シャロンの屠殺者のシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

Menu
 > 映画作品情報
 > 映画作品情報 シ行
 > シャロンの屠殺者の口コミ・評価
 > (レビュー・クチコミ)

シャロンの屠殺者

[シャロンノトサツシャ]
(シャロン砦・インディアン大襲撃)
Savage Wilderness
ビデオタイトル : シャロン砦
1955年上映時間:98分
平均点:7.17 / 10(Review 6人) (点数分布表示)
ウエスタン小説の映画化
新規登録(2004-07-25)【M・R・サイケデリコン】さん
タイトル情報更新(2010-08-27)【M・R・サイケデリコン】さん
Amazonにて検索Googleにて検索Yahooにて検索
Twitterにて検索
ブログに映画情報を貼り付け
監督アンソニー・マン
キャストヴィクター・マチュア(男優)
ロバート・プレストン(男優)
アン・バンクロフト(女優)
ガイ・マディソン(男優)
ジェームズ・ホイットモア(男優)
ピーター・ホイットニー(男優)
脚本フィリップ・ヨーダン
音楽リー・ハーライン
編曲アーサー・モートン〔編曲〕
撮影ウィリアム・C・メラー
製作コロムビア・ピクチャーズ
配給コロムビア・ピクチャーズ
編集アル・クラーク〔編集〕
録音ジョン・P・リヴァダリー
その他モリス・W・ストロフ(指揮)
ネタバレは禁止していませんので
未見の方は注意願います!
(ネタバレを非表示にする)

【クチコミ・感想】

別のページへ
新規登録順】 / 【変更順】 / 【投票順
1
>> お気に入りレビュワーのみ表示
>> 全レビュー表示

>> 改行なし表示
※ 「改行」や「ネタバレ」のデフォルト表示のカスタマイズは「カスタマイズ画面」でどうぞ
6.《ネタバレ》 導入部では、天然で野放図な主人公のキャラクターに新鮮味があって、また3人組のかけ合いもそれなりに面白く、こんなウエスタンもありかと思っていたのですが・・・中盤以降、なぜか突然グダグダになってしまいました。登場人物を動かし切れなくなったというか、スタミナ切れになったのでしょうか。大佐の妻とのどうのこうのも、かなり無理矢理感満載です。
Oliasさん [CS・衛星(字幕)] 4点(2017-11-30 00:11:37)
5.冒頭、「三人組」が登場して、さらにこの「三人組」と先住民と騎兵隊、という三つ巴の関係がある。さらには、「三人組」のひとりである主人公が大佐の妻に手を出して三角関係が展開されて。
それがどうした、と言われればそうなんだけど、これらの「三」の関係が物語を支えるモチーフになってて、こういう統一感があるかないかで、納得感も大きく変わってくるもんです。先住民との戦い、上官との対立、許されぬ恋、こういった要素が見事にまとめられ、どこか運命的なものも感じさせる。物語は最後、それなりに収まるところに収まるかも知れないけれど、その一方で冒頭の「三人組」はバラバラの運命を辿っていく、というところに、一筋縄でいかないものがあります。
そんでもって、クライマックスの戦闘シーンのスゴいこと。砦の門ごしに見える激しい戦い、立体感を伴った迫力が漲っています。
鱗歌さん [CS・衛星(字幕)] 9点(2017-11-19 08:04:43)
4.《ネタバレ》 原題がLAST FRONTIERということで、なにがフロンティアなんだろと思ってたけど、
主人公のおっちゃんが開拓者で砦と軍隊が文明というその対比なのですね。
ジェドは豪快で型破り。そのキャラが魅力的ではありますが、酔っ払ったフラフラ歩き回ったり
兵士に暴行したりして、あれでなぜ追い出されないのか謎(笑)。
そんで大佐の嫁に言いよる様もまたすごく強引ですね。西部劇の男はやはりこうでなくっちゃということでしょうか。
面白かったことは面白かったのですが、嫁さんにしろ大佐にしろ、
内心がイマイチ理解できない点もあり点数としては佳作の6点ということにさせていただきます。
あろえりーなさん [CS・衛星(字幕)] 6点(2017-11-14 21:04:50)
3.ヴィクター・マチュアが放つ野性的な雰囲気は、西部開拓者の“異文化”を拒むようなオーラに包まれている。
この作品のはインディアンたちの「野生」と西部開拓者たちの「近代」の衝突を戦争を通して描いた骨太の西部劇。
常にピリピリした空気が保たれる傑作だ。
すかあふえいすさん [DVD(字幕)] 9点(2014-04-09 20:17:35)
2.《ネタバレ》 面白かったです。ベースは軍隊vsインディアンの軍隊視点ですが、そこに完全なる野生児が飛び込んで縦横無尽に動きまくるのが面白い。酒を飲みまくり人ん家?に勝手に上がり込み上官に対して言いたいことを言いまくるという、普通なら即追い出されるか殺されているのでは・・・となるシーンが多数あり笑。
 そんな野生児が「ただやりたい放題やってたら上手くいった」とかではなく、感覚は野生ながらも文明(社会)に調和しようとしているのが良い。文明に憧れを抱きつつも、いざ内部を知ると自分よりよっぽど野生なおじさんが。周りともどうも感覚が合わない。一度は「なんじゃこりゃ!」と飛び出すも、やっぱり放っておけず助けに生き、無事社会の仲間入りを果たす・・・その一連の描き方が見事だったと思います。まあ最終的にあっさりしすぎな感がないこともないですが、それでも充分楽しめました。
53羽の孔雀さん [DVD(字幕)] 8点(2014-01-22 00:25:35)
1.《ネタバレ》 迫力ある戦闘シーンありロマンスあり内部紛争ありで結構楽しめました。ラストはちょっといただけない終わり方だったけどまぁこんなもんでしょ。ただ、あの高さの屋根から落ちて死ぬのはちときついでしょ・・・。
M・R・サイケデリコンさん 7点(2004-08-05 13:04:40)
別のページへ
新規登録順】 / 【変更順】 / 【投票順
1
マーク説明
★《新規》★:2日以内に新規投稿
《新規》:7日以内に新規投稿
★《更新》★:2日以内に更新
《更新》:7日以内に更新

【点数情報】

Review人数 6人
平均点数 7.17点
000.00%
100.00%
200.00%
300.00%
4116.67%
500.00%
6116.67%
7116.67%
8116.67%
9233.33%
1000.00%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 10.00点 Review1人
2 ストーリー評価 9.00点 Review1人
3 鑑賞後の後味 9.00点 Review1人
4 音楽評価 9.00点 Review1人
5 感泣評価 9.00点 Review1人
chart

■ ヘルプ
© 1997 JTNEWS