレ」のデフォルト表示のカスタマイズは「カスタマイズ画面」でどうぞ
3.戦争を扱った映画は嫌いです。人間の愚かさを目の当たりに見て、胸が塞がる思いがするから。「戦争は確実に人々を不幸にする。」、そんな簡単な事は誰もが知っているのに、それを止めることが出来ない愚かな人間達。でも自分達が愚かな生き物だと言うことを自覚するために、戦争に関する映画を観ることも必要なのかもしれない。
Mirandaさん 7点(2004-06-17 21:19:05)(良:1票)
2.監督ジョン・フランケンハイマー、豪華キャストの出演に上映時間約2時間半という気合の入ったTV映画です。映画などではあまり語られることのない、ジョンソン大統領の半生を描いた伝記物語。ジョンソン大統領にマイケル・ガンボン、その友人役にドナルド・サザーランド、マクナマラ国防長官をアレック・ボールドウィンが演じていて、それぞれが骨太な演技を見せてくれます。ベトナム戦争を泥沼化させ更にはアメリカ中を混乱の渦に陥れたということで、何かと批判されがちな方のようですが、こういうドラマが実際にあったことを知るとやはり多少なりとも同情の念を禁じ得ません。長尺な分だけ見応えはありますが少し疲れた感がありました。
かんたーたさん 7点(2004-06-10 19:30:36)
1.《ネタバレ》 TV演説で、事実上のベトナム戦争敗北と、次期大統領戦不出馬を表明し、撮影が終了した瞬間、こみ上げるものを堪える為に眼鏡をかけ直し、一瞬の放心のあと、家族に心配をかけまいと苦しい作り笑顔を見せ、かすかに震えるジョンソン大統領。あまりにも哀切なるラストシーン。
永遠さん 8点(2004-05-25 14:12:01)
別のページへ
新規登録順】 / 【変更順】 / 【投票順】
1
マーク説明
★《新規》★:2日以内に新規投稿
《新規》:7日以内に新規投稿
★《更新》★:2日以内に更新
《更新》:7日以内に更新

【点数情報】

Review人数 3人
平均点数 7.33点
000.00%
100.00%
200.00%
300.00%
400.00%
500.00%
600.00%
7266.67%
8133.33%
900.00%
1000.00%

■ ヘルプ
© 1997 JTNEWS