ストリートファイター ザ・レジェンド・オブ・チュンリーのシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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ストリートファイター ザ・レジェンド・オブ・チュンリー

[ストリートファイターザレジェンドオブチュンリー]
Street Fighter: The Legend of Chun-Li
2009年上映時間:97分
平均点:3.80 / 10(Review 10人) (点数分布表示)
公開開始日(2009-02-28)
アクションサスペンスSFゲームの映画化
新規登録(2009-01-13)【尻軽娘♪】さん
タイトル情報更新(2021-02-12)【イニシャルK】さん
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監督アンジェイ・バートコウィアク
演出ディオン・ラム(アクション監督 / 格闘振付)
キャストクリスティン・クルック(女優)春麗
クリス・クライン(男優)ナッシュ刑事
ニール・マクドノー(男優)ベガ
マイケル・クラーク・ダンカン(男優)バイソン
ロビン・ショウ(男優)ゲン
ジョシー・ホー(女優)カンタナ
チェン・ペイペイ(女優)
ムーン・ブラッドグッド(女優)
仲里依紗春麗(日本語吹き替え版)
井上和彦ゲン(日本語吹き替え版)
山路和弘ベガ(日本語吹き替え版)
麻生かほ里マヤ・スニー(日本語吹き替え版)
千原せいじバイソン(日本語吹き替え版)
千原ジュニアバルログ(日本語吹き替え版)
川下大洋シアン(日本語吹き替え版)
宇山玲加春麗(少女時代)(日本語吹き替え版)
原作カプコンゲーム「ストリートファイターⅡ」
音楽スティーヴン・エンデルマン
撮影イゴール・メグリック(アクション班撮影監督)
製作アショク・アムリトラジ
カプコン
配給ギャガ・コミュニケーションズ
美術マイケル・Z・ハナン(プロダクション・デザイン)
衣装シャーリー・チェン
編集デレク・ブレシン
ニーヴン・ハウィー
あらすじ
裕福な家庭に生まれ育った春麗。しかしある時、父が謎の集団に連れ去られる。成長した春麗は母が失意のうちにこの世を去ったのをきっかけに、父を探すため、それまでの生活を捨て、闇の世界に潜入するのだった。人気格闘ゲームシリーズの実写映画化。
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【クチコミ・感想】

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1
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10.《ネタバレ》 前作(?)の荒唐無稽っぷりの反動からか、リアルなシリアス路線で行こうとしたんだろうけど、結果おそろしく地味な映画になってしまいました。「ストリートファイター」のタイトルが無ければそれの映画版だとは気づかないでしょう。その割に、しょぼいエフェクトの毛玉の塊みたいな気功拳は打つ。主演の女優さんはとても魅力的だったんですが。最後の決着のつけ方はちょっと後味悪すぎませんか。
ゆうろうさん [インターネット(字幕)] 5点(2021-09-24 15:59:13)
9.《ネタバレ》 昔、教室にハエが大発生したことがあった。
何故教室に夥しい害虫が発生したかはあまり問題では無く、いかにして退治するかに皆が夢中になったのだ。
俺は空手の師匠に教わったと、飛んでいる彼らを箸で摘もうとするクラスメイトや、ジャッキーならこれで一発だとボボボと珍妙な構えで効果音を発する者まで現れた。

事態を重く見た新任の担任教師は、どう言うわけか宮城さん禁止とジャッキー禁止をクラスに言い渡して他の捕獲方法を考えなさいと言い始めたので有る。私達少年少女は勿論ツッコミどころを間違えて、それでは鍛錬にならないだとか、あと少しでジャッキーだったのにとか皆で一丸となり勘違いの渦でおぼれたのだった。

しかし、この映画にはこの何が何だかサッパリ意味不明な楽しみが希薄で、あまり面白がれないのが本当のところだった。何かこう大人の都合が見え隠れするのが良くない。なぜ割り切ったコスプレがないのか、何故バイソンが力自慢のバズーカさんなのか。乗り切れない。

