ATOMのシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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ATOM

[アトム]
ASTRO BOY
2009年上映時間:95分
平均点:5.56 / 10(Review 18人) (点数分布表示)
公開開始日(2009-10-10)
SFアドベンチャーリメイクTVの映画化漫画の映画化CGアニメ
新規登録(2009-04-13)【マーク・ハント】さん
タイトル情報更新(2020-07-25)【イニシャルK】さん
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監督デヴィッド・バワーズ〔アニメ監督〕
キャストクリステン・ベル(女優)コーラ
フレディ・ハイモアアトム
ニコラス・ケイジテンマ博士
ビル・ナイお茶の水博士/ロボツキー
ネイサン・レインハム・エッグ
ユージン・レヴィオリン
ドナルド・サザーランドストーン大統領
サミュエル・L・ジャクソンゾグ
シャーリーズ・セロンナレーション
上戸彩アトム(日本語吹き替え版)
役所広司テンマ博士(日本語吹き替え版)
林原めぐみコーラ(日本語吹き替え版)
西村朋紘お茶の水博士(日本語吹き替え版)
土師孝也ストーン大統領(日本語吹き替え版)
山寺宏一オリン(日本語吹き替え版)
かないみかウィジェット(日本語吹き替え版)
三木眞一郎スパークス(日本語吹き替え版)
三宅健太ロボツキー(日本語吹き替え版)
愛河里花子フリーザー(日本語吹き替え版)
内海賢二ハム・エッグ(日本語吹き替え版)
富田耕生ヒゲオヤジ(日本語吹き替え版)
原作手塚治虫「鉄腕アトム」
脚本ティモシー・ハリス〔脚本〕
音楽ジョン・オットマン
配給角川映画
日本語翻訳三間雅文(日本語吹き替え版監修)
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未見の方は注意願います!
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1
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18.上戸彩さんがアトムの声? いや別に、違和感ありませんです。
それより父親役の役所さんの声が、軽過ぎました。マイク遠かったの? 
せめてミックスで補正するか、録り直して欲しいくらい。和訳が英文に対し
長過ぎると早口になるから、そのせいかも知れないけど・・。うーむ
設定があちらのオリジナルで、判り難い背景もあり馴染めないまま進みますが
終盤のドタバタの後、創造主との和解の展開はベタですが、まあ期待通りでした。
進化したロボットAIと人間の関係を描きつつ、格差社会と差別問題も加味。
何故か日本の評判は低空飛行ですが、これはこれで良いのでは?
あと一歩吹き替えが良ければ8点でした。
グルコサミンSさん [DVD(吹替)] 7点(2017-03-26 20:42:40)
17.少し駆け足気味で軽い感じもします、特に前半、アトムが地上に降り立つまで。ただ、中盤から後半にかけては、このテンポの良さが、逆に小気味よくなり、全体的にはそれなりにまとまった作品になってる感じでした。小さい頃アトムの漫画を読み漁った身としては、舞台設定などは全然違ったり、色々アメリカナイズされていたり、原作の深いところは描けてないですが、それなりに原作のテイストが出ているような部分があって、アトムのCG映画としてすんなり受け入れられました。上戸彩さんの声もそんなに違和感なく、逆に役所さんがちょっと浮いてたかな。あと、ピクサーなどのCGになれていると、CGの、特に普通の動きの時にもっさりしてるとゆーか、安っぽくも若干感じたり、アトム自体の絵もアトムっぽいけどアトムっぽくない微妙な感じでしたが、これは途中で慣れて気にならなくなりました。でもやっぱ深くはないです。
なにわ君さん [DVD(吹替)] 7点(2015-07-24 08:53:42)
16.これを鉄腕アトムと思ってみると期待はずれかもしれませんが、アストロボーイだとすればまあ、そんなにひどい映画だとは思わない。ただ、子供向けのアメリカンアニメという感はある。日本で食べるラーメンとアメリカで食べるラーメンの違いのような、美味しいわけでもないが、食べれないわけでもないというような、アメリカ人に受けそうなテイストと内容に作られているので、日本人の好きなアトムにはなっていない。アトムを知らない子供にはそれなりに喜んでもらえるかもしれませんが。
