13.《ネタバレ》 異色の相棒コンビが活躍しますが、見どころがあまりなかったかな。ドラマとしては可もなく不可もなく、映画としては物足りない。今時であればネット用のコンテンツとしてだけ制作されてたのかも知れないくらいの作品。 【いっちぃ】さん [CS・衛星(邦画)] 4点(2021-06-04 13:21:09) |
12.《ネタバレ》 伊丹と若月のペアが頑張って推理をする話を誰もが期待するだろうが、実際は、片山雛子が海外にいる右京に電話した際に、右京が事件の全貌を観客に解説してしまい、拍子抜けした。なぜこんな脚本にしたのだろうか。事件の題材そのものは金融・経済関係で、5分後の危機を描いて好みの感じだったが、とても残念な映画だった。 【DAIMETAL】さん [DVD(邦画)] 1点(2015-10-21 17:54:59) |
11.《ネタバレ》 いつになったら水谷さん出てくるのかな〜と思って見てたけど、これスピンオフなのね(笑)。スピンオフだからなのか、あまりにアクションが少なくて見どころに欠ける。テレビにちょっと毛が生えた程度のもんだなこりゃ。 【あろえりーな】さん [地上波(邦画)] 4点(2015-05-28 22:47:30) |
10.《ネタバレ》 テレビからのスピンオフ。本編の主役、杉下右京(奇人で天才)が絡まない。じゃあ誰が主役か。伊丹刑事である。怖い顔、刑事らしい威圧感、口が悪く、曲がった事が大嫌い。独身、結婚願望あり。実はメンタル面は強くないみたい。●伊丹は『相棒』ファンに人気がある。だからこの映画も作られた。私も伊丹刑事は好きだ(遠目で観てる限り)。今作はせっかくの映画だ。伊丹の私生活を少しだけ見せて欲しかった。例えば自宅のユル~いシーン。スーパーで買い物したり、海に一人でドライブしたり。だが、そんなシーンは全くない。事件を追う姿しか出てこない。別に不満はない。『相棒』シリーズに期待していないし、深く人間を掘り下げないのが『相棒』シリーズと思うから。★テレビで楽しめたので6点! 【激辛カレーライス】さん [地上波(邦画)] 6点(2015-04-09 01:02:52) |
【竜ヶ沢中段】さん [DVD(邦画)] 5点(2014-02-26 23:13:30) |
8.秘密保護法を思い出してくらーい気持ちになりました…。がーん。警察組織って、本当にあんな感じで隠蔽体質なんでしょうか。。ちょっと大げさだけれど、相棒の事件背景には感心することが多々あります。 【小星】さん [地上波(邦画)] 5点(2013-12-27 00:20:16) |
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7.ドラマシリーズ視聴者であります。そして伊丹刑事のファンなので楽しめました。が、映画じゃなくてもテレビスペシャルでいいかなーって感じだったので、この点。イタミンはやっぱり素敵。 【movie海馬】さん [地上波(邦画)] 5点(2013-12-23 21:20:59) |
6.《ネタバレ》 映画としては、伊丹刑事だけでは不十分。鑑賞して、右京さんの偉大さを再認識。後、後半の無駄な逃走シーンはなんじゃい。その過程で飛び散る万札・・・。なぜあんなに飛び散るんじゃい!!というより、落としたぐらいで施錠は開かんわい! なんだかいらない煽りが多かったです。やっぱり相棒は本筋が一番。 【はりねずみ】さん [地上波(邦画)] 4点(2013-12-23 15:33:37) |
5.《ネタバレ》 相棒劇場版(スピンオフを含めて)の中では一番面白かったし、タイムリーなテーマをうまく取り上げていたと思います。主要な登場人物がそれぞれに持ち味を出したチームワーク作品という感じで、スーパーマンの杉下さんが前面に出てきて彼を大活躍させるために無理が生じてしまうような作品よりも、むしろストレスなく楽しむことができました。 物語の中で一番引っかったし現実味が感じられなかったのは、国の将来を考えて官僚たちがリスクを冒して大がかりな実験を今行うだろうかという点ですね。今のIT時代には若い行員でなくてもどこからか情報が漏れることを100%防げる保証はないわけですから、バレた時に一体誰が責任をとるのでしょうか?あと、この種のお話で必ず出て来る「もし国民が知れば大パニックになる」「これが公になれば破滅だ」の類のせりふ。「お前は預言者か?」と言いたいところです。 宇津井健さんは、テレビの相棒でも感じましたが、もう80歳を超えて明らかに声量がなく蚊の鳴くような声であの役は無理ですね。厳しいことを言うようですが、役者のプライドを持ってほしいです。ところで、相棒の人気とは裏腹に、ここでの投稿が少ないのはちょっと意外です。さすがにマンネリ化でしょか。 【キムリン】さん [地上波(邦画)] 6点(2013-12-23 11:53:11) |
