狂った一頁のシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

Menu
 > 映画作品情報
 > 映画作品情報 ク行
 > 狂った一頁の口コミ・評価
 > (レビュー・クチコミ)

狂った一頁

[クルッタイッページ]
(狂つた一頁)
A Page of Madness
1926年
平均点:4.50 / 10(Review 2人) (点数分布表示)
公開開始日(1926-09-24)
サイレントモノクロ映画
新規登録(2008-06-30)【にじばぶ】さん
タイトル情報更新(2024-12-06)【にじばぶ】さん
Amazonにて検索Googleにて検索Yahooにて検索
Twitterにて検索
ブログに映画情報を貼り付け
監督衣笠貞之助
キャスト井上正夫(男優)小使
関操(男優)医師
原作川端康成
脚本衣笠貞之助脚色
川端康成脚色
犬塚稔脚色
撮影杉山公平
円谷英二撮影補助
製作衣笠貞之助
ネタバレは禁止していませんので
未見の方は注意願います!
(ネタバレを非表示にする)

【クチコミ・感想】

別のページへ
新規登録順】 / 【変更順】 / 【投票順
1
>> お気に入りレビュワーのみ表示
>> 全レビュー表示

>> 改行なし表示
※ 「改行」や「ネタバレ」のデフォルト表示のカスタマイズは「カスタマイズ画面」でどうぞ
2.《ネタバレ》 凄いですね。100年前の映画ですよ。100年も前の映像というものを見ていると、
出ている人たちも制作した人たちも皆亡くなっているので個人的には不思議な感覚に陥るのですが、
まぁそれはともかく、とてもアヴァンギャルドな作品。自分が見たのはBGM付きだったんだけど、
この何とも言えないBGMと相まって前衛さがより際立ってみえました。
みんなに能面を配って自分も身につけるシーンや患者さんのダンスシーンなんかが印象的でした。
その当時は映画の横で説明をする人がいたのかな?そういうのが無いと確かにわかりにくいかもしれませんが、
ストーリー自体はシンプルで、一家の悲劇を描いてる。なかなかに悲しい、やるせ無い物語でした。
あろえりーなさん [インターネット(邦画)] 6点(2024-12-06 13:25:40)(良:1票)《新規》
1.日本で最初の実験映画であり、前衛映画と言われる貴重な作品。
フィルムセンターで鑑賞。
精神病院が舞台で、そこに住まう患者たちの妄想の世界を様々な手法を駆使して映像化したもの。
、、というのは、実は帰宅してから本で調べて理解できた内容であり、映画館で観ていた最中は眠くて仕方ないし、理解もできなかった。
、、ということを白状しておく。
にじばぶさん [映画館(邦画)] 3点(2008-06-30 19:29:03)
別のページへ
新規登録順】 / 【変更順】 / 【投票順
1
マーク説明
★《新規》★:2日以内に新規投稿
《新規》:7日以内に新規投稿
★《更新》★:2日以内に更新
《更新》:7日以内に更新

【点数情報】

Review人数 2人
平均点数 4.50点
000.00%
100.00%
200.00%
3150.00%
400.00%
500.00%
6150.00%
700.00%
800.00%
900.00%
1000.00%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 8.00点 Review1人
2 ストーリー評価 8.00点 Review1人
3 鑑賞後の後味 6.00点 Review1人
4 音楽評価 6.00点 Review1人
5 感泣評価 6.00点 Review1人
chart

■ ヘルプ
© 1997 JTNEWS