燃ゆるとき THE EXCELLENT COMPANYのシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

Menu
 > 映画作品情報
 > 映画作品情報 モ行
 > 燃ゆるとき THE EXCELLENT COMPANYの口コミ・評価
 > (レビュー・クチコミ)

燃ゆるとき THE EXCELLENT COMPANY

[モユルトキジエクセレントカンパニー]
2006年上映時間:114分
平均点:5.00 / 10(Review 5人) (点数分布表示)
公開開始日(2006-02-11)
ドラマ小説の映画化
新規登録(2006-08-09)【crushersyu】さん
タイトル情報更新(2021-09-18)【イニシャルK】さん
Amazonにて検索Googleにて検索Yahooにて検索
Twitterにて検索
ブログに映画情報を貼り付け
監督細野辰興
キャスト中井貴一(男優)川森潔
大塚寧々(女優)川森隆子
長谷川初範(男優)小田島武史
中村育二(男優)西村一郎
津川雅彦(男優)高木遼太郎社長
伊武雅刀(男優)大村薫
鹿賀丈史(男優)深井光司
木下ほうか(男優)山口展人
矢島健一(男優)河本明常務
奈良橋陽子(女優)ヨシコ・クレイトン
原作高杉良「燃ゆるとき」「ザ・エクセレント・カンパニー/新・燃ゆるとき」
脚本鈴木智〔脚本〕
音楽川崎真弘
作詞小田和正「そして今も」
作曲小田和正「そして今も」
主題歌小田和正「そして今も」
撮影鈴木達夫
製作鍋島壽夫
配給東映
編集岡安肇
照明熊谷秀夫
ネタバレは禁止していませんので
未見の方は注意願います!
(ネタバレを非表示にする)

【クチコミ・感想】

別のページへ
新規登録順】 / 【変更順】 / 【投票順
1
>> お気に入りレビュワーのみ表示
>> 全レビュー表示

>> 改行なし表示
※ 「改行」や「ネタバレ」のデフォルト表示のカスタマイズは「カスタマイズ画面」でどうぞ
5.原作がどのような内容かは知らないけれど、
この映画を見る限りでは、やはり映画ということで、
ドキュメンタリー調ではなくてあくまでドラマ調。
やたらと感情をあらわにする、異様にケンカ腰の社員とか…。
最後には感動シーンが用意されているということからも、うかがい知れる。
そんなだから、どんな驚きのエピソードがあったとしても、
どこまで本当なんだろうかと疑いたくなる。
画面がかなり黄色みがかっているのも、なんなんだか。
あえて売れ線でもない難しい題材に挑もうとしてる点はいいと思うけど…。
まあ絶賛するほどではないにしても、
日本企業の海外工場が抱える障害というものを、想像してみる材料にはなるとは思う。
さん [CS・衛星(邦画)] 6点(2009-04-17 00:48:16)
4.《ネタバレ》 どうすれば生産性を上げられるか、どうすれば価格競争に打ち勝てるか、質をとるかコストをとるか、キャサリン昇格の問題等々、前半はそれなりに面白く観る事が出来たんですけど、後半の投資銀行が出てくるあたりから、どうにも話がキナ臭いだけで釈然としない展開だなぁと感じてしまいましたね。良質なオイルを手に入れる為に奔走する川森さんの姿はとても素敵なんだけどね、セクハラの濡れ衣をきせられて4年間隠居してしまう様はどうにもすっきりしない。最後はキャサリンを説得して本当のことを言ってもらったからよかったものの、あの情の説得が功を奏しなかったらどうなってたことやら、、、、。見終わって後に残ったのは、訴訟大国アメリカの理不尽さのみでした、、、。
あろえりーなさん [CS・衛星(邦画)] 6点(2009-01-17 03:02:39)
3.なかなか硬派でいい内容だったと思います。確かにプロジェクトXっぽいというか聞いたことのある話ですね。十分楽しめました。
たかちゃんさん [CS・衛星(邦画)] 6点(2008-05-06 18:11:40)
2.《ネタバレ》 見るだけ時間の損です。またこれだけ豪華なキャストをそろえた事への冒涜にも等しい。それでも取りあえず映画の体裁をしていると言うことで1点。キャスティングが充実していると言うことでもう1点。でも許せないほどに「デティール」がいい加減で、中途半端という言葉も成立しないほどにチープな制作姿勢には疑問を通り越して憤りを感じてしまう…。
北米ロケを敢行出来ないならこの映画は造るべきでなかった。全くリアリティーゼロの工場全景、社屋内景(瞬間湯沸かし器がアメリカにあるとは知らなかった)、オレンジカウンティー?どこがよ??実際の施設がつかえるのだからhttp://www.maruchan.co.jp/toyosuisan/business/kaigai.html なぜ、ストーリーの舞台となった実在の会社から協力を得なかったのだろう? あほくさ!
crushersyuさん [DVD(字幕)] 2点(2006-08-12 14:59:01)
1.《ネタバレ》 うーん… なんでこの映画を見に行ってしまったんだろう… まあ鑑賞券をもらったからなんですけど… 前評判も知らず、ストーリー(あらすじ)も知らない、見た人の感想も調べず、ひさしぶりに全く何も予備知識がないまま映画を見ました。カップラーメンを作っている会社が、アメリカで売るために奮闘するお話でしたが、韓国のカップラーメンより売れない、それは商品が高いからなど原因がいろいろあり、商品を安くするためにコスト削減、リストラ…etc、かつ商品の品質は落とさない、まるで『プロジェクトX』を見てるようでした。期待なんて全然してませんでしたが、まあ思ったよりちょっといい程度で、やはり映画としては不満足(物足りない)でした。これならテレビの2時間ドラマくらいでちょうどよかったんじゃないかと思います。それでもキャストは素晴らしく豪華で、津川さん、伊武さん、鹿賀さんを1つの映画で見ることが出来るなんて☆ 出ている出演者の人たちにうっとりしながら見てました。
makoさん [映画館(字幕)] 5点(2006-08-09 12:39:54)
別のページへ
新規登録順】 / 【変更順】 / 【投票順
1
マーク説明
★《新規》★:2日以内に新規投稿
《新規》:7日以内に新規投稿
★《更新》★:2日以内に更新
《更新》:7日以内に更新

【点数情報】

Review人数 5人
平均点数 5.00点
000.00%
100.00%
2120.00%
300.00%
400.00%
5120.00%
6360.00%
700.00%
800.00%
900.00%
1000.00%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 5.00点 Review2人
2 ストーリー評価 5.50点 Review2人
3 鑑賞後の後味 5.00点 Review2人
4 音楽評価 5.00点 Review2人
5 感泣評価 5.50点 Review2人
chart

■ ヘルプ
© 1997 JTNEWS