シネマファン55号さん [インターネット(字幕)] 5点(2015-01-16 17:08:37)
15.よわいな、ひきつけるものが足りない。わくわくさせてくれるものが足りない。。
HRM36さん [DVD(字幕)] 5点(2013-10-28 16:35:51)
14.《ネタバレ》 鉄腕アトムをハリウッドがアニメ化するとこうなるのかぁ、と興味深く拝見致しました。鉄腕アトムって、よく考えりゃほぼ裸ですものね。こちらはずっと服を着ていたけど、最後の最後にあの姿になっていて、ちゃんとファンのことも考えてるんだなと感じました。他にも、富士山みたいな山らやら、桜やらを出して、日本をリスペクトしているのも見て取れます。ストーリー的には、前半の部分、父親がアトムを作って、やっぱり息子とは違うんだと苦悩しアトムに別れを告げるシーンまではけっこうぐっとくるんですけど、地上世界に落ちてから後半にかけては心揺さぶられるものがなく、良くも悪くも軽い印象。CGの出来映えも、他のフルCG作品群と比べるとかなり見劣りする出来だけど、全体としてはまぁ佳作かな、と。
あろえりーなさん [DVD(吹替)] 6点(2012-02-28 19:48:51)
13.さすがに、海を渡ると、アトムも変わっちゃいますね~ キャラクターデザインの決定経緯とか、事前に予備知識があったので、それほど驚きはしませんでしたが..映画としては、思ったほど、ひどい内容ではありませんでした..無難にまとめたな、って感じです..しかし、手塚治虫氏から言わせると、これは「アトム」ではない、って言うでしょうね~ お金に困っているのかな..虫プロ..残念...
コナンが一番さん [地上波(吹替)] 5点(2012-01-06 12:54:42)
12.《ネタバレ》 脚本が非常にちぐはぐで興行的に失敗したのも納得。物語は4つの要素で成立。①天満博士とアトムの親子愛。博士は息子を亡くした喪失感からアトムを産みだす。だが息子の代用にならないことを悟りアトムを拒絶する。戻ってきたアトムの優しい心に触れ(トビーになれなくて御免)、最終的にアトムを認め、和解する。特に問題はないが感動もない。②新エネルギー、ブルーコアをめぐる大統領の陰謀。ブルーコアは地上軍と戦うロボットの為に必要らしいが、地上軍は登場しないので詳細不明。天満博士が戻って来たアトムからブルーコアを取り出すが、大統領に渡すのを拒否し又戻す。その動機が不明。③ハムエッグのロボットに対する酷い仕打ち。ロボットは人間の奴隷と考える。天満博士を憎むあまり、アトムをデスマッチに参加させる。一方でロボットを修理したり、子供たちの親がわりになる優しい面がある。優しい人と見せて実は悪人という意外性を狙ったのだろうが失敗。キャラが確立していない。④アトムが成長して自己同一性を確立。人間でないことを知り、悩むが、最終的に人間、ロボットともに仲間ができる。天満博士にも受容される。自分の居場所を確立。極普通。◆世界観が描けていないのが最大の欠点。空中都市と地上との関係は?地上が汚れて空中都市を作ったにしても交流が全くないのは不自然。それに地上は緑豊かに見える。お金持ちしか空中都市にいけないという発言があったが、お金があれば住めるのか?廃棄ロボットはリサイクルすれば良いのに何故地上に捨てる?地上軍の存在の有無が不明。又何のために戦争するのか?結局両者の対比がうまくできていない。地上は自然と共生する素朴社会、空中都市は高度な文明などにすればよかった。デスマッチなどは空中都市の住民がすること。◆アトムは自己犠牲精神で、大統領ロボットとの相撃ち自爆を図るが、あれではロボットに握られた車中の子供や町が爆発に巻き込まれてしまう。思慮に欠ける行為である。それに町を破壊しすぎ。◆アトムは落下する空中都市を支えるが、あの小さな体ではどう考えても無理だし、都市の反対面(地上側)は全滅している。◆地上の少女が空中都市の両親と再会するが、どういう経緯ではぐれたのか不明。◆ロボット革命団は登場シーンが多いのに物語の本筋に絡まない。◆ロボットものは造詣が全て。かっこ悪いロボットばかりでげんなり。
