機動戦士ガンダム THE ORIGIN I 青い瞳のキャスバルのシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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機動戦士ガンダム THE ORIGIN I 青い瞳のキャスバル

[キドウセンシガンダムジオリジンワンアオイヒトミノキャスバル]
Mobile Suit Gundam: The Origin I Blue-Eyed Casval
2015年上映時間:63分
平均点:6.33 / 10(Review 12人) (点数分布表示)
公開開始日(2015-02-28)
公開終了日(2015-03-13)
アクションドラマSF戦争ものアニメシリーズものTVの映画化漫画の映画化
新規登録(2015-07-22)【コナンが一番】さん
タイトル情報更新(2022-01-31)【イニシャルK】さん
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監督今西隆志
安彦良和(総監督)
演出板野一郎(アバンアニメーション)
田中真弓キャスバル・レム・ダイクン
池田秀一シャア・アズナブル
潘めぐみアルテイシア・ソム・ダイクン
浦山迅デギン・ソド・ザビ
銀河万丈ギレン・ザビ
藤真秀サスロ・ザビ
三宅健太ドズル・ザビ
渡辺明乃キシリア・ザビ
柿原徹也ガルマ・ザビ
喜山茂雄ランバ・ラル
沢城みゆきクラウレ・ハモン
津田英三ジオン・ズム・ダイクン
恒松あゆみアストライア・トア・ダイクン
一城みゆ希ローゼルシア・ダイクン
茶風林ジンバ・ラル
小形満ドノバン・マトグロス
一条和矢ガイア
松田健一郎オルテガ
落合弘治連邦軍指揮官
大塚明夫ナレーション
原作矢立肇「機動戦士ガンダム」より
富野由悠季「機動戦士ガンダム」より
安彦良和(漫画原作)「機動戦士ガンダムTHE ORIGIN」より KADOKAWA
脚本隅沢克之
音楽服部隆之
作詞山川啓介「星屑の砂時計」
作曲服部隆之「星屑の砂時計」
渡辺岳夫(「機動戦士ガンダム」BGMより)
松山祐士(「機動戦士ガンダム」BGMより)
編曲服部隆之「星屑の砂時計」/(「機動戦士ガンダム」BGMより)
撮影旭プロダクション
製作サンライズ
企画サンライズ
配給松竹
作画今西隆志(絵コンテ)
安彦良和(アニメーションキャラクターデザイン/絵コンテ)
大河原邦男(オリジナルメカニカルデザイン)
カトキハジメ(メカニカルデザイン)
板野一郎(アバンアニメーション 絵コンテ/原画)
山根公利(メカニカルデザイン)
佐山善則(ディスプレイデザイン)
友永和秀(原画)
山口晋(原画)
美術池田繁美(美術監督/美術設定)
録音藤野貞義(音響監督)
東京テレビセンター(録音スタジオ)
その他バンダイ(協力 バンダイホビー事業部)
KADOKAWA(プロモーション協力)
あらすじ
宇宙世紀0068年、サイド3・ムンゾ自治共和国。地球連邦政府からの独立を宣言しようとしていたジオン・ズム・ダイクン議長(津田英三)が暗殺され、側近のジンバ・ラル(茶風林)はザビ家の陰謀だと訴える。ムンゾ共和国の実権を握ろうとするザビ家の暗躍は勢いを増し、ランバ・ラル(喜山茂雄)とクラウレ・ハモン(沢城みゆき)の奮闘によりダイクンの遺児キャスバル(田中真弓)とアルテイシア(潘めぐみ)は地球へ向かう貨物船に乗る事に成功する。
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1
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12.《ネタバレ》 思いっきりガンダム世代です。ガンオタではないです。この作品、ガンダムオタクが見たら、きっと残念と思う作品なんだろうなあ・・という事は分かります。キャラのイメージが変わりすぎてて、こんなキャラにしないで。っていうのはシリーズを通してけっこうあると思います。でも自分はガンダムオタクではないので、そこまでこだわりはないのです。ガンダム世代のおじさん達は、みんなガンダムが好きです。アムロやシャアが出てくる話が見れるというだけで嬉しいのです。むしろ、アムロやシャアが出てこないガンダムは、いくら面白いと言われても、見たいと思わないのですね。なので、この時代の話、よく作ってくれた。というだけで、とても嬉しいのです。ちゃんとした設定があるのに、今まで想像の世界でしかなかったストーリーがちゃんと見えてきたというだけで、ワクワクして、シリーズ一気に見ました。ランバラル大好きなので、ラルやハモンの活躍、嬉しかったですね。