4.《ネタバレ》 平日夕方にやっている再放送の視聴率が二桁中盤を取ってしまうという、すっかり国民的ドラマと言っていいレベルになってきた感のある相棒。今回はスピンオフ第二弾、捜査一課の強面イタミンこと伊丹憲一刑事がついに主役となりました。初期から登場していて、ほぼブレていない人気キャラだけあってファンも楽しみにしていたことでしょうね。 ドラマ『相棒』の世界観の中で、主役コンビの特命係が絡まなくてもそれぞれが直面している日常や事例はあるワケで、それが全く違和感なく描かれていたので満足です。相棒初見の人にはどう映ったのかわかりませんが、伊丹と相棒になるサイバー犯罪課の岩月も浮いていないし溶け込んで見えたのは脚本や演出が上手かったからかな。まぁ細かいツッコミどころは目をつぶりますが10年以上もドラマをやっているのでキャラに余裕があって立ってますね。そんな中でも組織犯罪対策五課課長の暇課長こと角田六郎が本来の仕事をこなしている姿はカッコ良かったですねぇ。大河内監察官とコンビで行った先での話術といい、組対五課によるガサ入れシーンの立ち回りといい、さすがノンキャリアで警視にまで登った方ですね。能ある鷹は爪隠すってやつだな。見習いたいモンですわ。わたしは隠すほど爪が無いんですがね。 【ロカホリ】さん [映画館(邦画)] 7点(2013-04-13 10:58:28) |
3.《ネタバレ》 伊丹さん大好きな私としては見逃せない今回のスピンオフ映画。 なので、たくさん姿が観られただけで満足。 と言っても・・札束が舞うシーンはお決まり過ぎて少しシラけ、 一つ二つの銀行ATMがダウンしただけで窓口にあんなに人が殺到し パニックになるかと、またまた違和感。 巨悪過ぎて警察の捜査にも横やりが入って・・というのも ありがちだけど消化不良。 でもイケメンでもなく颯爽ともしていない、だから良かったサイバー君と 伊丹さんの走りだもの、7点はつけなくちゃね! 【AKO】さん [映画館(邦画)] 7点(2013-04-11 00:52:17) |
2.《ネタバレ》 今回の映画は、我らが「イタミン」の活躍を楽しむ映画である。間違っても権力者たちの陰謀や巨悪を暴くなんて期待してはいけないし、キャッチコピーの「何に挑むのか?」とか「何と戦っているんだ?」なんて事に答えがあったりしない。「その時、全てが終わる」なんてことも絶対にない。 「この国の人間は多少の事があっても、今日と同じような明日が訪れると思ってる」なんて言いながら、ものすごい取り付け騒ぎを描いたり、思わせぶりだが嘘くさい札束乱舞シーンなど、イロイロとチグハグ感もあるが、その時々にちょっとだけ風刺めいた事言えればOK!なのだ。 それが「相棒シリーズ」なのだ。ものすごい権力の暗部をかすりながら、結局はただの殺人事件。判明した巨悪には「ザンネ~ン!」なのだ。毎週ゝあるTV版でそこを突くのはさすがに酷だと思うが、劇場映画版でさえそうなのは、ちょっと残念な気がするのだが、最近やっとあきらめがついた。 そこさえ吹っ切れれば、今作はイタミンのカッコよさ炸裂の好作である。必然性の殆どない、数々のレギュラーメンバーの登場も「顔見れて良かった」と思えるような、シリーズファンに向けた映画なのだから。そういえば、杉下右京の要らなさ加減もかなりぶっちぎってたなあ。 【Tolbie】さん [映画館(邦画)] 5点(2013-04-08 14:21:45) |
1.《ネタバレ》 良くも悪くも相棒らしい展開。無理矢理感の強いオールスターキャストで、なんかいまいちすっきりしないオチであれだけ派手に煽ってた割に結末はタイトルにある「XDAY」を絡ませた意味があんまりないようなラスト。結局それがどうなるのかさえ曖昧にしてしまうのがな~・・・ 相棒が好きでイタミンが好きな自分のような相棒ファンなら楽しめるとは思う 【ラスウェル】さん [映画館(邦画)] 6点(2013-03-25 17:01:34) |