デデという娼婦のシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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デデという娼婦

[デデトイウショウフ]
Dédée d'Anvers
1947年上映時間:86分
平均点:5.50 / 10(Review 4人) (点数分布表示)
公開開始日(1953-03-03)
ドラマモノクロ映画
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タイトル情報更新(2024-03-08)【にじばぶ】さん
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監督イヴ・アレグレ
キャストシモーヌ・シニョレ(女優)デデ
マルセル・ダリオ(男優)マルコ
ベルナール・ブリエ(男優)ルネ
ジャヌ・マルカン(女優)ジェルメーヌ
マルセル・パリエロ(男優)フランチェスコ
脚本イヴ・アレグレ
撮影ジャン・ブールゴワン
あらすじ
情夫マルコにひきずられ、フランスからベルギーのアントワープの酒場に流れてきた娼婦デデは、ここでフランチェスコという貨物船の船長と知りあう。彼は武器の密輸をしていたが、マルコを嫌うデデに同情し、二人の仲は急速に発展する。
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【クチコミ・感想】

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4.《ネタバレ》 最後、車で轢いてるのかな?!
なんかデデがハンドルに触って、マルコを避けたような気もしたけど、、なんか分かりにくいなぁ。
話としてはシンプルで良いんだけど、ラストが私には分かりにくかったので、この点数で。
にじばぶさん [インターネット(字幕)] 5点(2024-03-06 19:58:46)
3.《ネタバレ》 メチャクチャに単純な話なのですよね(いくらなんでも単純すぎねーか、というレベルで)。演技・演出・キャラクター、と諸々含めてありがちと言える範囲を逸脱するものは何ひとつ無いのです。これは少なくともラストにもうひと波乱仕込むか、あるいはデデという主人公のキャラをもう少しユニークにつくり込むか、それくらいはしないと一映画としてはキビシイでしょう。意外なホドに正統派的に美しかったシモーヌ嬢に免じて+1点で。
Yuki2Invyさん [DVD(字幕)] 5点(2021-01-03 00:40:57)
2.《ネタバレ》 ストーリーは他愛なく「新しい人生が始まるのね・・・」ってそうはいく筈もない事が容易にわかります。デデをとりまく3人の男が印象薄く残念。シモーヌ・シニョレの得も言われる唇の美しさに+2点。
The Grey Heronさん [DVD(字幕)] 7点(2020-11-11 01:17:34)
1.シモーヌ・シニョレが目当てで鑑賞、若い頃の彼女は陰影のある独特の美しさを持つ。映画は暗く重苦しい雰囲気のなかに進んでいき、なかなかすっきりしない。相手役の男性フランチェスコがもう少し魅力的なら良いのだが・・・。
ESPERANZAさん [DVD(字幕)] 5点(2013-09-14 06:20:57)
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【点数情報】

Review人数 4人
平均点数 5.50点
000.00%
100.00%
200.00%
300.00%
400.00%
5375.00%
600.00%
7125.00%
800.00%
900.00%
1000.00%

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