ナンバー23のシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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ナンバー23

[ナンバートゥエンティースリー]
The Number 23
2007年上映時間:99分
平均点:4.79 / 10(Review 47人) (点数分布表示)
公開開始日(2007-11-23)
ドラマサスペンスミステリー
新規登録(2007-08-03)【ポール婆宝勉(わいけー)】さん
タイトル情報更新(2015-05-02)【+】さん
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監督ジョエル・シューマカー
キャストジム・キャリー(男優)ウォルター・スパロウ/フィンガリング
ヴァージニア・マドセン(女優)アガサ・スパロウ/ファブリツィア
ローガン・ラーマン(男優)ロビン・スパロウ
ダニー・ヒューストン(男優)アイザック・フレンチ/マイルズ・フェニックス
リン・コリンズ(女優)ブロンドの女/ドブキンス未亡人 /フィンガリングの母
ローナ・ミトラ(女優)ローラ・トーリンズ
マーク・ペルグリノ(男優)カイル・フリンチ
コリー・ストール(男優)バーンズ
エド・ローター(男優)セバスチャン神父
バッド・コート(男優)レアリー(ノンクレジット)
山寺宏一ウォルター・スパロウ/フィンガリング(日本語吹替)
山像かおりアガサ・スパロウ/ファブリツィア(日本語吹替)
仲野裕アイザック・フレンチ/マイルズ・フェニックス(日本語吹替)
音楽ハリー・グレッグソン=ウィリアムズ
撮影マシュー・リバティーク
製作ニュー・ライン・シネマ
製作総指揮トビー・エメリッヒ
配給角川映画
美術アンドリュー・ロウズ(プロダクション・デザイン)
衣装ダニエル・オーランディ
編集マーク・スティーヴンス〔編集〕
スタントパット・ロマノ
ネタバレは禁止していませんので
未見の方は注意願います!
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【クチコミ・感想】

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123
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47.「23」という数字に執着した男が妄想を繰り広げるお話。かくも下らない題材をそれなりに安心して楽しめるB級サスペンスに料理してしまうのも、この監督の力量といえよう。本編はともかく、オープニングが素晴らしい。
野良猫さん [DVD(字幕)] 5点(2014-09-09 19:47:27)
46.《ネタバレ》 23という数字に取り憑かれた妄想男のダークなサスペンス作品。多くのエンタメ映画を撮ってきた監督の作品だけに、安心して楽しめる出来には仕上がっているけど、ちょっと物足りなかったかな。もっと壊れたジム・キャリーが見たかった。
かたゆきさん [DVD(字幕)] 6点(2013-03-29 13:20:19)
45.《ネタバレ》 近代化前ならいざ知らず、アンゴルモアの大魔王がついぞや現れなかった21世紀に『23の呪』と言われても、ピンと来ないというのが本音です。オカルト系ホラーなら納得出来ますが、作品の雰囲気はいたって通常サスペンス。これではオチに期待できません。案の定の結末にカタルシスは在りませんでした。ただ引っかかるのは、妻があの本を何故夫にプレゼントしたのかということ。こんな偶然ってあるのかな?こっちの方がよほど謎めいている気がします。23番投稿、失礼いたしました。
目隠シストさん [DVD(吹替)] 5点(2013-02-03 23:23:23)(笑:2票)
44.《ネタバレ》 サスペンスホラーテイストで進んでいくが、ラスト15分程で教訓映画になるという、なんとも不思議な作品。

ネタバレ気味になるが、"悪いことはしてはいけない。それはいつか自分自身にかえってくる"という教え(?)が込められた映画。
公開当初にサスペンスホラーを期待して見に行った人は、終盤で肩すかしをくらったのだろうな、と想像できる。

話としては、ありきたりな展開だし、しかもラストで(予兆は途中の展開からあるのだが)いきなり家族ドラマに方向転換しているあたり、ストーリー面での評価は高くないのだが、それを補う演出と音楽があった。

演出と音楽の絶妙さで、何もないところでも無駄にびくびくさせられたし、ダレることなく終盤までグイグイと引っ張っていくような、スピーディーな演出は巧みだった。

ストーリーでは5点だが、演出と音楽で+1点。

「isn't it?」で終わるラストは最高に小気味よい。
変わり種的な作品が好きな方は是非。
Sugarbetterさん [DVD(字幕)] 6点(2011-01-27 15:52:58)
43.《ネタバレ》 妄想に取り憑かれ“る”男の話を期待してたんだけど、妄想に取り憑かれ“た”男の話だった……

