森崎書店の日々のシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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森崎書店の日々

[モリサキショテンノヒビ]
2010年上映時間:109分
平均点:6.60 / 10(Review 5人) (点数分布表示)
公開開始日(2010-10-23)
ドラマ小説の映画化
新規登録(2011-05-24)【奥州亭三景】さん
タイトル情報更新(2014-10-14)【イニシャルK】さん
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監督日向朝子
キャスト菊池亜希子(女優)貴子
松尾敏伸(男優)英明
内藤剛志(男優)サトル
田中麗奈(女優)トモコ
奥村知史(男優)高野
吉沢悠(男優)森崎書店の客
きたろう(男優)マスター
岩松了(男優)サブ
脚本日向朝子
撮影猪本雅三
配給ファントム・フィルム
美術松本知恵
衣装宮本まさ江
録音菊池信之(音響)
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【クチコミ・感想】

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5.《ネタバレ》 おそらく製作者としては山場にするつもりだったんだろう元のカレシに謝罪してもらう展開がなんともつまらない。 展開が唐突だし、今までの雰囲気壊してまでやるほど盛り上がりもないし。
紫電さん [DVD(字幕なし「原語」)] 6点(2022-04-11 15:56:22)
4.こういう邦画の自分探し、再生の物語って多くて少し食傷気味。ある意味日本は平和な国だなと感じる。でも神保町、古本屋が舞台ってのは本好きにはたまらない。神保町に行きたくなる映画。
nojiさん [地上波(邦画)] 6点(2015-01-11 10:47:09)
3.自己再生の物語、というテーマではあるがタッチは軽い。
不思議と好感の持てる流れが続くのは「古本屋さん」という場所が中心だからかもしれない。
ただし、主人公に対する同情はあるものの、共感は難しい。叔父さんの方の物語ももう少し掘り下げがあると良かったのかもしれない。
何となく観てしまうが深くは残らない、テレビドラマに近い映画。
simpleさん [地上波(邦画)] 6点(2015-01-03 22:30:46)
2.《ネタバレ》 映画ばかり見てないで、本を読めって事かな。本をテーマに映画を作るってある意味ライバル関係でもあり、補完関係でもあるから難しさも感じる。神保町で古本屋のオヤジやって生きていけるなんていい人生だよ。憧れるな。
ストーリーはどうって事ないんだが、神保町の雰囲気と、本がテーマという事と、主役の娘の存在感だけで低予算ながら良作に仕上がってる。原作未読だが、千代田区の地域文学賞作品らしいので、町おこし的なこういう作品になるんだろうけど。神保町は近隣に高層ビルが建ち始めているものの、古き良き東京が残っている街。いつまでもこのまま温存して欲しいが。 ※ここから壮絶なネタバレですが、調べたところ、値段をつけた本はどうやら『愛についてのデッサン――佐古啓介の旅』のようです。
東京50km圏道路地図さん [地上波(邦画)] 7点(2015-01-02 11:58:33)
1.《ネタバレ》 とても素直になれる作品です。人として大事なことは何か?ということがゆったりとした時間の中で丁寧に描かれています。この映画を観た次の日、古本市で大枚はたいて、散財してしまいました。
トントさん [DVD(邦画)] 8点(2013-05-08 06:50:13)
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【点数情報】

Review人数 5人
平均点数 6.60点
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6360.00%
7120.00%
8120.00%
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