よしのぶさん [DVD(吹替)] 5点(2011-12-01 13:40:21)
11.《ネタバレ》 手塚治虫氏の原作マンガを読んだことがないし、原作とはまるで違うノリのものになったと言われるモノクロのTVアニメもきちんと観たことがありません。なので手塚作品の映画化という点では評価しようがありません。けれど、少なくともヒーローのアトムが鉄腕で敵をやっつけまくるといった昔アニメのバカ単純さで収まってないことは確かですし、原作を知らない身としては、少年からロボットへと変わるいきさつは見物でした。原作を良く知るファンにとっては、きっといろいろ不満もあるかもしれませんが、知らない立場から見れば良質の映像化と思えます。原作を読んでみたくなりました。そういうきっかけになれば、制作されたことはプラスだと思います。少なくとも『ドラゴンボール』みたいなヒドイことになってないのは充分に評価価値があると思います。点数は「なかなか面白い」の7点には届かないものの、6点はかわいそうかな・・・という微妙なところ。
だみおさん [DVD(吹替)] 6点(2011-06-25 20:25:19)
10.特別アトムに思い入れがあるわけではないけれど、元の設定を利用し、いかにもというストーリー。わかりやすいといえばわかりやすく“子供向け”なのかもしれないけれど“大人が見ても楽しめる”とは言えないので、この点数。
mohnoさん [CS・衛星(字幕)] 5点(2011-05-10 21:01:20)
9.《ネタバレ》  ロボットに人間の心という深いテーマを、展開の早いコメディータッチで軽いノリにされちゃって、違和感ありまくり。

 悪人はコミックの典型的な悪人だし、街はメチャクチャ破壊するし、数人の個人的なドラマになっちゃってるし、扱うテーマの大きさをに比べてあまりにもチープなストーリー。

 何でもアメリカンなノリにすればいいってもんじゃない。

 手塚治虫というビッグネームを背負ってるから余計にそう感じたのかもしれない。「アトム」ではなく全く別のキャラでやってもらえれば、もう少し違和感はなかったかも。

 大きなテーマの提示さえなければ、早い展開と派手な画面は、お気軽なCG作品としてそれほど悪くはないと思う。
nobo7さん [CS・衛星(字幕)] 4点(2011-05-03 23:01:48)
8.映像は非常に美しく、ストーリーもそれなりに楽しめるものでした。ただ、ラピュタとか、ターミネーターとか、他の作品のおいしいところをつぎはぎにした感じは否定できません。
海牛大夫さん [CS・衛星(字幕)] 6点(2011-05-01 19:51:08)
7.《ネタバレ》 手塚先生が描いた可愛らしいアトムに比べ、生々しくて若干気持ち悪いとすら感じるのはどうかと思うが、ストーリーはまずまず楽しめるものだった。使えなくなったロボットの廃棄場でロボット同士の友情物語が始まるのかと思いきや、孤児たちと出会い、アトムは仲良くなりたいために自分がロボットである事を秘密にする。これが結果として人間を騙した形になり、アトムとコーラたちの距離は離れていく。(いくらなんでもハム・エッグの豹変ぶりはおかしいし、悲しい) 本家アトムの内容はほぼ知らないが、こちらも自分がロボットであるがゆえに悩んだりしているようなので、時代や作り手が変わっても、テーマは受け継がれていることに嬉しさを感じる。また富士山みたいな山を登場させたり、桜の花びらを散らしたり、日本への敬意が感じられる点も見逃せない。
リーム555さん [CS・衛星(吹替)] 6点(2011-01-05 18:41:12)
6.《ネタバレ》 幼少期、「21世紀」とは「科学技術が夢のように進んだ世界」の代名詞だった。そのイメージを植えつけてくれたのが「鉄腕アトム」だったように思う。ただ、この作品は明るいイメージだけではなく、製作者である「親」から嫌われ捨てられるという暗い側面も持っていて、「親に捨てられる=サーカスに売られる」という流れが子供心に暗い図式として記憶された作品でもあった。21世紀になってから製作された本作は、選ばれた市民が住む浮遊都市とスラム化した地上という世界を設定した。科学の理想郷のような未来観に無理を感じたのだろう。浮遊都市から廃品となったロボットを地上へ捨てるのは『銃夢』のパクリだろうか。テンマ博士に捨てられるというオリジナル設定は踏襲しつつも、さほど翳りは感じない。人間になれないアトムの苦悩が、別れていた二つの世界を結びつけることに昇華される口当たりの良いストーリー。自分には特筆するところのない出来映えだったが、原作者が観たらどんな感想を持ったことだろう。内なるペシミスティックな性向と闘いながら希望を描いていたと思える手塚治虫氏には、葛藤が少ないと映ったように思えるのでした。原語版で観たが「アストロ」と呼んでいるのに「アトム」と入る字幕には強い違和感があった。上戸彩の吹替え版で観たかった。