タイトル通り全編「23エニグマ」は出てくるが、それが大筋に絡んでくることがほとんどなく、オカルトチックな演出にも生かされてると思えなかった。
主人公が取り憑かれた妄想を「23エニグマ」以外に設定しても、この作品のオチは恐らく成立したと思う。
Hiroさん [DVD(字幕)] 4点(2010-12-12 06:34:31)
42.《ネタバレ》 ストーリーはタイトル通り23という数字に固執しながら、主人公を因数分解していく感じでした。私自身、特定の数字(4桁)にこだわってしまう変なクセがありますので、かなり興味深く見ていました。このような変なクセは人に知られたくないものですから、23という数字に取りつかれたように行動する主人公を最後まで見放さなかった家族に感動し、私も少し救われたような気持ちになりました。自分本位に素直な気持ちで見ることが出来、お気に入りのタイトルになりました。
暇リーマンさん [DVD(吹替)] 8点(2009-08-29 23:50:33)
41.《ネタバレ》 全くコメディな部分がなく、ひたすらシリアス路線一直線のジム・キャリー 正直意外に似合ってる気はしましたね。 内容的には、こういう「23」的なことがあるなんて知りませんでした(勉強になりますねー)まあ、ちょっと難解(オカルトチックミステリー?)で好みが分かれるところでしょうが、意味深な墓の番犬「NED」がいい感じなのでやっぱりこの点数デ
Kanameさん [CS・衛星(字幕)] 5点(2009-08-19 09:47:06)
40.ジム・キャリーが本格的なダークサスペンスに挑む。これはとても期待が大きかった。
ジム・キャリーといえば絶対的なパフォーマンス能力に優れたコメディ俳優であるが、独特の風貌と、存在から発散される特異な雰囲気は、ダークサイドでも輝くと思っていた。
事実、「23」という数字に惹かれ、支配され、崩壊していく主人公を実に妖しく演じきってみせたと思う。

映画自体の雰囲気も非常に妖しく、美的かつ悪魔的な映像世界を創り上げている。
「23」という数字そのものに人間が支配されていくという発想はユニークで、シンプルだからこそ破滅的なストーリー性を持っていると思う。