あの担任の先生。まあ今でも結構若くて綺麗なんだろう彼女のあの絶妙の采配。ただ注意をそらして禁止するのでは無く、宮城さんとジャッキーを禁じて注意を引きつけてから話し合い、一方的にキンチョールをドスンと教卓においた時のあの興奮とよくわから無いけど得意顔は今でも忘れられない。
あの馬鹿馬鹿しさの中の花のような曇りないもう少し馬鹿馬鹿しいと言う、そう言うのがなくて残念だったのだ。
黒猫クックさん [地上波(字幕)] 5点(2013-03-03 17:21:02)
8.《ネタバレ》 この映画で一番の失敗は、春麗役のチョイスミス。美人なんですが、あんな軟弱なフトモモじゃ春麗とは言えません。顔は(そこそこ)可愛い中国美人+ムチムチボディと半端なく太いフトモモってのは必要です。あ あと衣装もダメダメ。コスプレになってもいいから忠実にチャイナドレスを着さすべきべき! これだけでブルーレイ買う価値はあると思う。
ライトニングボルトさん [CS・衛星(字幕)] 3点(2011-03-27 02:28:22)
7.《ネタバレ》 これ,2009年の映画だったんだ・・・もっと昔のものかと思っていました。春麗はかわいいけど,なんか他のキャストがイマイチ。バルログもたいして強くない。これで,いいのか?
蝉丸さん [CS・衛星(字幕)] 4点(2011-03-21 01:13:12)
6.《ネタバレ》 前作(と言って良いかはわからないが)のJCVD版ストリートファイターよりかは面白かった。

ミン・ナの18倍(当社比)は格好良く可憐だったクリスティン・クルックの春麗だけでも(私的には)観る価値はあるのだが、その他のキャストが足を引っ張り見事なまでに混沌化。

そして、ちょっと許せないのは春麗にチャイナドレス(大胆なスリット入り)を着せずに戦わせたこと。そんなガッカリ極まりないスピニング・バード・キック(↓タメ↑・Kボタン)、効かんぞぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!と、声を大にして物申したい。

あと、蛇足だがちょっと驚いたのは…バイソン役にマイケル・クラーク・ダンカンという無茶な登用である。

総評するに「アメリカ人による、予想通りに色々間違えまくったストリートファイター・前回よりかはちょっとマシ」作品でした。
aksweetさん [DVD(字幕)] 4点(2011-03-07 05:43:54)
5.《ネタバレ》 まあもう・・・、この手の「看板だけ映画」にはだいぶ痛い目にあって自分自身相当懲りてるはずなんですが、やはり興味が勝って観てしまいます。で、結果やっぱり面白くない、と(泣) 作品の評価とは関係ありませんが、『ドラゴンボール』然り『ポケモン(もうすぐ出るらしい)』然り、続々とアニメの実写化がされる背景には、やっぱりそれらは本国アメリカでは「ウケて」るということなんでしょうか??一度これらの作品を鑑賞されたネイティブの方の意見を伺ってみたいものです。

さてさて作品の方はと言うと、先ほども述べさせていただいたように、面白くないです、ぶっちゃけ。やはりそれは原作(と言うのだろうか?)のゲームから来たイメージの作品を期待するからであって、それがなければもうちょっとは評価が高かったかもしれませんが。しかしやはりそのゲームの名を冠するからには、出てくるキャラクターに視聴者は以下のような期待をしてしまいます:

 ●春麗はチャイナドレス
 ●見せ場の技はもちろん百烈脚とスピニングバードキック
 ●ベガは総帥的軍服で登場
 ●そして出るからにはサイコ・クラッシャー
 ●しかし何故ゲンが気功拳??
 ●てゆーか他の主要キャラなんていらない(刑事コンビ)