アキラさん [インターネット(邦画)] 7点(2020-06-24 00:53:07)
11.《ネタバレ》 ガンダムシリーズは今までほとんど見たことがなかったのだが、このたびファーストガンダムを初めて全話見て純粋に面白かったので、最終回を見て間の空かないうちに前日譚となるこちらのシリーズも見てみようと鑑賞。ファーストでアニメーションディレクターをつとめていた安彦良和が自ら描いた漫画を原作に総監督を担当しているが、コミカルな要素があったりして作風はかなりソフトに感じるものの、思ったよりドラマとしての見ごたえはあり、想像してたより面白かった。ファーストではアムロに影響を与えることになるランバ・ラルにすごく魅力を感じたが、今回はそのランバ・ラルとハモンがキャスバルとアルテイシアを地球に逃がすために奮闘する姿が描かれていてその辺も見どころだったと思う。でも、この後、一年戦争でランバ・ラルとハモンはアルテイシア(セイラ)と敵同士として再会してしまうのだなあと思うと複雑な気持ちになるし、それはキャスバルとアルテイシアにも言えることだ。そのキャスバルとアルテイシアの境遇はこうやってじっくり描写されるとなんか同情してしまうし、幽閉されてしまった母・アストライアとの別れのシーンでは思わずジーンとさせられた。無事に地球に向かったキャスバルとアルテイシアが月を見るラストシーンも印象的だったが、そこにかかる主題歌もこのラストの映像によく合っていて、曲自体も非常に美しい。
イニシャルKさん [DVD(邦画)] 6点(2020-02-25 23:46:32)
10.1stガンダム43話制覇後、後日談的に観賞。子供向けの作風だけど内容は十分楽しめる。ランバラルに思いをはせるには満足。ガンダムファンは見ておいた方がメイン作品にも深みが出る。この作品見た後1st20話死闘ホワイトベースのラルとセイラの遭遇の場面見たら泣ける。
タッチッチさん [インターネット(邦画)] 7点(2019-08-27 13:41:07)
9.安彦良和 の大ファンです!(原作漫画 既読済み) 安彦キャラが動くだけで 大満足! 本当に嬉しい限りです..思えば 1989年 「ヴイナス戦記」 以来、まともな安彦アニメは 姿を消し..ファンとして、この時をどれだけ待ったか(涙)..ORIGINが アニメ化するって聞いた時は、とても喜んだのですが..その後、安彦氏は 監督もしなければ 制作にも携わらない と聞き..テンションがだだ落ち..ところが 蓋を開けてみると、こんな事になっているとは..予告編を観てビックリ! 安彦氏が監督をしている訳ではない本作..とはいえ、漫画の原作者という立場に加え、総監督という肩書きで、キャラクターデザイン、絵コンテ、初期原画チェック をこなしているだけに..とても安彦色の強い作画 仕上がりとなっています! 安彦良和 にしか出来ない 演出、安彦良和 独特の アングル、表情、動き..安彦アニメ そのものです! 全盛期の100%とは言わないですが、期待通りの出来に 合格点! 戦闘シーンなどメカニカル部分は、今西監督や 鈴木作監に 一任していたそうですが、違和感なく作品に溶け込み こちらも納得の 合格点! 物語は シャアの生い立ちを掘り下げた、安彦良和 オリジナルストーリー..基本 漫画と同じ展開なので、終始 安心して観ることが出来ます(安彦作品は対象年齢が高いですから)..ただ、説明的な台詞がところどころ散見され..その台詞はいらんだろ と思ってしまうシーンもちらほら..対象年齢とか 初めて観る人のことを考えた結果なのでしょうが、少し気になります..しかしながら、それを差し引いても 8点 献上! 次回 そしてシリーズ全作、とても楽しみです! 期待しています!!
コナンが一番さん [ブルーレイ(邦画)] 8点(2018-10-13 03:01:17)
8.シャアの物語、って面白いのかな~、という期待薄で観たが、結構いい。
これはこれで完結する物語になりそうな雰囲気もあるし、ガンダムシリーズにつながっている感も強い。
simpleさん [インターネット(邦画)] 6点(2018-06-09 18:10:17)
7.リアルタイムでガチガチのガンダム世代です。
世代的にスターウォーズや松本零士ブームのリアルタイム真っただなかの世代なわけですが、当時から「ガンダムの方が面白い」と思ってたんですからほんとにガチ。