ただ、そこまで主人公らがひとつの数字にこだわり、呪われていくそもそもの理由が今ひとつ明確ではないため、リアリティという面では事欠いた部分がある。
が、当たり前であるが、これは映画であり、根本的に創りものである。
描き出された世界に一貫したテーマ性と、空気感があれば、それで問題はない。
鉄腕麗人さん [映画館(字幕)] 6点(2009-06-20 21:05:27)
39.《ネタバレ》 コメディでないジム・キャリーを見ようと鑑賞。事前にここの平均点を見ていたので、内容はあまり期待せず。役者の魅力が発揮されるのは必ずしも作品の出来と一致しない、が持論なので、きっとダークな魅力のキャリーが見られるだろうことを期待した。…うーん、演技は確かに上手いんだけど、イマイチ印象度が薄いというか。きっと、何も知らずにこの作品を観たら、主演俳優がジム・キャリーであることに気付かなかったと思う。私はやっぱコメディの彼が好きだなあ。期待してなかった(笑)ミステリーとしての作品の方は、皆さん書いてる通り。大体フィンガリングをキャリーが演じてる時点で、どんでん返しでもなんでもない。23のこじつけも生きてないし、単にサイコパスな記憶喪失者の自分探しストーリーと言ったところで、似たオチならオカルティックにまとめたエンゼル・ハートの方が断然上。最後までつきあってあげた奥さんのいい人ぶりが、ちょっと印象的だった位か。オープニングなど絵的には凝っており、映像センスは中々良かった。
あっかっかさん [DVD(字幕なし「原語」)] 5点(2009-05-05 13:11:56)
38.ウザいくらいに23にこだわる主人公に、うんざりしながら鑑賞。こんなの完全にこじつけで、どーだっていいじゃん。あっ、今、食べてる蟹缶の賞味期限…1月22日だ。足して23…。怖っ(笑)まぁ点数は3-2=1点で…。
真尋さん [DVD(吹替)] 1点(2009-04-17 00:56:15)
37.やっぱ、ジムキャリーにこういった役は無理ですね。
タックスマン4さん [DVD(字幕)] 4点(2009-04-14 16:01:04)
36.《ネタバレ》 結局自作自演オチでしたか~ 昔の映画ならまだしも最近の映画じゃちょっとねぇ・・・
かすおさん [DVD(字幕)] 4点(2009-02-14 22:28:23)
35.付いていけず、理解できず、再見要。評価はイメージ。
ご自由さんさん [CS・衛星(字幕)] 5点(2009-01-14 17:49:22)
34.《ネタバレ》 雰囲気は好きだけど、オチが在り来たり。小説を書いた記憶は無くても、精神治療を受けていた記憶はあるんでしょ?くだらないオカルト思考にはまっている自分に気づいた時点で、主治医に相談すべき。酔狂な作者捜しに付き合う奥さん、いい人ですね。2+3=5点評価がしっくり来ます。
マイルドさん [DVD(字幕)] 5点(2009-01-10 23:45:42)
33.《ネタバレ》 相当つまらないと聞いていたのが幸いしたか、意外に楽しめた。ジム・キャリーの映画はだいたい好きなので、合っているということなのかもしれない。特別、記憶に残る作品というわけではないし、導入部がやや退屈なのと、オチの語りがやや長すぎる感はあるが、まあ合格点。あと、最後の方で自殺した人は何だったのか、よくわからない。ちなみに、数字はたしかにこじつけなんだけれど「なんでもよい」わけではなくて、23という数字には映画以前に意味があるので、wikipedia で「23エニグマ」を調べてください。
mohnoさん [DVD(字幕)] 7点(2008-11-23 01:45:48)
32.《ネタバレ》 原作があるのかどうかは知らない。たくさんのスタッフが集められとにかく「23」へのこじつけを探して来い!との号令から始まったような映画。致命的な欠点は「違う数字でも出来るんじゃない?」と思わせる説得力にある。
monteprinceさん [DVD(字幕)] 4点(2008-10-15 08:49:41)
31.《ネタバレ》 主人公が「本と自分が一致し過ぎてる」と言い出したあたりで「じゃああなたが書いたんじゃないの?記憶なくしてるだけで」と思ってしまった自分が残念でなりません(涙
エムラ兄妹さん [CS・衛星(字幕)] 4点(2008-10-13 11:45:10)
30.《ネタバレ》 23が他の人にとって意味の無い関係性であるのは主人公の過去によるものだから、そこに共感しないのはある程度仕方無いかなと思います。でも、前半はサスペンスでもなくホラーでもなくかなりつまんない。本当はかなりベタなサスペンスミステリーの話だが23をつけることにより目を他に向けて、ひょっとして思っているのと違うのでは?と少し錯覚させようとしているだけのように。
もうこのタイプのオチは完全に飽きられている。ストーリーを変えてでもこのオチは避けたらよかったのにね。
森のpoohさんさん [CS・衛星(字幕)] 5点(2008-10-02 00:47:12)
29.エキセントリックなジム・キャリーにワケありな雰囲気のあるバージニア・マドセンが夫婦だし、ちょっと期待したんですけど、結局はダークな自分探し物でしょうか。
ラストはなんだかちょっとしたハッピーエンドだし、「自分を取り戻せてよかった~」ってことかしら。
「23」ねぇ・・・うちの息子が23日生まれですが、どうしたものか。ええ、足さなくても引かなくても「23」です。
envyさん [CS・衛星(字幕)] 5点(2008-09-29 17:28:41)
28.《ネタバレ》 言いたい事や思ったことは他の方がレビューしているので省略です。
ミッドさん [CS・衛星(字幕)] 5点(2008-09-23 15:43:18)
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【点数情報】

Review人数 47人
平均点数 4.79点
012.13%
112.13%
200.00%
348.51%
41123.40%
51838.30%
6817.02%
724.26%
824.26%
900.00%
1000.00%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 10.00点 Review1人
2 ストーリー評価 4.00点 Review4人
3 鑑賞後の後味 5.00点 Review4人
4 音楽評価 4.00点 Review1人
5 感泣評価 3.00点 Review2人
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【ゴールデンラズベリー賞 情報】

2007年 28回
最低主演男優賞ジム・キャリー候補(ノミネート) 

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