アンドレ・タカシさん [CS・衛星(字幕)] 5点(2010-12-27 23:23:00)
5.《ネタバレ》 子供向けの内容でしたがアクションは綺麗なCGで面白かった。
osamuraiさん [DVD(邦画)] 5点(2010-10-03 15:33:39)
4.《ネタバレ》 手塚治虫の名作とは異なるアナザーストーリーですね。アクションは迫力あったけどストーリーは子供向けで退屈でした。
獅子-平常心さん [DVD(吹替)] 5点(2010-07-08 01:52:09)
3.《ネタバレ》 内容はともかく、上戸彩がこんなに吹き替え上手だとは思いませんでした。
あれほどTVで観て声もよく知っているのに、全く違和感なかったです。
それと対照的なのが役所さんでした。
なにをどう聞いても役所広司でしかなく、俳優としての役所さんが大好きな自分もガッカリでした。
また、アニメとして子供達の評判も今ひとつでした。
なんか残念…。
かずまるさん [ブルーレイ(吹替)] 5点(2010-05-12 18:07:55)
2.上戸彩は、プロの声優さんにも負けずに劣らず、好演してました。今後、少年の声の役でオファーが来るやもしれませんね。内容に関して言えば、主人公がアトムってだけで、ストーリーも近年のディズニーっぽく、特に見栄えする所はありませんでした。
Yoshiさん [映画館(吹替)] 5点(2009-10-29 17:52:12)
1.《ネタバレ》 世代的にはどストライクなのに手塚作品に特に思い入れなぞない私ですが(小さい頃は、東映動画モノの方がずっと好きだったワケで)、これは『鉄腕アトム』の中に流れる精神を汲みつつ、しっかりと楽しめるエンターテイメント作品になってるなぁ、と。正直なところ、手塚作品の中に流れる精神には受け入れがたい部分というのが結構あったりして、この映画にしても冒頭から中盤にかけての観客置いてけぼり、暴走気味な展開は悪い意味で手塚的作風を踏襲してないか?ってカンジがしました。ですが、後半はクセとアクの強い素材を上手く料理したなぁ、と。天馬博士の息子になれなかった哀しみ、デジタル生命体の悲劇をきっちりと描出して。そして、初期アニメ版の「それはないだろう」って最後(あのオチは嫌いです)を踏襲するかのように思わせつつ、ちゃんとイヤな気持ちにはさせないカタチでケリを付けて。終わってみれば、手塚治虫の原作を元に、いい映画ができたねぇ、って。少なくとも幾つも遺されている手塚自身の手による映像作品よりずっとキレイにまとまってます(難を言えば、いちいち出てくるヒョウタンツギがウザいですが、あれ、日本側から無理に要求して出させてません?)。キャラクターはアメリカンなデザインになってますが、元々がディズニーコンプレックス全開状態だったワケですから、マンガの神様もこのデキには天国で満足してるんじゃないですかねぇ。日本語吹替版は富田耕生、内海賢二といったお馴染みの方々が嬉しく、上戸彩が好演している一方、役所広司はうーん・・・と。
あにやん‍🌈さん [映画館(吹替)] 8点(2009-10-13 21:20:31)
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【点数情報】

Review人数 18人
平均点数 5.56点
000.00%
100.00%
200.00%
300.00%
415.56%
51055.56%
6422.22%
7211.11%
815.56%
900.00%
1000.00%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 Review0人
2 ストーリー評価 5.00点 Review1人
3 鑑賞後の後味 Review0人
4 音楽評価 Review0人
5 感泣評価 Review0人
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