そんな世代にはドンピシャの当時(とその後出てきた)の裏設定をベースにコミカライズ、さらにそこからアニメ化した作品なわけですが…
なんなんでしょうか、この面白くなさは。

たとえば(ファーストではハモンのラル仇討につきあった)タチ少尉とか、フアンが見たらくすりと笑える細かいキャラのオンパレードなわけですが、とにかくストーリー自体が面白くない。
だいじな「遊びの部分」がないんですよね。ただただなんかそれっぽいストーリーを描いてみただけ。

このTHE ORIGIN は富野ではなく安彦良和が(もともと)話をすべて書いてるわけですが、富野と安彦のストーリーテラーとしての資質の差が露骨にあらわれた感じになっていて、残念ながらガンダムではない別の凡庸な何かになってしまっています。
富野ガンダムの魅力は、富野特有のけれん味のある数々のシーン、セリフ、演出にあるわけですから、そういう富野要素がないだけで、ガンダムとは全然違うものになってしまうんだな、と実感してしまうわけです。

安彦は絵はいいんですが、アリオンなどを見ても残念ながらストーリー構築面ではイマイチですから、お話作りに関しては他の人に任せた方がいいんじゃないかなぁ…と個人的には思います。
てか、クラジョウ、アリオンなどこの人が監督したものを観て面白いと思った事がないので、単に僕がこの人の作風を嫌いなだけかもしれません、っていうかきっと単にそうなんでしょうね。
あばれて万歳さん [インターネット(邦画)] 4点(2017-12-28 01:52:52)
6.ファーストを始めとした宇宙世紀もののアニメはすべて視聴済。本作の原作コミックは未読というステータスでの鑑賞です。
プリクェルのコツとは、いかに正編の要素を多く残すかという点にあると私は考えています。例えばスターウォーズEP1,2が否定されて3が絶賛されたという現象についても、ファンはEP4~6で自分たちが愛した世界の再見を望んでいたのに対して、ルーカスは世界観を広げることに固執し、結果、EP4と年代設定が近いEP3以外はファンの眼鏡に叶わなかったということが理由として考えられます。
そこに来て本作ですが、オリジナルキャラクターやオリジナル設定はほとんど挿入されず、ファーストにあった要素をうまく繋げることで物語を構成しており、ファンサービスとしては非常に良くできています。赤い彗星と黒い三連星が連邦軍の艦隊を相手に大暴れをしてモビルスーツ戦時代の幕開けを宣言した冒頭から、まさにファンが見たかった内容となっています。
少年期のシャアも、ファンが連想する通りの個性となっています。口数は少なく不要な話はしないが、必要な場面では自分を殺そうとする大人相手であっても堂々と主張をするという無駄のない性格。これぞシャアって感じです。ザビ家とラル家の対立にしても、彼らの行く末を知っているからこそ楽しめる内容となっており、本当によくできているなと感心させられました。
見せ場の数は少ないものの、ドラマだけで十分に楽しめる素晴らしい作品だったと思います。
ザ・チャンバラさん [インターネット(邦画)] 8点(2017-08-05 23:57:48)
5.《ネタバレ》 何を隠そう、僕はガンダムのキャラでは、ランバ・ラルが一番好きでした。あの軍人魂、男の中の男的感じ、でも優しさもあるとゆうその優れたバランス感覚に、小さい頃から、かっちょいーなーと、彼のおかげで、僕はジオンとゆう国を悪い奴と思えなくて、ガンダムとゆうアニメを勧善懲悪のロボットものではないと、幼少から認識してしまった次第でありまして、で、今回のお話、彼が結構、活躍するわけですが、それだけで、もうなんかテンション高め。後にランバ・ラルの部下として登場するちょい役の兵士たちも、意外な顔見世でそこもよかったなー。でも、それ以上に、セイラとシャアの境遇や母との別れに、意外にもウルウルきちゃいました。彼らの過去はわりと知ってるほうなんですが、こーやって、丁寧に物語として語られると、なんか切ないです。ちょいちょいあるコミカルなシーンには、少し違和感を感じましたけど、元のガンダムが好きなので、許容範囲ですかね。ただ、モビルスーツ戦が好きな方には、物足りないかもしれません。そこは少なめです。
なにわ君さん [DVD(邦画)] 7点(2016-12-20 12:58:40)
4.《ネタバレ》 「通常の3倍のスピード」で5隻の戦艦を単機で沈めるシャア。レビルを捕虜にする3連星。これまで描かれなかった逸話が見られて楽しかったです。本作の主人公はラルとハモンですね。特にハモンさん。ファーストでラルの戦死後、取り巻きがハモンと一緒に特攻を選択した理由が分かる人的魅力を感じさせて貰いました。とても久しぶりの安彦動画でしたが線が硬くなった印象でした。でも個性と云う意味ではやはり特筆されると思います。
アンドレ・タカシさん [CS・衛星(邦画)] 5点(2016-07-16 22:06:14)
3.ザビ家、ダイクン家、ラル家の勢力構造から、宇宙世紀の歴史を紐解いていくワクワク感が、とまらない。やはりファースト世代ならでは、なのだろうか。良作。
aksweetさん [DVD(邦画)] 7点(2015-12-08 03:50:30)
2.《ネタバレ》 ユニコーンより断然観やすいと思います。作り手が違うとこうも違うんですね。イントロのCG戦はやっとここまで来たかという感じで見応えがあります。キャスバルが初めて乗りこなしたモビルスーツがガンタンクだと言うのが面白いです。アルテイシアの演技がわざとらしくて全然可愛くないです。
DAIMETALさん [インターネット(字幕)] 5点(2015-12-07 14:37:41)
1.連邦の制服を着たハモンさんが、マチルダさんに重なって見えて、萌えまくってしまった。
センブリーヌさん [CS・衛星(邦画)] 6点(2015-11-08 00:27:27)(良:1票)(笑:1票)
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【点数情報】

Review人数 12人
平均点数 6.33点
000.00%
100.00%
200.00%
300.00%
418.33%
5216.67%
6325.00%
7433.33%
8216.67%
900.00%
1000.00%

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