などなどの個人的ガッカリポイントがありました。スピニングバードキックも父親と大事な場面で使いそうな前フリをしていたわりには、ラストでベガを倒したのは結局気功拳。ベガも青白い炎のひとつでも上げてくれりゃよかったのに。

いくつかのアニメ由来の実写映画を観て、海外のそれはキャラクターよりストーリー重視という気がしました。キャラクターを似せる気は無いとまで言いませんが(いや、本当に無いかもしれない)、キャラクターより演技より、ストーリーが大事で、それをある程度今風にもじったものを作る傾向があるように思います。
そのやり方では、言わずもがな日本では売れないわけですけどね。
たまにはアニメのイメージどおりのキャラが主演の映画を観てみたいものです。
(P.S. 『バイオⅡ』のジルはほぼ完璧だった)
TANTOさん [DVD(字幕)] 4点(2011-01-04 15:04:42)
4.《ネタバレ》 春麗を主人公にして作る必要性が全く感じられず、原作ゲームが好きな人程ガッカリする筈。ストーリーや映像自体にも魅力が無い…。バルログを演じたBEPのTABOOが不憫過ぎる…。
キノコ頭さん [CS・衛星(字幕)] 2点(2010-02-28 17:57:40)
3.《ネタバレ》 小学生が書いたお話ですか?やっと会えた父親を目の前で殺されたのに、動揺しないってのはありえないです。脚本が雑すぎます。戦闘もショボすぎです。B級以下でした。
真尋さん [DVD(吹替)] 1点(2009-11-25 09:18:25)
2.方向性がはっきりしておらず、時折語りが入るテレビドラマ風の演出や特撮ヒーローを思い起こさせるボスの倒し方など少々中途半端です。サラリーマン風のベガや名前ばかりのチュンリーなどが出てきます。作中何度も取り上げていたようにスタッフも貧困問題に直面していたのかもしれません。
spputnさん [DVD(字幕)] 6点(2009-08-20 10:31:22)
1.《ネタバレ》 なんじゃこら。そこら辺にゴロゴロ転がってそうな(本来ならビデオスルーされそうな)フツーのB級アクション映画。『ストリートファイター』の看板をぶら提げる意味すらないようなレベル。ゲームの映画化が陥りがちなコスプレ大会状態を避けまくったら(あ、バルログだけ例外)、なんの映画だか判らなくなっちゃいました、みたいな。少ない予算をどこか一点豪華主義で使えば良かったのに、均等にあちこち割り振ったために全てがハンパにショボい、っていうのが見て取れるのが大変イタいです。アクションはチョボチョボ、上手く繋がってないドラマがダラダラ、超人状態なゲームの技を無理して出す必要はないとは思いますが(一応微妙なスピニングバードキックと気功拳は出てきますケド)、ゲーム的な部分を排除しまくっているがゆえ、ファンを喜ばすネタも殆ど存在せず、一体誰がコレを喜ぶのよ?と。いっその事『DOA』くらいバカだとまだ楽しめるのですが、ハンパに真面目だから困っちゃう。たとえヘロヘロなアクションでも春麗が最初から最後まで頑張る映画だったらまだ面白かったのでしょうけれどもね、下手にソツなく八方美人な映画作ろうとしちゃうから・・・。個人的には原作に忠実な、極端な筋肉ボディの春麗が見てみたいものです。歴代の実写春麗は宮前真樹も水野美紀も、このクリスティンも華奢なお嬢様過ぎだぁ。
あにやん‍🌈さん [映画館(字幕)] 4点(2009-03-07 20:39:08)
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【点数情報】

Review人数 10人
平均点数 3.80点
000.00%
1110.00%
2110.00%
3110.00%
4440.00%
5220.00%
6110.00%
700.00%
800.00%
900.00%
1000.00%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 3.00点 Review1人
2 ストーリー評価 1.00点 Review1人
3 鑑賞後の後味 1.00点 Review1人
4 音楽評価 1.00点 Review1人
5 感泣評価 1.00点 Review1人
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