悪の華のシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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悪の華

[アクノハナ]
(LA FLEUR DU MAL)
2003年上映時間:104分
平均点:6.67 / 10(Review 3人) (点数分布表示)
ドラマ犯罪もの
新規登録(2011-06-13)【ユーカラ】さん
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監督クロード・シャブロル
キャストナタリー・バイ(女優)
ブノワ・マジメル(男優)
シュザンヌ・フロン(女優)
脚本クロード・シャブロル
音楽マチュー・シャブロル
撮影エドゥアルド・セラ
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【クチコミ・感想】

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3.《ネタバレ》 登場人物の関係が難しくて、ずーっとそればかり考えてたら終わっちゃった感じ。思わず図に書きたくなるほどややこしい(苦笑)。最後はあっさりで「えー??」だけどこれもおフランス映画らしいかな。結局一番悪かったのは誰だろうか?まぁ間違いなく女たらしのダメお父さんだろうけど、なにげにあのおばさんだったかもと思ってイマス
Kanameさん [CS・衛星(字幕)] 6点(2014-02-27 09:24:51)
2.人物相関図を書きながら見るほど、ごちゃごちゃとした人間関係が面白かった。
ストーリーとしては単純で「歴史は繰り返す」というだけなのだが。
退廃的な感じを出すのは、フランス映画に勝るものはないと思う。
Sugarbetterさん [CS・衛星(字幕)] 7点(2013-10-19 23:07:56)
1.《ネタバレ》 やはりこの作品もまた決定的な画を最初に見せて、そこに行き着くまでの経緯を本編とする。そしてその前もって知らされた決定的なシーンが最後にやってきたときはやっぱり驚かされるのだ。シャブロルの他の作品同様にその決定的なシーンとそれまでの物語は一見繋がらないように見えて実に巧妙に繋がってゆく。そして『沈黙の女 ロウフィールド館の惨劇』でも思ったがシャブロルはブルジョアの中に悪意の無い悪を描くのが実にうまい。ブルジョア階級のあっけらかんとした愛のカタチを嫌味なくさらりと見せる。そこには大袈裟な退廃の美なんてない。しかし隠された過去が明かされれば自ずと現代と過去の近親相姦はブルジョアの退廃つながりという構図を露呈させる。またその過去シーンだが、音声のみのフラッシュバックによって実に想像力を刺激されると同時に大いにサスペンスに寄与している。
R&Aさん [映画館(字幕)] 7点(2011-09-02 14:23:11)
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【点数情報】

Review人数 3人
平均点数 6.67点
000.00%
100.00%
200.00%
300.00%
400.00%
500.00%
6133.33%
7266.67%
800.00%
900.00%
1000.00%

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